あらすじ・ネタバレ

キム秘書はいったい、なぜ?21話22話|あらすじ・感想(ネタバレあり)

ミソ(キム・ミニョン)の記憶が全て戻り、探していたお兄ちゃんはヨンジュン(パク・ソジュン)だったと確定。誘拐された時、自分を守ってくれたことに感謝します。体と心理的ショックからミソを守ろうとするヨンジュンですが、もう大丈夫だと言って働こうとするミソ。夜も一緒に寝てやると言いますが、逆に眠れないミソ・・・

キム秘書はいったい、なぜ?公式HPより
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第21話 あらすじ 

ミソは幼い頃の記憶を全て思い出し、倒れます。ヨンジュンが駆けつけて、抱きかかえます。

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子供の頃・・・

夜、寝覚めてママを探すミソ。家の外に出ます。すると女性が道を歩いていて、ママと声をかけますがママではりません。ママを探してるの?病院にいるけど居場所わかる?と聞くと連れて行ってくれるといいマウs。

ついていくミソ、暗い部屋に連れて行かれます。ここに泊まればママに会いに行ける?と言うミソ。そこには男の子が座っています。ミソも同じ腕輪したい(結束バンドで縛られてる男の子、無邪気すぎるわ、ミソ)

ソンヒョンと言う男の子に、ママが病気で死ぬかもしれない、死ぬってなに?パパがママは死ぬかもしれないって。気を使ってそんヒョンは知らないと言いますが、そんなことも知らないの?バカなの?というミソに、死んだらもう二度と会えない言います。それを聞いて泣き出すミソ。うるさいわよ、と怒る女の人。パパは会社よ、ママとお出迎えするのというミソに、静かにしろというそんヒョン。寝ぼけてるんだ、静かにさせるよという。

なくミソに、キャラメルをあげるそんヒョン、食べたらなくな、約束だ。と言います。

女は一緒に死のうと言います。そんな男のことは忘れてよ、通報しないからというソンヒョン

涙を流して、お礼を言います。そして、ソンヒョンの前首をつって死ぬのでした。

母親の死が近いミソに、死体を見せないように、気を遣うそんヒョンは、あれば人間じゃない、蜘蛛だ、大きい蜘蛛だと言います。

ミソのために、ミソがいるからと、死体の下を通って、ハサミを取りに行くそんヒョン。二人は無事に脱出し、ミソを送り届けます。そして、ミソは王子様みたいなお兄ちゃんんと結婚すると言います。パパはお金持ちと結婚しろっていうけど、お兄ちゃんはお金持ち?ななハウス買える?と聞きます。

結婚するって約束して。結婚は大人になったらするもんだ、だったら大人になってミソを好きになって。わかったまた会いに来るよという約束をします。

ミソをと別れた後、警察の前で倒れてしまいます。目を覚ましたソンヒョン。フラッシュバックに悩まされます。何事もなく暮らすことはできなかったと言います。いつもミソがどうしてるか考えてたと言います。会いに行くという約束も守れなかった。寺家にライ、若い女性と顔を合わせられなくなってしまった。結束バンドが怖かった。時々君がどうしてるか知りたかった。そんな時、夢のように再開できた。(ミソが入社してきた時です)自分のことを覚えてなくて、がっかりしたけど安心した。あの記憶に悩まされてたらかわいそうだから。どうしてだろう、君を近くに起きたかったと言います。

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外国語ができなくて悔しい思いをし、屋上で泣いているミソを見かけた、ヨンジュン。日本語のテキストをわたし毎日テストする二人。ビシバシミソを鍛えるヨンジュン。

マスターした褒美としてプレゼントを渡すヨンジュン。中身は中国語のテキストでした。

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最初から君が必要だった。と手を握るヨンジュン。

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ソンヨンに対して、ミソに何を言ったと怒るヨンジュン。ソンヨンは誘拐されたのはお前なんだろ?覚えてるんだろ?というソンヨンに対して否定しないヨンジュン。

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目を覚ましたミソに、きっと過労だと。ミソは覚えていたのに、忘れたふりをしてるのか?と聞きます。そんヒョンオッパ、思い出しました、あの人のこと。あの女のことも。そしてわかりました。なぜお兄ちゃんに会いたいか。ありがたかった。自分だって怖かっただろうに、ミソを守ってくれた。お礼を言いたかったと伝えます。

俺だから、ミソを守れた。というヨンジュン。最後まで隠すつもりが失敗に終わった。と言います。

なぜ黙っていたか?片時も忘れられない、あの時のことを音まで、目を閉じると場面が鮮明に浮かび上がる。だから君には思い出して欲しくなかった。隠し通せるわけないというミソに、でも送らせたかった、辛い思いは自分だけでいい。思い出さなきゃよかったのに。苦しい思いをwかち合ってたたら、こんな申しわっけない気持ちにならなかった。配慮なんて似合わない。と言います。

これからは、隠し事しないで、。約束する今夜は横にいる、あの日のようにというヨンジュン

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第22話 あらすじ

街をさまよい歩くソンヨン。

過去に、誘拐現場を訪れたことを思い出します。俺が置き去りにしたから?こんなところに閉じ込められたの?と言っています。

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ソンヨンは、母親になzせ今頃打ち明けたんだと言います。なぜ、僕の記憶違いだと教えてくれなかったと攻めます。ごめんと言う母。ヨンジュンはずっとバカにしてたんだ。ヨンジュンは記憶がないからそんなことないと言う母に。ヨンジュンは全て覚えていると言うソンヨン。その場に座り込んでしまいます。

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ミソは一時的な貧血なので、心配ないと言います。廊下で人形遊びをしている女の子を見て、思い出した四人は、ナナハウスを持ってきます。喜ぶミソ、これなら君の夫になれるよね?と言うヨンジュン。覚えてない?ナナハウスを買えるくらいお金持ちか聞かれた話をしたら、覚えてない。と言うミソ。

9歳の男の子がこれを欲しがり周りは不安になった、やっとの思いで手に入れたのに。まあいい、やる。

子供の時あんなに欲しかったのに、今見るとダサい。

犬のガムは土の中で土に帰る。私たちの記憶も埋めて、消しましょう。と言いました。

お互い会えてよかった。ヨンジュンは言いたいのを我慢してたと言います。

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翌日。検査を受けろと言うヨンジュン。今日から出社するミソ。

俺の彼女だから、休めと言うヨンジュン。

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会議も簡単に済ませるヨンジュンに重役たちはお驚きます。

部屋に戻るとミソが出社してます。休めと言っただろと言うヨンジュに、特別扱いは嫌です。

ヨンジュンは秘書室全員で視察兼ねてホテルのスパ体験して報告しろと言います。

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遊園地の地図を眺めています。ミソの家がどの辺りなのかを確認したようです。秘書室全員帰宅させて、ヨンジュンはミソは遊園地に出かけます。メリーゴーランドの前で足を止めるヨンジュン。調べたら、監禁されたばしょはここだった。事実をしってよかったと思った。忌々しい記憶が木馬に乗る人の笑顔で覆われルカら。

そして、ミソの家はここだと、噴水の前に連れて行きます。お化け屋敷やトイレじゃなくてよかった(前に来た時に冗談で話してたこと)

私たちは幸せになれる。ずっと一緒だからというミソ。

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手を繋いで散歩する二人、今夜はうちに来いというヨンジュン。一人にしたくない。悪夢でうなされないように。そばにいたい。でも大丈夫だというミソ。本当に辛い時はちゃんという。という約束をしました。

いいえ、嫌っても構いません。僕の心に偽りはないと証明してみせます。と言うヨンジュン。

夜、目を覚ますミソ、チャイムがなります。ドアを開けるとヨンジュンが。うちが嫌なら、ここで寝る、一緒に寝よう。と言います。

第21回・第22回 見終わった感想

ミソの過去が明らかになり、お兄ちゃんはヨンジュンだったと確定しました。子供の頃のヨンジュンは本当にしっかりしてて優しい男の子だったんだなーと。どうやってあそこまでナルシストになったのだろう・・・ミソが入社した時(ヨンジュンは専務)はまだ初々しさがあって、周りにも気を使っているようでした。ミソに厳しく語学を教えたのも、全部ミソの為だったことが今回描かれていました。


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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


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