ヨンジュン（パク・ソジュン）とミソ（パク・ミニョン）の距離が縮まりつつある中、ヨンジュンの母は誘拐事件の時に、ミソが息子と一緒に監禁されていたと聞いて驚きます。ミソはヨンジュンの母から当時の話を聞いて、お兄ちゃんはますますヨンジュンなのでは？と思うようになります。ソンヨン（イ・テファン）はイベントでミソに公開告白しますが、ミソはヨンジュンに誤解されたくない思いから、ヨンジュンに告白します。ミソからのキスで見事トラウマを解消したヨンジュンでした。
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第15話 あらすじ
ミソの全てを背負うと告白したヨンジュンに、キスしかけた時、突き放した理由を聞きます。
目を閉じると、幽霊が見える。という冗談を言うヨンジュン。
宿舎に戻ると、他のみんなは飲み会を始めていて、BBQも終了していました。二人は仲良くラーメンを食べます。夜布団に入ると「おやすみ、俺の夢を見ていいぞ」「ありがとうございます」とメッセージをやり取り。
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翌朝、仕事で戻ったヨンジュンと残ったミソはメッセージを送りあっています。戻ったら会う約束をする二人。ミソにプレゼントがあるといいます。はにかむ姿をヤン秘書に見られたヨンジュンは、わざと顔の表情を動かしてごまかします。
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仕事を終えたヨンジュンはユシクにBBQをしたいといい、一緒にスーパーへ買い出しに出かけますが、食材の購入が終わると「助かった、また明日」と行って置き去りに。「俺と一緒に食べるんじゃなかったのかよー」とユシク。（その後、ちゃんとカートを戻すユシク。さすが）
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ヨンジュンの家に出かける準備をするミソ。着飾る必要ないわよね、といいながら、髪の毛を巻いて、ヨンジュンにもらったネックレスつけて、おしゃれして向かいます。深呼吸してからヨンジュンの家に入るミソ。なんと中庭でヨンジュンが肉を焼いています。おしゃれしてきたミソを見て、ヨンジュンは見とれて「きれいだ」と言います。ミソが屋外で焼く肉は最高だと言うので、用意してみた。といいますが、お肉はほとんど焦げて食べれません。俺にも苦手なものがあったと笑っていいます。（あんな大量のお肉を買ったのに！！勿体無い）
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お肉全滅なので、ピザを頼むことにしました。お互いピザを渡し合ったり、ミソの口についたピザを取ってあたり、良い雰囲気の中、ヨンジュンはキスしようと近づきますが、目をつぶるとまたあの悪夢が・・・するとミソが、今度はどっちに突き飛ばします？あっち？こっち？心の準備しなくっちゃとおちゃらけてるミソに、弁明しようとするヨンジュン。
そこに、俺を捨てていったい何をしてるんだ！とユシクが乱入してきますが、一瞬で空気を読んだユシクはすぐに帰ろうとしますが、私が帰りますと言ってミソが帰ってしまいます。ユシクはヨンジュンの前でひざまづき、すまない、大罪を犯したと謝ります。すごく睨んでるヨンジュン。
ミソは、キスできないヨンジュンに対して、なにかあるはずと思います。
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翌日、会社のエレベーターでユシクと会うミソ。昨日は邪魔してもうしわけない。と謝るとミソは何もないと必要以上に否定してきます。エレベーターから降りるときに、ユシクは足をぶつけてしまいますが、カルシウム剤を飲んでたおかげで平気だといいます。ミソはヨンジュンの足の傷のことをユシクに尋ねます。留学してるときもいつも一人で着替えていたが、一度だけ見たことがあるといい、傷は両足にあって縛られたのではないかと思うミソ。
そこにヨンジュンがきます。深刻な顔をしているミソを見て、キスが不発だったせいだと勘違いします。俺もしたかった！と独り言を言いますが、そこにジアがきて、なにをしたいんですか？と聞かれたヨンジュンは、会議！会議！と自分に言い聞かせています。（このシーンは面白かったです。コメディもいけるパクソジュン）
ヨンジュンはどう釈明しようか悩んでいます。いつどこにいても、昨日の未遂のシーンが流れて困ってしまうヨンジュンでした。
第16話 あらすじ
ヨンジュンは、ミソに「克服する、俺に克服できないものはない」と言います。
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ソンヨンは母親に、誘拐されたとき一人じゃなく女の子と一緒だったことを伝えます。母親は信用できない、誰かわからないけど信用しないで。と言いますが、その女の子はミソだと言うと、とても驚きます。
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ミソは、ヨンジュンの母に呼ばれて、あの時の話を聞かせて欲しいと言われます。
狭くて寒い部屋に入ると、先に捕まった男の子がいた。私にバカと怒った。捕まった私が気の毒だったのか、怖がる私をなだめてくれた。と話すと涙を流すお母さん。ヒョンの様子は？といいます。一緒に逃げて、私を家まで送ってくれたとミソ。寒がってなかった？あの子は寒がりだからと言うお母さん、その日はデザイナーが作ってくれたカーディガンを着てた、もっと暖かい格好をさせるべきだったと、誘拐された３日間ずっとそれで心を痛めてたわ。その後、うちの家族にとって地獄のような日々だった。二人の仲が悪く、同じ部屋にいると飛びかかろうとするソンヨンも、それを見て戸惑うヨンジュンも見てられなかった。
ヨンジュンが記憶をなくした理由を尋ねると、辛い日が続いていたある日、突然倒れて目を覚ますと記憶がないといった。でも、荒れていた家族に平穏が戻ったと言います。
とにかく、あの日あの子のそばにいてくれて本当にありがとう。というお母さん。
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ソンヨンに会うミソ、今日は暑いねと、俺は冬の方が好きだと言うソンヨン。え？寒がりだったと母親が言っていたのを思い出します。もしかして・・・（寒がりなのはヨンジュンなので、やっぱりお兄ちゃんはヨンジュンなんじゃないかと思うミソ）
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ソンヨンの部屋でミソの日記を読むヨンジュン。微笑んでいます。
そこに、ソンヨンがきて「その日記に触るな」と言います。「ミソに会えてよかった感謝している」と言うソンヨンに、「そうか、これからも感謝しろ、これからも会える、俺の隣にいるから」と言うヨンジュンに。「誰の隣にいるか先のことはわからない」と言います。
ヨンジュンは母に、もうキム秘書を呼びつけないで欲しいと言います。
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ユシクと飲むヨンジュン。恋愛はお互いが裸になって向き合うことだと思う、隠し事はダメだってことだ。心のパンツを脱ぎすてろ。キム秘書に何を隠している？と言います。
嘘で嘘を取り繕っても、互いを苦しめるだけだというユシクに、辛い真実なら、知らない方がマシだ。と言うヨンジュン。（やっぱりヨンジュンがお兄ちゃんだと思う）
その夜、うなされているミソ。オッパー怖いよーと泣くミソに、大丈夫、あれは蜘蛛だよと言うお兄ちゃん。目を覚ますと、ヨンジュンからメッセージが届きます。カーテンを開けると外にヨンジュンが立っています。
リボンのついた箱を渡されたミソ。開けると大量のキャラメルが！最後の一個を食べたお詫び。それと会いたくて。と言うヨンジュン。
いい夢を見て。と帰っていくヨンジュン。
涙が込み上げてくるミソでした。
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翌日、アートセンターのオープン日。
ミソは、ソンヨンにスピーチ原稿のチェックをして欲しいと言われ、チェックします。ミソが立ち去ろうとすると手を掴んだソンヨン。そこにヨンジュンが来ます。すぐに手を解くミソでしたが、スピーチ原稿をチェックしてもらってただけだと言うソンヨンに、一人でできないなら仕事を引き受けるな。と言います。
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ソンヨンのイベントが始まりました。ソンヨンの母は、こうして人前に出られるようになったのはミソのおかげだといいます。
ソンヨンは司会者に、新刊のタイトルは「一生に一度だけ」ですが、先生はそんな縁に巡り会いましたか？と聞かれて、とミソ出会った話をします。そして、その子を絶対離しません、全てをかけて守りますと宣言。会場は盛り上がりますが、ミソは困った様子で、ヨンジュンを見つけて追いかけます。
ミソはヨンジュンに話があると言って外に出ます。
さっきのは誤解だと。聞いたこと、見たことは全て誤解です。というミソに、俺はなんでも受け入れるというヨンジュンにミソは、ちゃんと聞いて欲しい、誤解されたくないし、ヨンジュンとの距離を作りたくないと言います。なぜだと聞くヨンジュンに、好きだからと告白をするミソ。
なんども告白されたのに、答えが遅くなりました。私、副会長が好きです。
抱きしめるヨンジュン。キスしようとしますが、また、思い出してしまい・・・するとミソからキスをします。目を閉じても大丈夫なヨンジュン。次はヨンジュンからキス。
第15回・第16回 見終わった感想
やっとでお互いの気持ちの確認ができて、キスもできました！ヨンソンの公開告白した時は、余計なことするなよー！と見ててハラハラしましたが、おかげでヨンジュンとミソが次に進めてよかったよかった！でもヨンジュンのキス、とても恋愛初心者とは思えない・・・ディープなものでした。さすが韓国ドラマ。YouTubeでも二人のキスシーンの再生回数がすごいことになってるらしいです。
今回のユシクも、いい事言ってましたね。「心のパンツを脱げ」さすがです。ヨンジュンもどんどんコメディ色強いキャラになってきて、今後ますます楽しな点です。
誘拐事件の真相もお兄ちゃんが入れ替わっている線が濃厚になってきました・・・でもどうして入れ替わったのか？お母さんが全部知ってるのか？ソンヨンが嘘ついてるとは思えないんですよね・・・
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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