あらすじ・ネタバレ

キム秘書はいったい、なぜ?7話8話|あらすじ・感想(ネタバレあり)

ヨンジュン(パク・ソジュン)に、恋のライバル登場!ヨンジュンの兄で海外で暮らす作家のソンヨン(イ・テファン)は、早速ミソ(パク・ミニョン)にちょっかい出しますが、ヨンジュンは必死で阻止!悪夢にうなされたり、足首に結束バンドで縛られた跡があったりと、暗い過去がありそうなヨンジュン。またしても怪我をして手当てをしてもらいにミソを尋ねますが、またしてもはずみでミソが押し倒してしまう・・・今回はしっかり抱きしめて告白?するヨンジュン!

キム秘書はいったい、なぜ?公式HPより
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第7話 あらすじ 

腕を引っ張られたはずみで、ヨンジュンの上に乗ってしまったミソ。お互い動揺してます。心落ち着かせるため、氷を取り替えに行き、戻ってくると、ヨンジュンはソファで眠ってしまっています。寝顔を見つめるミソ。しばらくするとヨンジュンの様子がおかしく、どうやらいつもの悪夢を見てうなされているようです。ミソは声をかけて起こします。

よくうなされるのか?と聞くミソに、どうかな?と答えるヨンジュン。「今夜は一人でいたくない。今日は泊まらないか?泊まっていって。」と言われて、驚くミソは「悪夢のせいでひとり寝が寂しいのはわかるけど、本気?」と返します。

「ゲストルームに泊まれって意味だ、よく泊まっていただろう、何を期待したんだ?」とヨンジュン。でもなんか嬉しそう。

ヨンジュンの携帯に電話がかかってきます。渋い顔で「残念だが君は今日ここにとまれない。」と言うヨンジュン。「残念じゃないです!失礼します!!」といって帰っていくミソ。ため息をつくヨンジュン。

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帰り道、店から出てきた男性とぶつかるミソ。男性が落とした携帯を拾って渡します。男性はミソのスニーカーの紐が解けているのを見つけて、結びなおします。(この男性はヨンジュンの兄でソンヨン)

ソンヨンはヨンジュンを訪ねて「許しにきた」と言います。今もあの時を思い出すのは辛いけど、お前を恨んだところで何も変わらない。と言います。

首をかしげて、「帰ってくれ。疲れている」というヨンジュン。(二人は仲悪いみたいです、お互い嫌いあってる感じ)

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家についたミソ、パーカーのポケットから出てきた結束バンドを見て思い出します。

ミソも昔、ジアと同じ事ことをしていました。結束バンドでPCケーブルを整理してたのです。その時も今回のように怯えていたヨンジュン、隙のない上司が初めて普通の人に見えた時でした。

ミソの足首が赤くなっています。二人三脚で紐をきつく結び過ぎたようです。さっき見たヨンジュンの足首の傷を思い出ししていました。(やっぱり足首の傷は、結束バンドで縛られた跡のようです)

翌日、副会長付属室ではライバルUKグループのアートセンターが8月にオープンすると大騒ぎ。ミニョングループもアートセンターをオープン予定で進めていましたが、前倒して7月にオープンするぞ言うヨンジュン。みんなは大急ぎで準備を始めます。

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オープン前のアートセンターを視察に来たヨンジュンとミソですが、視察中、停電になってしまいます。

ミソは携帯を取り出し、灯りをつけます。二人きり、アートセンター内の図書館で電気が付くのを待つことに。

ミソは書棚の中から「全ての瞬間が君だった」と言う本を見つけて持ってきます。じぶんの愛読書で私の憧れの恋愛が全て書かれていると言います。

疲れを吹き飛ばしてくれる恋愛がしたい。と言う本の一節を読んで、素敵でしょ?と言うミソに見惚れるヨンジュン。「君に綺麗だといったかな?」「いいえ。」「当然だ、そう思ってないから」と言うヨンジュン。

(仕事以外でミソのことを知る機会ってなかったんだろうな・・・)

暗闇の中、外に向かうことにしました。ミソの後ろを歩くヨンジュン。ミソからいい匂いがするようで、「香水つけているのか?」と聞きます。

「キム秘書はこんなに歩くなんて知らなかった」と言いヨンジュン。「副会長と歩いてたら早歩きになりました」「きっと暗闇の中で感覚が鋭くなったから気づいたんだろう」と言うミソ。

離れて歩くと転びますよ、といいヨンジュンの手を取るミソ。

ヨンジュンに「君は正しい。暗闇の中では感覚が鋭くなるようだ」と言われ、とっさに手を離すミソ。

すると、今度はヨンジュンがミソの手を繋ぎ、携帯もミソから取り、ミソの手を引いて歩きます。

二人が建物を出たところで、電気が付き、職員たちが迷惑を掛けたと謝りますが、「いや、そうでもない」とはにかむヨンジュンでした。

ヨンジュンは、図書館の雰囲気がよかったから、オープンイベントを開こうとミソに言います。ミソも自分で企画を考えてみると言います。

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姉たちと豚皮を食べにきたミソ。図書館でのイベントの事を考えていると、姉たちに仕事中毒だ、早く辞めた方がいいと言われます。

そんな姉たちに、もしかして、本当に自分が必要なのかもしれないと言います。

ミソはトイレの前で蜘蛛を見つけて怯えます。そして、精神科医の長女に、恐怖症はいつか治るのか?と聞きます。長女は立ち向かう事で徐々に恐怖が薄れていくと言い、病院へ行く事を勧めますが、私じゃないのと言うミソ。(ヨンジュンのことを心配しているみたいです)

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その頃、ヨンジュンは「キム秘書は何してるかなー」(声に出してます)

そして、早速ミソの愛読書を読みながら、幼稚な本が好きだなと言います。

「不意に、今何してるか、自分以外の誰かをふと思い浮かべる、それだけで十分愛情だと思う」という一分が気になったようですが、「愛情?バカ言うな」言うヨンジュン。(まだ認めてません!!)

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翌朝、ソンヨンはヨンジュンにこれから会社を訪れると連絡します。

ヨンジュンはミソに会わせたくないのか、ミソにお使いを頼みます。(すごい種類の食べ物)しかも。エレベーターを使うな、階段を使え!と言います。(ミソは素直に従います。本当に真面目w)

顔を合わせた二人、とても険悪な感じ。「何しにきた?」と言うヨンジュンに「出版社の帰りだ、新刊を一冊やる。愛を知れば世界が変わるぞ」と言います。

ヨンジュンは「帰ってくれ、ご覧の通り、忙しい」といい、ろくに話もせずソンヨンを帰します。

第8話 あらすじ

おつかいから戻ったミソ、会社のエントランスで偶然ソンヨンに遭遇します。声を掛けるソンヨン。あの時の、どうもと軽く交わすミソ。ソンヨンは電話番号をしつこく聞いてきます。急いでいるからと断るのですが、しつこいので、適当な番号を入れて渡します。ミソは「しつこい人、モルペウスだったら教えたけど」と言います。

社長室に戻ると、落ち込んでいる様子のヨンジュンがおつかいの品はもういらないと言います。

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ソンヨンは両親と再開し、ヨンジュンとすでに会った話をして、ヨンジュンは相変わらず自分のことが嫌いなようだと言います。

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イタリアンでもどうだ?と誘うヨンジュン。図書館の開館イベントで忙しいと断るミソに、勘違いするな、法人カードで夜食を取れ。と言うヨンジュン。(本当は誘ったんだよねー)

ミソは、出版社を通して、モルペウスに図書館イベントの出演を依頼していましたが断られてしまいます。諦めず、社内でモルペウスの取材をしたことのある社員から、モルペウスのアドレスを聞き出して、メールで直接依頼をします。

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社内では、コ代理に関する噂があるそうで、「同じスーツを10着きまわしている」「お酒は飲まない、ストレス発散は仕事で」など。でも、ジアは二日連続でスーツの同じ場所にご飯粒がついてるのを見つけてしまいます。実はスーツは1着しか持ってないんじゃないかと疑います。

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ヨンジュンは自分のネクタイを直してくれるミソにときめいて動揺してます。胸を押さえて心臓がおかしい、主治医に診てもらおうと言います。

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ヨンジュンの母はミソを呼び出し、ヨンジュンの予定を聞きます。家族で食事をしたいと思っているのですが、ヨンソンがいるので断られる事を知っているようで・・・

ヨンジュンを誘いに来ましたが断られます。すると、ヨンジュンが家に帰る口実を作るために、わざとバッグを忘れて帰ります。ミソもヨンジュンに食事に行くように勧めます。

ミソのおかげで家族みんなで食事をする事に。ミソも呼べばよかったわね。と言う母。

ミソはヨンジュンの秘書でとても信頼できる女性だと言う母に、かわいい名前だなと言うソンヨン。ミソに興味を持って欲しくないヨンジュンは、アートセンターの話に話題を変えます。父はオープンを早める決断をしたヨンジュンを褒めます。両親に期待されているヨンジュンを見て、ソンヨンは劣等感を感じている様子。

ソンヨンは「キム秘書だっけ?すごく興味がある。ヨンジュンの性格に合わせられる人だから」言います。無視するヨンジュン。「何も言わないと言うことは、俺が彼女に会ったら口説くとでも?心配してる?」と挑発してます。

「俺が手を差し出したんだから、受け入れるべきでは?許すと言っているだから」とソンヨン。

「許せと言う割に恩着せがましい。俺の記憶のない20年前のことで」と返すヨンジュン。

「なんでお前は俺を憎むんだ」と言うソンヨンに

「憎んでない、ただ軽蔑してる」と言うヨンジュン。

「勝手なこと言うな、あんなことなければ、今頃俺が副会長だ!」と言うソンヨンに

「そうかな?兄貴は腰抜けだ。自分を守るために人をいじめる。あんなことがなくても俺には及ばない」と言うヨンジュンに怒ったソンヨンは殴ります。父親が止め、母親は泣いています。(兄弟の確執は相当根深い見たい)

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ヨンジュンはそのままミソの家へ行きます。殴られたときに怪我をした唇を見たミソは、消毒しないと手をとり、家にあげようとしますが、部屋が汚いことに気づきます。玄関の外で待たせて、慌てて片付けるミソ。ベッドの上にある脱いだ下着?はお疲れ牛(巨大ぬいぐるみ)の下に隠します。

部屋にあげ、手当をするミソ。なぜ怪我したかを聞きますが、ヨンジュンは話したくないと言います。

ベッドの上のお疲れ牛がうつ伏せになっているのを直そうとするヨンジュンを見て、ミソは大慌て!阻止するために飛びかかりますが、勢いでヨンジュンを押し倒してしまいます。すぐ離れようとしたミソをヨンジュンは抱きしめます。驚くミソ。少しだけ。こうしていたい。愛して見るつもりだ、君のことを。

(とうとう告白しちゃった?)

第7回・第8回 見終わった感想

7話から兄ソンヨンが絡み始めましたー!ヨンジュンのライバル出現。子供の頃から仲悪かったみたいだし、この後ミソを取り合うことになるのかなーと予感。単なるラブコメではないんだけど、全体通して悪人は出てこないドラマなので気楽にみれます。笑えるし。

個人的には、ユシクとヨンジュンの絡みを毎回楽しみにしてます。ユシク役のカンギヨンはいろんなドラマで見かけますが、キム秘書のユシク役は本当にぴったりだと思うのです。

漢方薬大好きなとことか、いつも秘書に迷惑かけられてるのに、全く怒らない、怒れないところとか。唯一ヨンジュンにキツイ事を言うんだけど、顔色伺ってすぐ撤回するとことか、二人のやりとりを笑いながら見てます。


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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


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