Netflixにて独占配信中!パク・ボゴム主演ドラマ「青春の記録」(キャスト:パク・ソダム、ピョン・ウソク他)第9話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介してます。9話では、モデル出身の先輩俳優役でパク・ソジュンが出演!見逃した方、青春の記録見たさにNetflixを契約するかどうか迷ってる方は参考にしてくださいね。ちなみに、次回第10話の配信日は10/6(火)です!

サクッとあらすじ(ネタバレ含みます)
- ヘジュンは順調に広告の仕事を取れるようになり、時代劇への出演を決めます。
- 自分が主役の映画も、ヘジュンの人気に持って行かれて気に食わないドハ。
- 息子ヘヒョに火が付かないことを不満に思うイヨン。ヘジュンの活躍を妬んでる〜!!
- ジョンハは人生の大転換を測ろうとして、父親に協力すると言われますが、誰の力も借りたくない。
- 演技大賞の司会に抜擢されたヘジュン、しかも演技大賞まで受賞したヘジュン!おめでとう!!(プレゼンターはパク・ソジュンでした)
第9話 ネタバレ・あらすじ
雨の中、ダンスを踊るヘジュン(パク・ボゴム)とジョンハ(パク・ソダム)。
なぜ雨が嫌い?
孤独を感じるのとジョンハ。
子供のにとって雨の日の傘は親の保護を象徴する。
大人になり、誰かがくれる傘など、期待しなくなった。
父はあの日、いつまでも私の後ろ姿を見ていた。追いかけてくるべきだった。
明確な態度を示して欲しかった。
<6話でヘジュンが「恋愛」しようと告白した後、ジョンハの家を出て見送る回想シーン>
ずっと彼の背中を見ていたかった。
彼は振り向いただろうか?
振りむた時、私がいなくてがっかりしただろうか?
こんな気持ちの揺れが、愛の一部分なのだ。
わたしはそんな感情を受けいれられなかった。
愛の前では9歳の子供のままだった。
(あわわわわ、繋がった!ヘジュンのセリフと。ちなみにその時のヘジュンの気持ちはこちら)
この日ジョンハはずっと僕の背中を見てたのかな?
振りむきたかったけど、しなかった。
振り向き、目を見るべきだった。
僕たちの始まりをもっと深く刻むべきだった。
あの時は、僕たちがこうなると思わなかった。
(この後の別れを想像させるセリフだよね〜)
雨の中に濡れて車に戻る二人。新しい車だから、暖房がどこにあるかわからない。
私たちはどうなるだろうか?
この不確かで予測不可能な関係を熱望する。
その日私たちは青春の1ページを刻んだ。
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ヘジュンにもらった本とスカーフの写真をインスタに投稿するジョンハ
#雨の日 #傘禁止 #保護 #風邪お断り #青春 #不確かな恋愛
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ランニングに出かけるヘジュン。ミンジェに時代劇「王の帰還」の監督へアポ取ったか電話で確認。
時代劇はだめ、恋愛ものに出るべき。
価値観がずれたら俺に合わせる約束だ。
ジョンハと専属契約できないか?俺には早い?と聞くヘジュン。
ミンジェは恋愛ドラマを選ぶなら考えてみる。
しつこいな。とヘジュン。
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ヨンナムはヘジュンの車を見て「早速車を買うなんてな、ふんっ」
ジヌのお母さんはヘジュンにサインをもらいにきたと言います。
調子にのるからやめろというヨンシク。
(まだまだ安心ならないと思っているヨンシク)
でも、部屋で一人になると、ヘジュンのドララマを見てる笑
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ジョンハは、家の売却相場や店舗物件をネットで見ていました。
そこにおとうさんから電話がきます。
今、人生の大転換を迎えようとしてる。と話すジョンハ。
お父さんは相談してくれて嬉しいと言います。
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ドハのドラマ撮影現場。
ヘヒョはケイタリングの差し入れをしてます。(すごい豪華)
ヘヒョのマネージャーは、映画の完成発表のスケジュールをヘジュンに合わせるらしいと話します。
テスは端役のヘジュンがなんで来るんだ?ゲートウェイで話題だからとマネージャー。
主役はドハなのにと怒るテス。
今日のケイタリングはヘヒョが準備を。というマネージャーに
ヘヒョなわけないだろ、親という後ろ盾だろ?とテス。
ああ、この前事務所に来てましたよね?
(テスの事務所を訪ねたイヨン)
ドハのドラマにヘヒョの出演が決定しました。
準主役にしてやってもいい。ただし条件がある。私に謝罪しろというテス。
なんのことか記憶にないというイヨン。
ヘヒョにとってはチャンスですよ。これで当たれば、次は主役だというテス。
わかったわ、謝罪すればいいのね?ヘヒョが準主役に決まればするわ。とイヨン。
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(ドラマの現場で)
現場でドハはヘヒョにお前と仲良くなりたい、お前は金のスプーンだからさと言います。
子供の頃の俺は、いつも金と不仲な両親の心配ばかりしてた。
かわいそうなだなって顔すんなよとドハ。
同じ境遇のヘジュンは欲望むき出しで嫌いだというドハ。
逆境にめげず欲望を持つことは大切だ、だからお前もスターになったんだろ?というヘヒョ。
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店を辞めて独立することを決めたと、スビンに話すジョンハ。
ヘジュンには言ったの?かと訪ねると
彼とはいい関係でいたい。そのためには人生を一緒に背負わないことというジョンハ。
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ヘナとジア、昼食中。
ヘナはあの日やらかしちゃったの。というヘナ。
終わりの見える恋はやめるべき、私みたいにね。親に反対されるのがオチよ。とジア
(なるほど・・・それでヘジュンと別れたわけだ)
子に勝る親はいないわ。というヘナを鼻で笑い、
それは普通の家の子。私たちみたいは子供は親のいいなりになるしかないとジア
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ランチするヘジュン、ジョンハ、ミンジェの3人。(ジャージャー麺対チャンポン)
ジョンハの口についたタレを拭いてあげるヘジュン。それを見て独り身の私の前で辞めて!とミンジェ。
ミンジェはジョンハにヘジュンの専属にならないか?聞きます。
私の一存では。。。店に来てみないとダメだし・・この先もどうなるかわからない。と返事するジョンハ。
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MCN(ユーチューバーのマネジメントや営業、マーケティングを行う会社)のオフィスの見学にきたジョンハ。説明を受けますが、私と雰囲気がちょっと違います。というジョンハ。
店に帰ったジョンハは、ジェジュに店を辞めるから協力してほしい、
みんなの前で謝ってと言いますが
お断りよ。我慢するわ。と言われてしまいます。
そこにスビンから「役に立つかな?」とファイルが送られてきます。
(この前動画撮ってたのは、スビンだったんだね)
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おじいちゃんがシニア有料老人ホームのモデルに決まりました!
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取材を受けるヘジュン。「ごめん愛してる」に出演すれば、スター街道まっしぐらですね?
自分が出たい作品を選びたい。というヘジュン。
いちいち突っかかってくる記者。(イ・テスから噂話を聞いた、あの人です)
取材が終わり、おじいちゃんからの電話をとるヘジュン。
記者は、ミンジェにイ・テスをご存知?
ノーコメントというミンジェに、
それは言うことはあるけど黙っておくってこと?と記者
文句があるけど黙っておくってことです。とミンジェ。
一瞬ピリリとしましたが、すぐ笑ってやり過ごすミンジェ。(これ以上、関わりたくないもんね)
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撮影終わり自宅に戻った、ヘジュンを見て芸能人みたいだなっていうヨンナム。
芸能人だもの、というお母さん。
おじいちゃんは自分のギャラでピザをご馳走します。
広告モデルが決まったおじいちゃんに、またしても悪態つくヨンナム。
おとうさんは俺を一度でも応援してくれたか?とヘジュン。
応援する方法は、色々だ、心でおうえんする事もある。とギョンジュン。
表に出ない応援だったらただの空想だ!クソだ!とヘジュンとおじいちゃん。ピザを持って二人の部屋へ。
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ミンジェさん新車購入!!(最近この二人羽振りいいな〜)I
おとうさんに挨拶をするミンジェ。(初めましてっぽい)
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映画の完成発表会。
監督・ドハ・ヘヒョ・ヘジュンが登壇します。
ヘジュンが話し出すと、カメラのフラッシュの数がすごい!!(人気の差がわかりやすい〜!残酷だね・・・)
司会者がゲートウェイの話を振ると会場は大騒ぎ。
司会者はゲートウェイのセリフを生で聞かせてと言われて、対応するヘジュン。
「付き合う?」
きゃーーーーーと黄色い歓声が飛びます。
引き攣るドハとヘヒョ。
広告がバンバン決まっていくヘジュン、控え室に贈り物もたくさん届いています。
主演のドハの立場がありません。
ドハが出ていたCMの契約を切った化粧品メーカーは、ヘジュンと契約を結んでいました。
それを知ったドハは、テハに文句を言います。
お前と1年一緒にいるから、お前の弱点もわかってると少し脅してから・・・・
俺はお前の味方だ、お前が売れたら俺に金が入る、だから味方だ。(この人は、お金だけなのか?それだけかもしれないと思い始めました・・・)
サヘジュンには負けたくない、俺のために何ができる?と聞くドハ。
===
時代劇の撮影。ワイヤーアクションもこなしているヘジュン。
撮影後、ジョンハに電話するヘジュン。(ロケ地はどこだろう・・・景勝地。お寺とかある。)
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ジョンハは自宅の売却を父親が止めたことを知ります。
これは反則よ電話するジョンハ。
店舗物件を見て回り、自宅に帰るとコンビニでおとうさんが待っていました。
ここを売ってどこに住む気だ?この家は売るな。
私の人生よ、おとうさんに迷惑はかけたくない。
お父さんが、悪かった。お前の幼少期を奪ってしまった。
かあさんの味方したら、父さんがかわいそうで、
父さんの味方をしたら、母さんがかわいそう。
常におやの心配ばかり。
誰かに頼るといつか去ってしまいそうで・・・
お父さんは膝をつき、泣きます。
親の助けを借りることがなぜ迷惑なんだ
お前はそうやって父さんに罰を与えている。口には出さなくても。まだ父さんを許していないんだろう?
お前の気がすむまでこうしてる。
やめてよおとうさん。と抱き合う二人。
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時代劇「王の帰還」は大成功!
サウナではサヘジュンコールが起こっています。
ファンクラブを作ろう!と盛り上がっています。
ファンクラブ名は、なんでもしてあげたいという意味の「タヘジュンダ」
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演技大賞にノミネートされ、司会も務めることになったヘジュンは、賞を取れないから司会に選ばれたんだと言います。
テスはニュースを見て、ブラボー俺は見る目があった、我慢が足りなかっただけ。
大賞はお前だドハ、ヘジュンは賞を取れない代わりに局が配慮し司会に抜擢だ。
配慮されるほどか?とドハ。
配慮されるほど、成長した。というテス。(認めてくれた?わけないよね?)
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フォロワーが100万人突破した。と喜ぶヘヒョ。
喜んでる場合じゃない、ヘジュンは活躍してるのみて、なんとも思わないの?
大賞はもちろんヘジュンに取ってほしいよというヘヒョ。(本当に育ちがいいんだね・・)
それを聞いて、これが私が育てた子?とイヨン。(ゆとりのある暮らしがヘヒョを作ったんだと思う〜)
数字なんかで喜ばないで、舞台で輝きてこそよ、と怒ります。(だって〜フォロワーを買ってるのはイヨンだからね)
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OVN授賞式。司会をこなすヘジュン。
演技大賞の発表です。プレゼンターはソン・ミンス(パク・ソジュン)
「僕の大好きな先輩です」
「ミンスさんもモデル出身で」
ミンスは「ヘジュン、最近電話に出てくれないが、僕を無視してるのか?」と壇上で言います。
戸惑うヘジュン・・・「ヒョン、実は番号が変わったんだ」
会場笑いが起こる
「本当か」
「冗談です」
「冗談か、俺も冗談だ」
と仲の良さをアピールするコメントのやりとり。
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なんと!ヘジュンが大賞をとります!!!
ミンスから花束、トロフィを受け取るヘジュン。
ありがとうございます。夢のようです。
1年前の僕は無名の役者で、アルバイトしていました。
そんな僕をいつも応援してくれたおじいちゃんに、心から感謝を。
お母さん、愛してる。
最後に、なんでもしてあげたい、タヘジュンダ どうもありがとう!
(会場に来てた、おとうさん、呼ばれなくてがっかり笑、いやー、ヘジュン、なかなか厳しいね、恨んでるね、相当笑)
第9話 見終わった感想
- 最後の授賞式は、感極まってしまいました!本当に良かった!おめでとうヘジュン!
- パク・ソジュン出ましたね、ちゃんと喋ってたし、やりとり面白かった!
- ヘジュンとジョンハ、少しずつ距離が開き始めてる気がする・・・と思ったら、次回一波乱ありそうです・・・
- 二人の別れのフラグがたったなーと思っていて、お互いの気持ちを確認したあの日を振り返る言葉、この後どう回収されるのか・・・楽しみ!できればもやっとさせる結果でないことを祈ります!!

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