唇が触れた習慣押し退けてしまったヨンジュン（パク・ソジュン）。キム秘書（パク・ミニョン）は怒って明日休む宣言。ヨンジュンも仕事をキャンセルしてキム秘書とデートすることに。実はミソには誘拐された過去があり、一緒にいたお兄ちゃんを探していました。知り合いの記者に頼んで調べてもらうと、一緒にいたのはヨンジュンかも知れないと思ったキム秘書は、一気に心を開きます！
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第11話 あらすじ
唇が触れた途端、トラウマを思い出してしまい、ミソを押しのけてしまうヨンジュン。説明させくれて言いますが、怒って許してくれません。明日休みますと宣言し帰ってしまいました。こんなはずじゃ・・・と言うヨンジュン。おねさんたちと飲み愚痴を言います。泌尿器科医の姉は、性機能障害よと言い。精神科医の姉は女性に対するトラウマがあるんじゃないかと言います。ネットの記事だと言ってたけど、ミソと副会長のことだと思うと言う姉。心配しています。
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ヨンジュンは、ミソにメールを送ろうとしています。キムミソごめん。と送ります。２回目だから簡単だと。ミソは謝ることでもありました？と返信します。甘く劇的な時間をなかったと言うのか？とショックを受けるヨンジュン。
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休日のミソ、1日何をするか考えますが、思い出すのはヨンジュンと過ごした遊園地やぬいぐるみのお疲れ牛のこと。昨日のキスのことも思い出してしまいます。公園でアイスを食べながら友達に連絡しますが、断られてしまいます。会社をやめたら何する？
記者に連絡し、調べてもらってる事件についてどうなったか聞きます。
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その頃、会社にソンヨンが訪ねてきます。両親のために和解しようと提案しますが、原因は俺じゃないというヨンジュン。そして、有休をとって正解だと言うヨンジュン。（ソンヨンが訪ねてきたからだよね）
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ミソは何か用事があったようで、会社に電話をします。その電話の様子を見てたヨンジュンに家にいることがバレてしまたミソ。今日は一緒に遊ぶか？と言います。私も忙しいので結構です。挽回させてくれと言うヨンジュン。君のために計画を立てたとスペシャルな予定を発表しますが、有休は好きに過ごします。じゃ、それに付き合うと言うヨンジュン。無理だと言うミソ。二人でバス旅行をしようと言います。今日は君に合わせるというヨンジュン。バスが急ブレーキかけてミソの膝の上に乗ってしまうヨンジュン。（下半身がか弱いと周りの乗客に言われて恥ずかしそうなヨンジュン）
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ジアは部屋の内見に行きます、そこでボタンをつけてるコ代理とばったり会います。コ代理が住んでいる部屋のようです。ジャージを着て、スーツは１着しかないことを認めます。ボタンは非常事態に備えて買い置きをしているほどの徹底ぶり。ジアに自分が倹約て生きていることを口外しないように言います
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バスを降りて、馴染みの豚皮の店に行くミソとヨンジュン。ミソは家族でよく訪れた店だと言います。おとうさんはどんな人だ？と聞くとミソはロッカーでギタリストだと。楽器屋を経営して詐欺にあって、高卒で就職したミソでしたが、父は適性のない仕事をしていたせいで、色々失敗したと話します。今は自分に合う仕事を見つけてうまくやってい流ので安心しているとも。
家族を恨んでないのか？と聞かれますが、そんなことはないと言うミソに対して、人は犠牲を厭わない人生に価値があるというが、実際は違う。犠牲になることで自分を失っていく。どんなときも大切なのは自分次第だ。自分が一番大切だと忘れてはならない。と言うヨンジュン。（きっと自分のことを言ってるんだと思われます）
9年もそばにいるせいか、自己愛の塊みたいな言葉が慰めになります。と言うミソ。
第12話 あらすじ
UFOキャッチャーでぬいぐるみを取ろうとするミソ。取れません。「キムミソどけ」とヨンジュンが挑戦しますが取れません。理論と実践は違いますねとミソ。何度調整してもどうしても取れません。この機械を買うと言い出すヨンジュン。（ムキになるヨンジュンがかわいい、ミソも楽しそう）
明日はくるよな？と言うヨンジュンに、もちろん。副会長に合わせる日常に戻ります。と言うミソ。
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翌朝、記者から連絡が来ました。誘拐されたのはユミョングループの会長子息で、当時4年生で、おそらく長男でユミョンランドができる前の再開発地区が現場だと言う。でも、ヨンジュンも4年生だったことを知っているミソは誘拐されたんはヨンジュンではないかと思います。（ヨンジュンは飛び級しているので）
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ミソは、ユシクに誘拐された話は聞いたことはないと訪ねます。で、その誘拐事件を調べたきっかけは？と聞くと、自分が1日閉じ込められたことがあって、一緒にいた男の子がいたのだが、それが副社長だったんじゃないかと思っている話をします。
ユシクにどうしてヨンジュンだと思ったんだ？と聞かれると、結束バンドを嫌うヨンジュンや、足の傷を思い出し、、なんとなくと言います。直接聞けばいいのにと言われますが、黙っているのには理由があるのでは？辛い記憶だと思うので簡単には聞けないと言います。こうして会えただけで満足しなきゃと言い、このことは聞かなかっとことにしてくださいと言うミソ。
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ヨンジュンは早出して仕事していました。（昨日、ミソと遊んだから、仕事がたまっちゃったみたい）
書斎の本を整理するのを手伝ってくれないか？と言うヨンジュンにいいですよとと言うミソ。今日は協力的だと言うヨンジュンに、力になってくれたので、なんでもします。と言うミソ。副会長、また会えて嬉しいですと言うミソに、俺もだ。と言うヨンジュン。
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コ代理はジソが「１つしかない」と笑いながら話しているところを見かけます。自分のスーツの秘密をバラされたのではと心配になり、ジアを呼び出します。（全くの誤解だったのですが、ジアのことを気にしている様子）
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ミソの様子がおかしいと気づくヨンジュン。俺に対する気持ちが３倍になっている（笑）UFOキャッチャーでぬいぐるみを取れたら、１０倍になるかもというヨンジュン。
一人で出かけてUFOキャッチャーをしにきますが、どうしても取れない。子供に下手くそと言われます。プータローとまで言われる始末。俺は財閥だ。財閥だったらぬいぐるみは買えばいいと言われますが、自分の力で取ることが大切なんだと言います。やっとで取れたヨンジュン。小学生とハイタッチして喜びます（このパクソジュン可愛かった）
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早速、ミソに忘れな犬をプレゼント。涙を流して喜びますミソ。「忘れていてごめんなさい」というミソ。たかがぬいぐるみで泣くなんて、というヨンジュン。
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コーヒーを買いに行った時に、キャラメルを見て思い出します。誘拐された時、一緒にいたお兄ちゃんにキャラメルをもらったことを。
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ミソはジアから、モルペウスは過去に誘拐されたことがあって、昔のブログに自ら言っていたと聞かされます。
その文章見せてと見せてもあり、ミソの記憶と一致する文章だったので、実はソンヨンがミソの探しているお兄ちゃんだったのでは？名前も、イ・ソンヨンだったと思い出すのでした。その話をヨンジュンに話すミソ、間違いなく、誘拐されたのは兄だと言います。
もう一つ聞かせてください。副会長の足の傷にはどんな経緯が？副会長にも辛い記憶がる見た言い出し、あの傷はたまたまできたと言うヨンジュン。ヨンジュンは、その男の子がが俺だと思って、ずっとそんな目で見てたのか？とミソに聞きます。すみません、私の勘違いでしたと言うミソ。
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ソンヨンが訪ねてきます。ヨンジュンと兄弟だと黙っていたことを謝ります。そしてミソは誘拐されたとき一緒にいたと話、覚えていないか聞きます。ソンヨンは記憶の一部を失っていて、一緒にいたことを覚えていません。あいつは子供の頃から俺と仲悪かった。偉そうにしてて、いつも比べられた。4年生の時と飛び級して、僕の友達を巻き込んで、集団で僕をいじめた。弟が僕を再開発地区に連れて行き、置き去りにし、そのあと誘拐された。と言います。ミソはヨンジュンから聞いた話と全く逆の話を聞きます。その様子を見守るヨンジュン。
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書斎の整理にきたミソ。秘書の履歴書を見つけます。自分以外の他の人の華麗な経歴に驚くミソ。なぜ自分が採用されたのか不思議に思います。君をえらんだ理由が知りたい？と言うヨンジュン。ミソだから。キムミソだから。というヨンジュン。（本当に誘拐された時に一緒にいたのは、ソンヨンなのかなー？ヨンジュンなんじゃないかなー？）
第10回・第11回 見終わった感想
今回は何と言っても、ヨンジュンのUFOキャッチャーに燃えるシーンが面白くて、可愛くて、最高でした！
背の高いヨンジュンが、ぴょんぴょん飛び跳ねて、小学生とハイタッチしている姿、たまらない可愛かったです。
ミソのお兄ちゃんはいったいどっちなのか？ソンヨンは記憶ないし、ヨンジュンはなにか隠していそうだし、こそ先どう明かされるのか、楽しみです。
ミソがお姉さん達とよく訪れる「豚皮（コプテギ）は立ち去れ」というお店。私は見たことないし、食べたことないのですが、結構厚みのある皮を焼いて、ハサミで切って食べています。お餅のような食感らしくて、今度新大久保に行った時にでも試してみたいと思います！！
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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