ヨンジュン（パクソジュン）はミソ（パクミニョン）の不安を取り除いてあげたい一心で側にいます。色々してあげるのですが、どうも空回りしてるヨンジュン。ミソはそこまで困ってない様子で・・・ヨンジュンはソンヨンと和解します。そして、ヨンジュンの父と母は、ヨンジュンが本当は記憶喪失になっていなくて、自分が犠牲になることで家族を守ろうとしたことを知ります。謝罪されたヨンジュンは号泣。それを黙って見守るミソでした。
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第23話 あらすじ
一緒に寝ようと言われて動揺しているミソ。同棲するってことですか？というミソに、数日だというヨンジュン。荷ほどきがあるからどいてと言って、スーツケースを持って上がり込みます。自分の着替えや靴をしまっていくヨンジュン。
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緊張するな、今日の目的はキム秘書の安眠だ。フットバスソルトを持ってきました。狭い浴室で二人で足を温めます。（ミソはそんな怖がってないと思うんだけどな）
電気を消してベッドに入る二人。スペシャルな枕をプレゼントすると言って、腕まくらを差し出すヨンジュン。腕枕では眠れないと思ったミソは、テレビをつけて一緒に見ようと言います。もしかして、一緒にいると居心地悪い？というヨンジュンにそうじゃなく、少し気まずくて、緊張して眠れそうにないと言います。
ワインを飲んで寝ようと提案するヨンジュン。ミソはオープナーなしで開ける方法を試しますが、ワインの値段を聞いて止めるミソ。すると外から車のナンバーを読み上げる声が聞こえます。近所の女性に路上駐車で怒られます。（キル・ヘヨン：よく奢ってくれるお母さんのお母さん・ある春の夜にのお母さん役の女優さん）
結局、二人はヨンジュンの家に泊まることに、そしてミソはヨンジュンの家のゲストルームで眠ることに。
それでも不安でダメだと言うヨンジュン。熟睡できるかそばで確認したいと言います。俺が床で寝ると気まずいだろうから一緒のベッドで！俺は心配で雑念なんて持てないから安心してねろ。と言います。
気まずいヨンジュンは子守唄でも歌う？と歌ってくれることに。（この子守唄、後半でまた聞けます・・・）
ミソは眠りにつきます。寝顔を見て安心するヨンジュン。おでこに優しくキスをします。今日はこれで十分だと。抱きつくミソに、堪えるヨンジュン・・・
朝を迎えます。ミソはよく眠れた様子。ヨンジュンは「一睡もできなかった・・・君の安眠を妨げないように・・・キム秘書、今夜ほ保証できない」と言います。（エッチな悪魔というイラストが出てきて状況をソフトに説明してくれます）
朝食を作ってくれるミソ。ボロボロのオムレツができました。君が作ってくれたオムレツだから食べるよ。と食べてくれます。コーヒーを飲もうとしたら、カップが欠けていることに気がつきました。今日は用心しようというヨンジュン。ヨンジュンにとって、食器にヒビが入ってたり掛けたりするとよくないことが起こるらしく・・・
通勤も一緒で嬉しいと言うヨンジュン。ミソはヒールが引っかかって傷がついてしまいました。ミソもヒールが傷つくとよくないことが起こるらしく。お互い気をつけようと話します。
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ジアは間違って議事録をシュレッターに欠けてしまいました。そこに通りかかったコ代理。復元を手伝ってくれました。ジアはコ代理のことを見直したようです。
第24話 あらすじ
ミソは改名したのはなぜか？ソンヨンが記憶違いをしたのはなぜか？聞きました。黙っているヨンジュン。いつの日か話してくれればいい。といいます。
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ミソとヨンジュンはデパートに買い物にきました。新しいカップを買いに来たそうです。一緒に新婚向け食器はいかがですか？と言われます。無駄遣いになるからいらないというミソに対して、「新婚向け」と言うのが気に入ったようで、なんども繰り返して口にするヨンジュン。
ヨンジュンもお礼にヒールが傷つかない方法を考えました。１番は従業全員スニーカーを履かせる、２番はミソを歩かせない、車を与える、３番は毎回新しい靴を買う。ミソは３番にしますということで、靴を買ってもらいました。
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会社に戻ると、ヨンジュンの父親と母親が訪ねてきてました。ヨンジュンに記憶を失っていなかったことを確かめます。認めたヨンジュンに、二人とも申し訳ないと謝りました。詳しい話を聞かせてくれと言います。
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再開発地区、ソンヨンに連れてこられたヨンジュン、喉が渇いた帰りたいと言います。ソンヨンに買ってくるから待ってろと言われますが、ソンヨンははそのまま戻らず、ヨンジュンは女の人に出会います。足を怪我してるから、このカゴに一緒に持って欲しい。と言われます。断りますが、娘が家で待ってる、熱を出してるの。と言われ、かわいそうになってついていくことに。
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お父さんはソンヨンに、ヨンジュンを置き去りにした場所をきき出そうとしますが、話しません。戻ったヨンジュンを見て涙を流すソンヨン、罪悪感にかられてます。それが理由で自分の記憶をすり替えてしまったのです。誘拐されたのは自分で、お前のせいだと。
ヨンジュンは自分が被害者なのに、いつの間にか加害者になってしまった。両親がソンヨンを入院させると相談しているのを見たヨンジュン。お母さんが泣いている姿を見て記憶をなくすふりをしたと。あの時はそれが家族のためになると思ってた。と言うヨンジュンに、お母さんは「ごめんなさい、一番辛かったのはあなたなのに」と言います。
涙を流し、「理解している」と言うヨンジュンに、今からでも辛かったと責めてと言うお母さん。号泣するヨンジュン。ミソは部屋の外から見守っていました。
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ヨンジュンのことよろしくね、ミソに言って帰っていきます。
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ソンヨンはフランスに変えると言います。しばらくは帰国しないと言っていると。
ソンジュンは車を走らせて、ソンヨンに会いに行きます。結局また逃げるのか？というソンヨン。お前な傲慢な判断で俺の人生はめちゃくちゃだ、というソンヨンに、すまない、あれが最善だと思った。俺一人が犠牲になれば、みんな幸せになると思ってた。でも母に後悔してると言われて、辛くてもあのとき全員で解決すべきだったと言います。そして、機会を失ってごめん。と言いました。
許すのか？長年苦しめた俺を、というソンヨンに、兄さんのせいじゃない。あの出来事が俺を苦しめたんだ。と言います。だから兄さんも苦悩から解放されて欲しいと言います。
すまなかったというソンヨン。あの時、置き去りにした罪悪感からだと思いますが、ヨンジュンでいることで生きられたといいます。
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外に出るとミソが待っています。ヨンジュンの家に戻る二人。
ミソは、正直に話ができてよかったと言います。それは本心？と聞くヨンジュン。今の気持ちを正直に言ってもいい？といい、キスするヨンジュン。ソファーに横になり、今夜は特別な夜にしたい。と言います。
第23回・第24回 見終わった感想
今回はヨンジュンの過去、誘拐の真相と、記憶喪失のフリをしなければ行けなかった理由が明らかになります。２学年飛び級したと言うヨンジュンですが、韓国では飛び級が当たり前なのかなぁ？日本では聞いたことないけど・・・・今度調べてみたいと思います。
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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