ある春の夜に｜相関図・キャスト人物紹介・基本情報・OST、視聴率、動画配信状況は？

35歳、図書館司書

自分が希望する人生を生きることに最大の価値を置いている。
姉妹間の愛情が深く、一歳年の差の姉とは何も言わなくても通じる合える間柄だ。長年の恋人であるギソクとの結婚話が出始めて、お互いの関係を振り返る。
自分が夢見てきた恋をしているのか、その愛は果たして正しいのか、結婚を選択した場合、後悔しないか、再度考えてみようと思う。

35歳、薬剤師

暖かい性格だが、剛直である。親を一度も困らせたことなく育った。そうして、大学生の時に出会ったガールフレンドとの問題が、人生の渦を迎えた。自責と喪失感。諦めたまま生きてきた中で、ジョンインに出会い忘れてた全ての感情が蘇る。
制御するための努力も不可能であるということも、すでに知っている。

38歳、銀行融資課長

ジョンインの恋人。自信とうぬぼれが強い性格。
裕福な家庭で育ったが、口に出して自慢するような幼稚さはない。賢い頭脳と適度な勝負欲のおかげで、職場での立地もいい。
ジョンインとの関係に亀裂が生じ始め、
尋常ないことだと理解しているが、克服できると信じている。

36歳、放送局アナウンサー

ジョンインの姉。節制と忍耐の達人。
親の期待、妹たちの見本として完璧な長女の役割を果たしてきた。
結婚だけは自分のために選択すべきだったと今になって思い知り、後悔している。
自らに向けた罰であり、転生のための挑戦を計画する。

大学生院生

自由な魂の持ち主。即興で大胆。
姉たちを盾に、父の干渉を最も少なく受け大きくなったが、
心の中では誰よりも強い抵抗心を持っている。
姉の結婚生活と、下の姉の恋愛の両方の失敗を目の当たりにし、他の道を行こうとする。

60歳、ジョンインの母

外見はものやわらかだが心の中はしっかりしている。
ロマンチックな愛を夢見ていたが、
教師という職業だけを見て結婚を押し通した親の意に逆らえなかった。
だから娘たちには、自分と違う人生を生きて欲しいと願っています。

61歳、ジョンインの父
スヨン高校の校長
外では、謙虚だが、家に帰ってくると俗物根性を晒しだし傍若無人。
地位や名声に欲があり、子供たちの結婚に執着する。

40歳、ソインの夫、歯科医院長。

高慢で卑劣。医者一家の中で一番できが悪い。
自分を客観視する賢さはなく、妻のソには自虐の念があり、怒りだけが積まれていく。

35歳、図書館司書
言葉は冷たいが、内心はあたたかい。
勘が鋭く、迅速な判断力で計算をし、行動に移す。
結婚に興味がない。

30歳、図書館契約社員

丁寧で、礼儀正しく、処世も上手だ。
契約社員に不満はあるが、ジョンインとヨンジュンの差別のない待遇に感動して
離職を先送りしている。

62歳、ジホの父、クリーニング店経営。
勤勉誠実の標本のような人。口数は少なく、怒ることはない。自分の世話が足りないせいで、唯一の息子の人生が辛いようで、妻に内緒でこっそり飲む焼酎の量が増えていく。

ジホの母、クリーニング店経営
学はないが、とても賢明である。
ジホが手に負えないぐらい彷徨っている時、根気強く励まし、支えてきた。

6歳、ジホの息子

お父さんのように気配りがあって優しい。
お母さんがいない理由を一度も口にしない。

40歳、薬剤師

爽やかで思いやりがある。
ジホの事情を誰よりもよく知っている、姉のような存在。

23歳、薬局アルバイト

年齢にふさわしくないように内面が深い。
将来の悩みが深まるようになった。

思いやりがあって、活発で、周りに人が多い。

35歳、公務員受験生

堅実で従順。 善悪をはっきりと言う人。

65歳、ジソクの父

スヨン財団理事長、最強の個人主義だ。
子も信じない哲学に一度のふらつきもなく、事業続けてきた。