キム秘書（パクミニョン）が辞める本当の理由は？辞めるのを辞めさせるために、プロポーズまでしちゃったヨンジュン（パクソジュン）だけど・・・
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第3話 あらすじ
ミソをひきとめるため、プロポーズしてしまったヨンジュン。ミソは酔った勢いでプロポーズしたのでは？と疑います。プロポーズをまともに受け取らなかったミソのことを、きっと正式なプロポーズを望んでるんだと解釈するヨンジュン。（全般的にポジティブシンキングなんです、ヨンジュン）
ヨンジュンの親友ユシクに、ミソのことを女として好きなのか？と聞かれます。
「好きだ、例えるならば、オーダースーツだ」と答えるヨンジュン。（オレのために存在してる？ってこと？）
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ミソはヨンジュンの事を、自分が秘書になってから９年間誰とも付き合ってない、ゲイでもないし、誰とも恋愛できない人だと言います。理由は完璧な自分以外目に入らないから。今世紀最高のナルシストだと。
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ミソの後任として、ジア（ビョ・イェジン）が採用されて、初出社し、引き継ぎを始めます。引き継ぎ書類を渡しながら、「副社長の前では結束バンドを使わないで」と言うミソ。
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引き継ぎ書類を見ながら、過去を思い出します。
アメリカ勤務に同行していた時、パーティーのドレスコードを聞き間違えて、ヨンジュンに恥をかかせてしまったミソ。怒られたミソは、睡眠時間３時間で語学も勉強して頑張ってるのに、もう限界、辞めてやる！とヨンジュンに噛み付きます。そんなミソにヨンジュンは「歯向かってきた根性は認める、明日は朝５時に迎えに来い」とメールを送ります。自分の失敗を棚に上げて、辞めると言ったことを反省したミソは、翌朝、精一杯頑張るから許してくれと謝ります。なんのことだ？と水に流してくれたヨンジュンにミソは涙を流しています。
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引き継ぎを進めているミソを見て、どうすれば引き止められるのか、ユシクに相談するヨンジュン。段階を追えというユシク。不意打ちはダメだとアドバイスします。
副会長付属室ではジアの歓迎会を開くことに。ミソと同僚たちが店探して盛り上がっている様子を見たヨンジュンは、呼ばれていないのに、歓迎会にやってきます。それまで盛り上がっていたのに、気を使ってしまうみんな。その様子を疎ましく思うミソはヨンジュンを早く返そうとしますが、ジアが二次会はカラオケに行きましょうと誘い、結局ヨンジュンも二次会まで参加することになりますが・・・
第4話 あらすじ
二次会では同僚の一人が悪酔いしてしまい、ヨンジュンに絡みます。はずみでヨンジュンの膝の上に乗ってしまい、固まるヨンジュン。女性に触られうるのがダメなので、早くどかすように言います。
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二次会が終わり、ミソを自宅まで送るヨンジュンは「これからは毎回送り届けてやるよ、君の恋人になってやる」と言います。
「副会長は私のタイプではありません。私は他人に配慮できる人間が好きなんです」と返すミソ。
「君の日常に馴染もうとしたのに？」「私は望んでません。配慮とは言えないです」「他にいい人を見つけてください」と言い残し、家に入ります。
家の外からメッセージを送るヨンジュン。「いったいなぜ？オレがタイプじゃないなんてどうかしてる。どこが不満なんだ？」
イライラしたミソは、９年間忙しく働いてきて、もうウンザリだと気持ちをぶつけます。
それに対して「嫌がらなかっただろ？嫌と言えばやめていた」「オレの前で配慮という言葉を使うな、君と兄だけには使われたくない。」と返します。
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その夜、ヨンジュンは悪夢にうなされています。赤いヒールの女に「坊や」と話しかけられ他ところで目を覚まします。
携帯を見るとメッセージが届いていて、イ・ソンヨン（ヨンジュンの兄）から「お前は寝られるのか？」というメッセージが届いています。（悪夢と兄、何か関係がありそうです）
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翌日、ミソは副会長付属室のチョン部長に、ヨンジュンの兄について尋ねます。外国にいるらしく、長男なのに経営に関わっていないのが不思議だと言います。
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ヨンジュンはあからさまにミソを避けていて、仕事もミソではなくジアに振ります。データの準備ができていないジアに対して、ミソの教育がなっていないと注意されてしまいます。
その態度に戸惑うミソ。昨日のメールのせいで怒っているのか？とヨンジュンに尋ねると「私的な話は避けてくれ」と返されます。
ネクタイをしていないヨンジュンにネクタイを結ぼうとすると拒否され、「君の言う通りだ、オレは独りよがりだ、君が辞めたくなる理由もわかる。やっとわかったよ、望んでも手に入らないことがあるってことが。解放してやる、ひと月だけ頑張ってくれ。感謝してる、これは本心だ。」と告げます。
ショックを受けたミソ。
その後、ヨンジュンはジアに言います。「一ヶ月だけ引き継ぐふりをして、仕事はミソの補助だけでいい」と。なんと諦めたのではなく、ヨンジュンの作戦みたいです。
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友達と食事をするミソ。友達に記者をしている男性を紹介すると言われます。ミソは過去の事件とか調べてもらえるかな？と期待した様子。
レストランの店員に、アンケート用紙を渡されます。
「好きな人と行きたい場所を書け」
「好きな人とやりたいことを書け」
「好きな人からもらいたいものを書け」
ん？書け？馴染みのある命令調だと感じるミソ。
そのアンケートは、なんとユシクを使ってヨンジュンが仕掛けたものでした。
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週末、ミソはユシクに呼び出され、遊園地へ行きます。。閉園後のようで真っ暗な遊園地でしたが、一気に明かりが灯り、ミソは驚きます。すると花火まで上がり、そこにヨンジュンが現れて・・・
「キム秘書、お待たせ」（ドヤ顔のヨンジュン）
第3回・第4回 見終わった感想
押してダメなら引いてみろってことで、一気につけ放したヨンジュン。見事に気にしちゃってるミソ。ヨンジュン、女性との恋愛経験ないくせに、この辺りはプロだな。と思いました。さすが有能なCEO。
2話目からミソの後任としてキム・ジア秘書が登場します。ビョ・イェジンさん。サム・マイウェイにも出演していて、箱入り娘のお嬢様で、悪気はないけど空気読めないって役だった。今回もしれっと先輩にお茶汲みさせたり、空気読まない行動がとてもうまくて、笑いました。
ヨンジュンの悪夢と兄の関係が今後、鍵になるんでしょうね。
韓国ドラマを通して、食生活や住生活にも興味を持って見てます。食器を洗うときに、必ずゴム手袋をはめるのですが、ゴム手袋の生産量多いんだろうな・・・と思って見てます。今度調べて見たいです。
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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