タクス(キム・ゴヌ)との再戦のためトレーニングを続けるドンマンと格闘技をやめてほしいエラ。二人は譲れない思いをぶつけた結果、別れることに。ボクヒが母親だと知ったエラは驚きますが、今まで自分のことを側で見守っていたことを知り受け入れます。リングにたつドンマン、さて!勝負の行方はいかに???

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第23話 あらすじ
ギョングに「ファン・ボクヒと知り合い?」と尋ねられるドンマン。
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エラはドンヒにサバ鍋をご馳走します。父はサバ鍋の店をやってる話をする。漁師をしていた父が持って帰ってきたサバ1匹を大家族で食べるために、母が水をたくさん入れて、サバ鍋にしたが、父が美味しいと褒めたことがきっかけ。と話すエラ。ボンヒは黙って食べれないなら帰って。とエラを帰します。そのあと涙を流すボクヒ。(エラのお母さんでした。)
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子供がいることを隠して女優をしていたボクヒに「あのポルノ女優は未婚の母だったという」報道が。TV局では子供達(エラ、ソリ、ドンマンが遊ぶ姿が写ってる)の映像を流そうとしていました。それを止めたボクヒ。もう、言葉の意味がわかるから、傷つくからやめてくれと土下座してます。(本当はポルノじゃなくて、肌を露出しただけだったみたい。)
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ドンマンは、ファン・ボンヒを検索して、「あのポルノ女優は未婚の母だったという」という記事を見つけます。そして、昔、キャラメルをくれたおばさんだと思い出しました。(エラを守ってとお願いしてます。)
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ナミルは、ボクヒの養子でした。どうしてナミルなんだ?娘なのに。事業に失敗して、がんにかかった時、そばにいたのはチェ・エラか?俺と日本に行こう。というナミル。
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ドンマンのジムに妹のドンヒがきました。ドンマンが初めてのファイトマネーでプレゼントした靴をスニーカーを履いています。妹はドンマンに、もう負けないで。と言います。10年も顔向けできなかったのはお兄ちゃんのせいだと言います。そしてスクラップブックを渡します。中にはドンマンの記事が。
立ち上がれないお兄ちゃんはもう見たくない。
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ジムにはたくさんの記者が取材に来ています。(ギョングのドキュメントのおかげでです)
怪我をした時、怖かった。一番怖かったのは、2度とリングに立てなくなること。キムタクス選手に再試合を要請します。と宣言します。
その事を記事で知ったエラに、考え直してくれ。お前と別れたくない。と言います。
エラは、耳が聞こえなくなった時、神様にお願いした。格闘技をやめさせてと。
ドンマンはまた昔に戻るのが一番怖い、そうなったら一日も生きられない。これは俺一人の夢じゃない。
それじゃ、私たち親友にも戻れないわね。というエラ。ああ、俺は無理だ。と答えるドンマン。
そばにいることはできない、辛すぎる。あなたと付き合うんじゃなかった。というエラ。ドンマンの手を解いて去っていきます。
(別れちゃいましたー、そんなに難しく考えなくてもいいなじゃなーい?って思うけど・・・)
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ドンマンは、ボクヒの家を訪ねます。「おばさん」
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ソリは梅の原液の通販を始めました。
ジュマンはお弁当を作っています。いつもソリに作ってもらってたから、プレゼント。と家の前に置きます。
ちょっと来て、とソリを呼びます。下に行くと車が。転勤した同僚から車を譲り受けたと言います。運転が下手くそなジュマン。ソリが代わりに運転してくれます。(バックが上手)俺のソリはかっこいいな。あんたのじゃないと突っ込むソリ。
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別れて半月。普通に話しかけてくるエラに、よりを戻すつもりじゃないなら、話しかけるな。と言います。
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エラはまた食べ物を差し入れします。おばさん、ガンとか?部屋の奥には見慣れたぬいぐるみが置いてあります。子供の頃のことを思い出していました。ぬいぐるみのお腹を押すと、「アイラブユー私はエラよ」と子供のころ吹き込んだエラの声が流れてきました。
あなた誰?エラはやっとでお母さんだと気づいきました。母親は死んでいたと思ってたエラ。大家のふりして見てたの?生きてたなんて、急に捨てられた子供の気分。と言います。
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ヘランがドンマンを訪ねます。タッパーを渡して、これをエラに返しておいてと言います。タマゴ粥をくれた。軍隊に行く前の、あのタマゴ粥よ。というヘレン。ヘラン。タマゴ粥のせいで、私はあなたの除隊を待ってたと勘違いしてみたいだけど、除隊を待ってたのも、結婚させたのも、エラよ。
隙があるから邪魔が入るのよ、彼女を捕まえて。バカにはバカがお似合いよ。というヘラン。
やっと正直に慣れたみたい、化粧も薄くて、自然な微笑みで、いつものヘランと違います〜
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ソリは梅の原液の発送が追いつかなくて、会社を辞めることにしました。理由を聞いた上司は痛快だ!と喜びます。いつかオーナーとして番組に出て!と言われます
第24話(最終話) あらすじ
ボクヒはナミルに「携帯電話をもらってきて。日本に帰りましょう」と言います。
ナミルはジャンホに会いに行き「携帯電話の暗証番号は娘と息子の誕生日」と言い、ジャンホはナミルに渡します。
中を見るナミル。エラとナミルの成長の記録がわかる写真が保存されています。その携帯をエラに届けるナミル。「母はずっとあなたのそばに居ました」というナミル。
エラはおとうさんのところへ。理由を訪ねます。
お母さんは、イベントがあるたびにサングラスをかけてエラを見にきてたし、稼いだお金を送ってくれてた。
お金なんてもらっていない。というエラ。
誰のおかげで大学に入れたと?火遊びして田んぼを300ヘクタールも焼いた時、何事もなく済んだのは?というお父さん。
エラは、電話の登録名を大家さんからおかあさんに変更します。
ドンマンは母親の正体を知ったか?と聞きます。知ってたの?とエラ。お前のことはなんでも知ってるとドンマン。
二ヶ月大人しくしてろ、男を紹介してもうな。というドンマン。(試合まであと二ヶ月ってことね)
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ドンマンは、モンスターのようにアップグレードに専念。グランドの特訓。(本気で辛そうなんだけど・・・ 、ドンマンっていうか、パクソジュンが辛そう笑)
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ボクヒはナミルに、「財布を落として警察にいった時、補導されていたナミルに出会った。母親がいなくてかわいそうだと思って、養子にした。私が育てられなかった我が子に思えた。身代わりじゃなくて息子よ、あの時からあなたのために生きた。エラを見つけたからって捨てるわけない。」と言います。
「俺は14年、エラは1年。母さんをしばらくエラに貸す、後から日本に来いというナミル。」
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タクスはコーチを訪ねています。今度は本気で戦う。と約束します。
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キムタクスとコドンマンの試合が始まります!!
入場曲はなんと「ピエロは私たちを見て笑う」!
ドンマンは、ジャンホに2ラウンドまではスタンドで行けばいいよねと言いますが、
今日は作戦なしだ、お前のやりたいように羽ばたけ、今日は俺が後ろで黙って見守る。
考えてみろ、俺たちのドンマンがここに立ってる、もうすでに勝利だ。(なんだろう、何十年もドンマンを見守ってきたっけ私?ってくらいジャンホの気持ちになれました。このシーンは何度見ても鼻ツーンってなっちゃう〜)
曖昧なエンディングは嫌いだ、確実に勝って終わる。というドンマン。
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試合開始。エラは涙目でリングを見守ります。
序盤攻めるタクス。リングに追い詰めると「まだグランドは苦手なのか?これがお前の限界か?」というタクス。
「先輩の限界だろ?十分見たから始めるぞ」とドンマン反撃開始!タクスをグランドに持ち込みます。
ドンマンの回し蹴りが決まり、タクスがダウン。KOでドンマン勝利!!
昔の八百長試合から今までの回想シーンが流れます。(泣けるよ〜泣いちゃうよ〜( ´Д`)y━・~~)
ヘランもTVで見ていました。「腹がたつほどかっこいいわね」
大泣きするジャンホ。
インタビューのため、リングに上がるエラ。ドンまんの横に立ちます。
「10年かけて掴んだ勝利と言えます。どんなお気持ちですか?」
「寝技を克服できた試合なのでよかったです、応援してくださったみなさん、ありがとうございました」
「続きはスタジオで伺います、コドンマン選手おめでとうございました」
みんなリングから降りて、ドンマンとエラだけリングに残ります。エラ、泣いています。
「なぜなく、元カレが勝とうが負けようが関係ないんだろ」
「付き合ったのが間違いだった」
「俺は、また別れたくないから、付き合おうとも言わない、だから、交際も別れも省略して、暮らそう」
「俺と暮らそう」
「同棲」
「キスしたら一日目、一緒に暮らすなら結婚だ、結婚しよう」
「俺はお前なしでは生きていけない、一生会わないか、毎日会うか選ぶなら、一生会う」
「格闘技は?ノーだ。やらないにきまってる、絶対にやらない、結婚しよう」
「聞かないでよ」
リングの上でエラを抱きしめるドンマン。観客は大歓声。
エラのパパはあいつ、何話してるんだ?
ソリとジュマンは手を繋いでます、興奮して手を繋いだけよというソリにキスをするジュマン、殴るソリ。
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結婚式の招待状の準備をするドンマン。エラはプランがなさすぎる、遊びか?と怒ってます。
俺に任せろ、プランがある。
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ソリとジュマンは一緒にジュマンの部屋で梅の皮を向いてました。
ジュマンとよりを戻すなんてありえない!というエラですが・・・二人はよりを戻したみたい。
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ナミルバーにお酒を差し入れするボクヒ。エラはボクヒに。お母さんと呼びます。おばさんは失礼でしょ?
そして「「王梅花」(ボクヒが昔出ていた映画)はすごいですね。カンヌの女神ってだって」
「あれを見たの?恥ずかしいわ」
マイウェイを貫いて生きてきて、借金は数億ウォン。あなたたちの部屋以外は全部売った、ドンマンの道場を買って借金増えたから、ちゃんと家賃は払ってね。というボクヒ。
なんでナミルなの?と聞くエラ、ナミルはエラの胎名だったと言います。
(前に、ジャンホに同じ質問されていてるシーンが流れて)エラをナミルICを出たとこにある、ナミル荘というところで・・・そういうこと
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ヘラン、結婚祝いをポストに入れて。「お幸せに、私が戻る隙を作らないでね」と手紙を添えて。そして引っ越ししていきました。
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ドンマンはジャンホと共同経営することに。ダイエット講座を開くようです。
「ドンマンは後輩を育成しながら、試合はシーズンの時だけ」とうっかり話してしまうジャンホに
「入籍してからいうって言ってただろ?」というドンマン。
エラは、コーチと人生まで共にしなくてもと言いますが、共にすると決めた。というドンマン。
お前は俺と一生顔をあわせる気がする。というジャンホ。家系図を複雑にするなよいうドンマン。(ボクヒといい感じだもんね!結婚するかもね)
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ナミルバー。結婚式前日。結婚式前日に飲むのか?というエラに一杯だけというドンマン。
イカれてたからファイターになれたし、MCになれたし、梅エキスのオーナーになれたし、横隔膜を取り戻した。(ジュマン。ソリに振られた時、横隔膜がなくなったみたいって言ってたからね)ゴーマイウェイだ!今る場所がメジャーよ!と乾杯する四人。
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朝、ナミルバーで目覚める四人。結婚式なのにここで寝たの?それとも全部夢?と慌てているエラ。私結婚しないの?こんなのありえない!
そんなエラにキスするドンマン。
「可愛いな〜。一生こいつをからかえると思ったら、面白い人生になりそうだぜ」抱きしめるドンマン。
「夢じゃないのね?なんでここで寝たのよー!!!」とエラ。
(ここでキム・ジウォンがパクソジュンにちらっと目で合図を出すんです!)
「サム、マイウェイでした!」というパクソジュン。
「ありがとうございました!」って四人で手を振っておしまい!!
いや〜韓国ドラマって、最終回の最後まで見どころ作ってくれるんだよね〜NGシーンかオフショットとか流してくれたり。明確なハッピーエンドで終わって満足満足。
第23話・第24話(最終話) 見終わった感想
ドンマンとタクスの試合、泣けました〜短いシーンなんだけど、自分がジャンホ(コーチ)になった気分になれちゃう私。
テコンドーから離れてた時も、ずっとドンマンを見守って来たわけですよ。
コーチに内緒でアマチュア戦に出た時も、怒らず一発決めたことを讃えてくれたり、どんなときもドンマンの味方だったジャンホ、素敵なキャラクターでした!最後の試合も、一番泣いてたし笑、それを見るドンまんの冷ややかな表情がまた、笑いを誘ってくれて、この二人の組み合わせ、最高でした!!
エラとドンマンがベストカップル賞をもらったらしいけど、私はドンマンとジャンホにもあげたい♡
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