あらすじ・ネタバレ

パク・ボゴム|青春の記録 14話あらすじ・感想(ネタバレあり)

Netflixにて独占配信中!パク・ボゴム主演ドラマ「青春の記録」(キャスト:パク・ソダム、ピョン・ウソク他)第14話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介してます。チャーリー・チョンの記事が新聞に掲載されるヘジュン、人気と引き換えに、煩わしい出来事が増えていくようで・・・

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サクッとあらすじ(ネタバレ含みます)

  • ヘジュン、またしてもキム記者にやられる!!(チャーリーと最後に電話したのはヘジュン?)
  • ヘジュンへの中傷書き込みした相手に訴えら得たギョンジュン。ミンジェから反省文を書くように言われますが、悪いことしてないから描きたくない!!
  • ヘヒョはヘジュンへの劣等感から、一緒の現場でNGを連続します。
  • ヘジュンとの恋愛報道が出てしまったジョンハ、ヘジュンに別れを告げます。

第14話 ネタバレ・あらすじ 

ジョンハが家に帰るとヘジュンがいます「サプラーイズ!」

嬉しい反面、ミンジェに言われたことを思い出すジョンハ。「あなたのと恋愛記事が出ちゃう!」

公表しようというヘジュン。そうすれば好きな時に会える。

カメラに追いかけられる日常は嫌だわ。

別れるのか?

未来はわからないから。

なぜ、喜びの電話を俺じゃなくヘヒョに?

忙しくても、必ず返信したし、無理してでも会いに来た。

ハードな日程でも私に最善を尽くしてるよね、でも私も一緒よ。せっかく会うんだから明るい笑顔を見せなきゃって。

ごめん。

今、幸せ?全て手に入れたでしょ?こんなにビックな人間になった。父親世代の人みたい。子供を養う親のように、がむしゃらに働いている。

電話がなるヘジュン。

仕事に行かなきゃ。

ごめん。僕に合わせようとしてくれてたこと。僕の彼女には誰より自由でいて欲しいのに。

でもあなたに愛されてる。

車まで送って、今日は時間がないから家まで送り返せない。5分でも一緒にいたいというヘジュン。


ヨンナムはお金を数えてます。親父からお金をもらった、嬉しそう。息子の金じゃないから気兼ねなく使える。

チャンポンエンターテイメントの事務所に呼ばれたギョンジュンは、自分の書き込みの何が問題なのか?反省文を書きたくないと言います。

ヘジュンの兄だとバレたらどうするんですか?というミンジェに

僕が言わなきゃいいんだ。というギョンジュン。


撮影現場。ヘジュンにテスから電話が。「やっとお前の力になれそうだ、明日の朝、記事が出るぞ」

どんな内容の記事かわからないけど、力は借りません。高い代償が待ってるからと断るヘジュン。

記事の見出しは「チャーリーチョン、最後の通話相手はサ・ヘジュン」


キム記者から着信に出ないヘヒョ。

母親に和解したいと言われますが、

最近自分が嫌いだ、時間がたてばたつほどと答えるヘヒョ。

翌日、ヘヒョはヘジュンとの撮影に挑みますが、なんどもNGを出してしまいます。監督に簡単な台詞なのに。練習してないのか?と怒られる始末。

少し休憩しようと声をかけるヘジュン。

何があった?話してくれないとわからない。というヘジュンにこれは俺の問題だとヘヒョ。

力になりたいんだ。というヘジュンに、劣等感で、誰よりもお前に会うのが恥ずかしいというヘヒョ。

学生時代を思い出します。

エスクがヘヒョの家で働き始めた時、自分も劣等感を感じたことを思い出しています。あの時ヘヒョを避けて、ヘヒョを傷つけたことも。

ヘジュンは自分の付き人に「ヘヒョに白湯をあげて。調子悪い時に食べると吐くんだ」(ヘジュン、知ってたんだね)


ヘナはジヌを家に連れて行きます。面白くないエスク。お客様に果物でも出してあげたら?というエスクに、ジアは客じゃない。というヘナ。

「お客様よ!」と突き放すエスク。

空気を読んだジヌは帰りますが、「結婚は反対よ、お父さんにバレたら嘲笑われるわよ。」とヘナに告げるエスク。


ヨンナムとエスクは一緒に服を買いに行きます。エスクと話してる男性を見て(この男性はエスク役のハ・ヒラの実の夫らしい)喧嘩をうるヨンナム。(うちの奥さん見てんじゃねーよ的なやつです。)

*wow koriaというニュースで紹介されてました。
出典元:https://www.wowkorea.jp/news/enter/2020/1020/10274330.html

街を歩いていると、ヘジュンとチャーリーの報道が目に入ってきます。キム記者による報道でした。同じ頃、ヘジュンも報道を目にしていました。

チャンポンエンターテーメントでは電話がなりっぱなし。ミンジェは新聞社と記者を訴えると言っています。

ヘジュンからの電話にでるミンジェ。

記事を見た?

見たわよ、あなたは電話に出てないし、メールも来てない。

メールは来たというヘジュン。

聞いてないというミンジェ。

私的な内容だから言わなかったとヘジュン。


ジアから電話がくるヘジュン。事務所に行っていた。報道は見た?明日の会議は来ないわよね?私に冷たすぎない?と電話を切るヘジュン。


ミンジェはジアに相談に乗ってもらって心強いと言います。(すごくわかる、一人で大スターのスキャンダルを処理するって相当怖いと思う)そこにジョンハが来ます。挨拶する二人。動揺するミンジェに、ジアが弁護士でヘジュンの担当してると言います。ヘジュンの彼女と紹介するミンジェ。

ミンジェさんを労うジョンハ。

ヘジュンは仕事の合間を縫ってあなたに会ってる。あなたは愛されてる。

愛されるより愛したくて。嬉しくてありがたいけど申し訳なくて。だから恋愛は避けてたんですけど・・・

ヘヒョから電話がくるジョンハ。

店の前でまつヘヒョに暇なの?お腹がすいたなら家に帰ればいいのに。ジャージャー麺を食べる二人。がっつきすぎと言うジョンハ。

ヘジュンはどう?気分はどうかと思って。とジョンハ。

いつも笑ってるよ、仕事は順調だしな。

メンタル強いのね、記事の影響は全然受けないんだね。

記事って?

知らないの?友達なのに。

自分の問題でいっぱいいっぱいで見てなかった。

あなたでもそんななに真剣に悩むことあるの?

誰だってあるだろ?

ごめん。

詳しく話さない俺が悪い。

どんな問題?

家のことだ。


警察に行くギョンジュン。top****と事情聴取を受けてます。俺は悪くないと言うギョンジュン。

相手と言い争いになります。top***にお前はサヘジュンのの弟か何か?と言われて、弟ならとっくに会社辞めてるわ!絶対反省文なんて書かない!民事でもなんでもやってやる!!と示談にならず・・・


ミンジェにチャーリー・チョンからのメールを見せるヘジュン。(内容は視聴者には見せてくれませんでした)

これならいい。公表しましょうと言うミンジェ。彼の人柄が表れてるわ。

ダメだというヘジュン。人としてダメだ、これはビジネスじゃない!先生の名誉を守りたい。他の方法を考えよう。

お兄さんが訴えられた、謝るつもりはないと言う。反省文書くようになんとか説得して。

次はジョンハの話よ。しばらくジョンハとは会わないで。あの記者に撮られてたの。ジョンハには?もう知ってる。記者から電話が来た時、一緒にいたから。


ヘジュンはミンジェさんの忠告を無視して、付き人にジョンハの家の前で下ろすよう言います。

ジョンハの手を繋ぐヘジュンに見られたらどうするの?というジョンハ。

見せつけてやればいい。というヘジュン。なぜ黙ってた?だから家に来るなと?

交際を公にしようと言われそうで。

なぜ俺を責めないんだ?

親みたいになりたくない。責めたてたり、怒ったり。

うちは毎日喧嘩してる。衝突を恐れすぎだよ。衝突は悪くない。理解を深めるきっかけになる。

それはうまく行った場合よ。憎み合う場合もある。

君を憎むことにならない、愛してるから。(こういうことさらっというよね、青年ヘジュンってば)

あなたって私を守り、責任取るべきだって思ってる。古い価値観に囚われすぎ。早く帰って休んで。明日も7時から予約が入ってる。ヘヒョが紹介してくれた人。最近お客さんが増えてきたの。そういえば、ヘヒョに何かあった?と聞くジョンハ。

俺もわからないんだと答えるヘジュン。


バスで帰るヘジュン。帽子かぶってるけどバレバレで、他の乗客に写真撮られてる。

いつものこの帰り道で、絶望と希望を繰り返してきた。

ヘヒョを高台に呼び出すヘジュン。ここからうちは見えない。でもうちからはお前のうちは見える。お前は気にしないだろうけど、眩しいお前の家を見ながら夢を見た。金持ちになりたいと。中3の時、お前に劣等感を持っていた。でもあの時お前と親友になれた。だから僕に恥ずかしいなんて思う必要はない。

親の力を借りず、お前と競って勝ちたかった。お前は本物だから。

ありがとう。

母が僕の人生に深く介入してた、それを知らなかった。SNSは非公開にする。僕だけの世界じゃなかった。母親もいた。

俺は父親と確執がある。今もそうだ。

親っていうのは、自分が完璧だと思っているとヘヒョ。(ヘヒョ、話せてすこしは楽になったかな?)


自宅に帰るヘジュン。自分の部屋を見渡す。トロフィーにファンからのプレゼント、家族写真。

僕の部屋だ。やっと手にした自分の部屋。一人で泣ける部屋が欲しかった。

「今幸せ?全て手に入れたでしょ?」ジョンハの言葉を思い出し、一人泣くヘジュン。
「幸せだ、声を上げて泣いても邪魔されない部屋があるから」

(このジョンハのセリフ、結構厳しいなーと思ってたんだけど、やっぱりヘジュンには響いていたようで・・・ジョンハに言われたこともまたショックだよね、幸せ?ってきくってことは、幸せじゃないって見えてるってことだし、しかも彼女に言われたら孤独感に苛まれるよね・・・)


告訴の件について、ジアと先輩弁護士から説明を受けるミンジェ。

名誉毀損となるのは「恋人A」と書いた部分とジア。

嘘の記事を書かれたのにこれだけ?

誹謗を目的に書かれたものならば、出版物などに名誉毀損、除法通信網違反で訴えることもできる。

問題はこれを出した出版社よ。記者と一緒に訴えて欲しいというミンジェに記者だけにした方が打撃を与えらます。という弁護士。

現場で視聴率を上げたいが、問題ないか?と言われるヘジュン。

ミンジェはが現場に来て、ヘジュンに監督は何か言ってなかった?降板を求める書き込みがきてるらしいけど。

特に言われてないと答えるヘジュン。

あと、お兄さんに説得するように言って!

来週OFFを作るわ。

ジヌにあって、家族会議もしないと。ジョンハにも来週OFFがもらえるから開けておいて、散歩しようと連絡します。


ジヌと会うヘジュン。辛いか?

辛いよ。難しくて答えが出ない。

お前が真剣に考えるとは成長したな。俺にとって恋愛は贅沢だった。

俺もだ、でもジョンハのおかげで成長できた。

ヘナとジョンハは違う。

どんな恋愛でも成長させてくれる。

ヘヒョにあったよ。お前たちに構ってやれず、全然・・・悪くない。友達だからさ、いつもそこにいるから。

そこにいろよ、俺もこの先どうするか決めてくる。

今度ジヌの家族と食事したいな。母さんが喜ぶ

お前、知ってるか?おじさんの肩、再発したみたいだぞ。おじさんが家族にはいうなって、特にお前には。

ギョンジュンはまた書き込みを見てます。ヘジュン降板しろだと?どいつもこいつも。ソ・ギョンジュン、追いつから弟思いに?

ヘジュンが自分の部屋で話そうと連れてきます。

反省文は?僕は悪くない。人格を否定するのはよくない。

奴は反省文を書いた後も中傷を続けてる。

再販なら実刑に持っていける。

でも兄貴のせいで示談になるかもしれない。兄貴も罰金刑になるだろう?それは嫌だ。

俺は本心を書いた。それを謝ったら嘘になるだろ?

なぜだ?兄貴も俺をけなしてたのに。

けなしたことはない!うちに金がなくていやだった。勉強はできたけど自尊心は低かった。だからお前で憂さ晴らしを。

じゃあ、俺に反省文をかけ、当時の暴言に対して。

二人で考えて、反省文を書きます。(二人とも楽しそう)

警察から電話がくるキム記者。控訴されたので事情聴取を。サ・ヘジュンが名誉毀損で告訴しました。

え?嘘でしょ?本当に告訴したと。チーム長どうしよう。

いい弁護士雇えよ、恋愛記事を出せ。破局したらいいネタになる。これだけ売れたんだ、彼女を捨てるに決まってる。と突き放すチーム長。


レストランで食事をするヘヒョ一家。子供らと和解するために夫を誘ったのに、父親はドラマは人気だけど、お前は話題にならないな。とぶち壊し。


自宅で家族みんなで食事するヘジュン一家。

おじいちゃんはヨンナムをマネージャーに雇ったと言います。


テスの元を訪ねるキム記者。さ・ヘジュンに名誉毀損で訴えられたといいます。

テハは心の中で(やりすぎだもん)

キム記者は次の記事を出すと言います。


ヘジュンとジョンハの記事が出ます。1年以上交際。

ジョンハの元にキム記者が訪ねてきます。アン・ジョンハさん?記者のキムです。少し話せますか?誰か待ってます?

ヘジュンが店に着くとドアが閉まっています。電話をしても出ません。やっぱり今日は会えないとメッセージが。

ジョンハはチャンポンエンターテイメントを訪ねます。ミンジェにごめんなさい。話せる場所がここしかなくてというジョンハ。広告主からヘジュンに対し契約違反の話が出ているとニュースが流れてます。

ヘジュンがきます。やっと会えた。あの日は待たせてごめん。

すこし休もうかと思ってます。働きづめだった。すこし焦ってた。

あなたは、一生懸命努力してきて、理性的で他人に迷惑をかけず人一倍芝居に情熱を向けていた。

わかってくれてありがとう。

今日はありがとうね。愛してる・・・・・・別れようというジョンハ。

自分がこんな陳腐な別れ方をするなんて思わなかった。

第14話 見終わった感想

  • 別れを切り出されちゃったね、ヘジュン。キム記者の思うツボですが。ここでテスがいたら丸く収めてくれたのかな?あと2回。どうなるのか?今回は何一つ解決せず、モヤモヤのまま終わりましたね・・・仕方ない、これもハッピーエンドに向けた布石だ!と思ってやり過ごすことにします・・・
  • 兄ギョンジュンとヘジュンが一緒に反省文書いてるシーンが、微笑ましくて♡二人が仲良いシーンって今までなかったので、新鮮でしたし、嬉しかったですね。仲良くなってくれて。
  • うーん。ヘジュンハどう対処するのか・・・ジョンハは僕を支えてくれた人だ、彼女がいなかったら今の自分はない!って言っちゃた方がイメージアップになるんじゃないだろうか?ファンは嫌かな?ずっと正直に、ますぐ、自分が正しいと思う選択をしてここまで来た人なので、この先もそこは譲らず、正直には話すんじゃないかと思いますが・・・何はともあれ、来週は最終回!週2回も放映してるから全16回も終わるのもあっという間ですよね〜

以上。14話のネタバレと感想でした!!

次回第15話予告!はこちら!

予告動画は翻訳されてませんが、言ってることを和訳すると・・・

・ここで、別れましょう。エレベーターが閉まる新聞社と記者を訴えるというミンジェ。

・キム記者の取材を受けるジョンハ「彼が変わったのでは?」

・お前は違うと思ってた、反論記事を出すとは。とドハ。

・人の心を読むの得意だという冗談だろ?と家族みんなに否定されるヨンナム。

・君もうちに移れるように俺が計らってやる。

・やらかしちゃったというミンジェ。


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