青春の記録｜キャスト・人物紹介、相関図、視聴率は？

Netflixにて独占配信中！パク・ボゴム主演ドラマ「青春の記録」（キャスト：パク・ソダム、ピョン・ウソク他）キャスト・脚本・演出情報、相関図（日本語）、視聴率を紹介しています。

青春の記録　基本情報

青春の記録　視聴率グラフ

青春の記録は　tvN（ケーブル放送）のドラマであるため、地上波に比べて視聴率は低めに出ます。10％越えるとヒット、15％〜で大ヒットといったところでしょうか？

青春の記録は、大ヒットまではいきませんが、パク・ボゴム入隊前最後の主演ドラマということで、話題性も高いドラマだったようです。最終話（16話）でこれまでの最高8.7%を記録しています。

青春の記録　相関図

青春の記録　人物紹介・キャスト情報

サ・ヘジュン（cast：パク・ボゴム）

26歳、モデルから俳優に転向中。
現実的で実用的な考えの持ち主。暖かいながらも線を引く時は確実に引く。頭も良く、共感能力に優れている。やりたいことのために嫌なこともする柔軟性を持っている。幼い時から兄と比較されながら、悲しい思いもたくさんしてきた。勉強では兄を超えることはできなかったが、自分にできることでやりたいことを俳優になることだけは諦めることができない。

人に愛される方法を本能的に持って生まれたように、多くの人に愛されている。理由もなく。

アン・ジョンハ

26歳、メイクアップアーティスト
心が暖かく繊細である。何でも肯定的に見ようとする。親の離婚のために何回か転校を経験し、新しい環境に適応することを身につける。幼い時、勉強ができる人間は、環境に振り回されない人間である証拠だと考えていた。

ジョンハの夢はメイクアップアーティストになるのこと。しかし、すぐに夢を追いかけ流のは現実的じゃない。お金が人を不幸にすることを知っている。家がなく引っ越しを繰り返すことが面倒だし、通うこ情緒的に安定したいから家が欲しかった。自分のやりたいことをするには、日常耐えることができる貯蓄がなければならないということを知っている。

ウォン・ヘヒョ

26歳、モデル兼俳優
まろやかで優しく、社交的。遊び心がある。好き嫌いがはっきりして嫌いなことはしない。好きなことをするために嫌い仕事をしなければならというへジョンの考えが息苦しいときがある。

ヘヒョは小学校に入る前には、自分の家が普通だと思っていた。私立小学校に入学させたいと思っていた母親の意見が、父に受け入れられずに、公立小学校に行くことになる。そこで運命的にへジュンとジヌと友達になり、富と貧困について考えるようになる。ヘジュンに対し、自分の恵まれた環境を申し訳ないと思う時がある。

しかし、自分の考えとは違って、貧困という条件を肯定的に受け入れ、懸命に生きるヘジュンに対する愛情が深い。

キム・ジヌ（クォン・スヒョン）

26歳、インターン写真家
へジュンとヘヒョの友人。肯定的で闊達。考えながら行動する。義理難い。大変なこと嫌い、大工である父親の跡を継がず、写真家を目指している。

ヘジュンの家族

ハン・エスク（cast：ハ・ヒラ）

50歳、ヘジュンの母、家事ヘルパー

サ・ヨンナム（cast：パク・スヨン）

53歳、ヘジュンの父、大工

サ・ミンギ（cast：ハン・ジニ）

53歳、ヘジュンの祖父

サ・ギョンジュン（cast：イ・ジェウォン）

へジュンの兄、27歳、就活生

ジョンハの家族

アン・スンジョ（cast：ソン・チャンミン）

50歳、ジョンハの父

チョ・ソンラン（cast：パク・ミヒョン）

50歳、ジョンハの母

ヘヒョの家族

キム・イヨン（cast：シン・エラ）

ヘヒョの母、52歳、美術専攻。
インモク大学兼任教授

ウォン・テギョン（cast：ソ・サンウォン）

ヘヒョの父、54歳、インモク大学理事長

ウォン・ヘナ（cast：チョ・ユジ）

ヘヒョ弟、24歳、卒業してロースクールに行く予定

ジヌの家族

キム・ジャンマン（cast：チョン・ミンソン）

ジヌの父、51歳

イ・ギョンミ（cast：キム・ソンヨン）

ジヌの母、49歳

キム・ジンリ（cast：チャン・イジョン）

ジヌの母、49歳

その他の人々

イ・ミンジェ（cast：シン・ドンミ）

ヘジュンのマネージャー、39歳

イ・テス（cast：イ・チャンフン）

モデルエージェンシー代表

チョン・ジア（cast：ソル・イナ）

ヘジュンの元カノ、26歳、ロースクール学生

チェ・スビン（cast：パク・セヒョン）박세현 

ジョンハの勤めるショップの同期、22歳

ヤン・ムジン（cast：イム・ギホン）

フォトグラファー、ジヌ会社の代表

チン・ジュ（cast：チョン・ジスン）

ジョンハの勤めるショップのメイクデザイナー、28歳

店長（cast：ヤン・ソミン）

ジョンハの勤めるショップの店長

青春の記録　あらすじ

モデルのサ・へジョンは俳優になることを夢て見ていますが、事務所の力もなさそうだし、家族の後ろ盾（家柄とかお金とか）もなく、食べていくことが難しくアルバイトを掛け持ちしていましたが、ギャラの未払いがきっかけで事務所との契約を解除します。

親友で同じく俳優を目指すモデルのヘヒョは、母親の後ろ盾のおかげでSNSのフォロワー数も増えてきていますが、過干渉な母親に困っていて、本人は自分の力で成功したいと考えていました。

メイクアップアーティストのアン・ジョンハ はへジョンの大ファンで、いつか一緒に仕事がしたいと、パワハラ上司にも耐えて毎日頑張っていました。

ある日、へジョンの元に、兵役の手紙がきました。ずっと延長してきましたが、26歳と言うことで残された時間は後わずか。父や兄は夢を諦めて、すぐ兵役に付くように言いますが、おじいちゃんだけはいつかスターになると信じて応援してくれています。

ファッションショーのモデルを務めることになったヘジュンとヘヒョ。また、メイク担当としてショーに参加することになったジョンハ。三人はメイクルームで出会います。ジョンハは念願のヘジュンのメイクを担当することになります。うまく出来たジョンハですが、その後上司し言いがかりを付けられてしまいます。

一人、廊下で泣きながら、携帯の待ち受けのヘジュンを見ながら、あなたのファンでよかった。と話しかけているところをへジョンに見られてしまい・・・・