彼女の私生活（Her Private Life)21話と22話は、イソルの最後の１枚をみて自分が愛されていた、守られていたことを知るライアン。このままハッピーエンド？かと思いきや、ライアンの韓国名を知ったウンギは何かに気づきますが・・・
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彼女の私生活21話あらすじ
ドクミの誕生日を前に、ウンギからプレゼントを受け取ったドクミ。
プレゼントは30年らいの親友ウンギ。
ウンギから離れ見てわかった、お前の笑顔が好きだった。隣にいるのが俺じゃなくてオタクでも他の誰でもいいから、お前が笑っていればそれでいい。
これからも友達として家族として付き合いたい、悪かったと言います。
シアンは絵を全てライアンに見せようと言います。
お母さんはあの絵のせいで起きたことだから、残酷すぎると言います。
でもシアンは、誰よりも見るべき人だ。兄さんのためにも。
シアンは、ドクミに電話をして、最後の絵の持ち主が誰かわかっている、兄に見せたいから説得してほしいとお願いします。
本当に出て行ったシンディを心配したオム元館長はこっそり後をつけます。
お母さ〜ん！と呼び走っていくシンディ。自分ではなくドクミの母の元へ駆けていくシンディをみてどう言うこと？
ドクミはイソルの絵を見に行きます、と行ってライアンを呼び出します。行ってみるとシアンとイソルが。気まずそうにするライアンに、ホ・ユンジェとしてみるのが辛ければ、館長としてみては？展示するためには、絵は見ておかないととアドバイス。ライアンは最後の絵を一緒に観に行きます。
この子をお護りください、祈る気持ちでここに預けた。ホ・ユンジェです。
最後の絵には、ユンジェが描かれています。
ライアンの記憶が蘇ります。一緒に笑っている記憶、優しい、お母さんの記憶が。
ドクミはシアンに大丈夫か尋ねます。僕はずっと今日を待っていた、母が失った子、兄さんも見つけた。
もしかして天使？と聞くドクミ。
ドクミのおかげだとお礼を言うシアン。
実はドクミはイソルを説得していました。全ての絵が揃うと解釈が異なる。全て揃った状態で館長に見せたげたい。大切なひとの幸せのために。そして、イソル先生のデビューをチェウム美術館で実現させたい。
聞こうと思ってたんですけど・・もしかして僕のファンですか？
ファン？あはは、好きならみんなファンなんじゃ？あははと誤魔化すドクミ。
そろそろオタばれしてもいいんじゃないか？と思うのですが・・・まだダメ？だって彼氏の弟だよ？
ライアンは、母が僕を愛し守っていてくれてたと知ることができました。
残りの２点のイソルの作品も買い付けできることになり、９点揃って展示ができると喜ぶチェウムメンバーたち。
力仕事を終えて、ライアンのカードで打ち上げに行こうと言うことになります。あのマッコリの店に行きたい。と言うライアンに、マッコリはだめ。館長重いから。今日は酔わないよ。と言うラインに。そうでしょうともと言うドクミ。
酔っ払ったライアン可愛いから、もう一度見たかったけど、飲ませてくれないドクミ。
チュ・ヒョクはソンジェのおかげでCDを出すことに。おめでとうと話をしているとダインがやってきます。飲みに行こう。ただし、一次会まで。
ソンジェにドクミから電話がきます。この後飲み会でね、マッコリの店。ホ・ユンジェ様が飲みたいって！
ホ・ユンジェ？と言う名前を聞いてだれ？と訪ねるウンギ。
養子に行く前のライアン館長の名前よ。と言うソンジェに、驚くウンギ。
ダインにごめん、今日はやっぱりいけないと行って、出て行きます。
ライアンの部屋に書類を置きに来ると、たくさんの画用紙が丸められています。書き損じた絵がたくさん。ライアンはまだ書けないようです。
ウンギはドクミの両親に会いにいきます。そして、「あの子の名前ってなんだったっけ？」と聞きます。固まる母。ウンギはなんでもないよ！と言って帰ります。
ドクミの母は、大切にしまってたった箱から写真を取り出します。ドクミと知らない男の子の写真。裏を返すと「ホ・ユンジェ」と名前が。
明日はソンキュレーターの誕生日！シンディがケーキを注文してくれてお祝いしてくれます。ライアンに一滴のお酒も飲ませないドクミ。今夜することがあるから。と言うドクミ。
すること？なんですか？
あーやになっちゃう。と言うシンディ。
で、二人は付き合うんですか？とユンキュレーターとユソクに聞きます。ユソクは本気だと告白。
ドクミとライアンは自宅に帰ります。明日は誕生日よ、プレゼントが欲しい。自分を描いて欲しいと言います。
書けないと言うライアンに、手をなぞった時と一緒。かけるわ。キャンバスにドクミの影が写ります。それをなぞってと言うドクミ。
鉛筆を持つライアン。ドクミの綺麗な横顔の輪郭が描かれて行きます。
出来上がりを見て、綺麗ですね。ライアンゴールド先生と声をかけるドクミ。
愛してる、キスをするライアン。
眠りにつく二人、ドクミは夢を見ます。公園でホ・ユンジェという男の子と一緒に遊んだ夢。
翌朝、ドクミの誕生日ということで、わかめスープを作ってくれるライアン。
次はダルミの家へ。着替えてお化粧するドクミ。リップを塗ってくれるライアン。
鉛筆や筆はNGだけどリップはOKなんだね（笑）ライアン。
館長には私が！と行ってライアンにキスするドクミ。
彼女の私生活22話
ドクミの誕生日。なぜかサングラスをかけて出勤。ホワイトオーシャンの曲を聞きながらノリノリで出勤です。
ドクミのおかあさんはホ・ユンジェと出会った時のことを思い起こしていました。公園でお母さんを待ち続けていたユンジェを、家に連れてきてご飯を食べさせたことがあったようです。
なぜウンギがこの話をし始めたのか？今まで黙っていたのに。何かあるはずだというお母さん。
話す必要があるなら言ってくるから、それまで待っていようというお父さん。
食事に行く約束をしたライアンとドクミ。車を止めてから行くから先にお店に入っていてとい割れて、一人でお店に入るドクミ。個室に通されると、シアンが一人、ケーキを持って「Happy Birthday To you〜」と歌ってる！！願い事は？と聞かれて、「もう叶いました」というドクミ。
ライアンから気に入った？とメールがきます。実はシアンにこっそり頼んでいたライアン。
私は世界一成功したオタクだとメールを返すドクミに、20分、ぴったり20分だけだ、僕といる時より喜ばないで。とライアン。
ライアンもその20分で、お母さんと二人っきりで話をしていました。ライアンの誕生日は９月１２日だと知らされます。今年は一緒に過ごそうと約束をします。そして、ライアンが子供の頃の写真を渡すお母さん。10歳20歳のあなたはどんな風になっているかいつも考えていた、どんなに会いたかったか。ライアンは、見せるよ、たくさん写真があるんだ。というライアン。
ドクミとシアンは一緒に写真を撮りまっくっています。帰りの車でもシアンとの写真を見ながらニヤニヤしているドクミ。恋人に運転させておいてシアンとの写真を見てるの？
実は誕生日プレゼントがまだ届かなくて、もう少し待っていて。それと、これ。ライアンの子供の頃の写真を見せてもらうドクミ。スキャンして自分の部屋に飾るために写真を借ります。
自宅に戻り、ライアンの画像をいじっていると、ウンギがやってきます。テーブルの上にある子供の頃のライアンの写真を見て、思わず「ホンジュ」と口にだすウンギ。なぜその名前を？とドクミは不思議に思います。ウンギはすぐ帰ってしまいました。
ドクミも自分の子供の頃の写真をライアンに送ります。一緒に写っている若い頃の母親の画像を見て昔のことを思い出したライアン。
嫌がるライアンを施設に連れて行くドクミの母。施設に置き去りにします。私は母親じゃない。おばさーんと泣き叫ぶライアン。
施設に捨てたのは、自分の母ではなく、ドクミの母だったとは！
翌日、ウンギは実の母ナム編集長を連れて、ドクミの実家へ。
ドクミの母はこの子のことね？二人で来ると聞いて覚悟したわ。どうしたの？
実は、ライアン館長がホ・ユンジェだと話すウンギ。よりによって娘の恋人だなんて・・・驚いて悲しむドクミの両親。ウンギはあの時は仕方がなかったと言います。
ライアンはドクミに、幼い頃の記憶ある？僕の小さい頃の顔に見覚えなかった？その時、ドクミのお母さんから電話が。家に来いって。今日はデートできないというドクミ。
ライアンはウンギを訪ねます。養子になる前の記憶が少しずつ戻ってきて、その中にドクミとウンギとお母さんの記憶が。覚えていますか？僕のこと。
覚えているというウンギ。久しぶりだな、ホ・ユンジェ。
そして、母をあまり恨まないでほしい。ずっと後悔してきた、ユンジェを手放したこと。
今から考えれば、感謝すべきことです。でも、もう一人男の子がいたと記憶しているが、その子は？
ドクスと言います。ドクミは全く覚えていないんです。というウンギ。
ドクミの母は、１ヶ月ほど自宅で面倒を見ていたが、父の仕事が苦しくなってあまりにも辛すぎて、ユンジェを施設に連れて行ったと言います。
ドクミは驚きます。違うと言って！！と飛び出していきます。
ドクミの元にやってきたウンギ。一人にしてほしいといわれ、外で待っているとお父さんがやってきます。おとうさんに「全部話したのか？」と聞くウンギ。いいや、これから話すつもりだ。心配してくれてありがとう。
ドクミの家を訪ねる父。十分辛いと思うが、さらに辛い思いをさせてしまうかもしれないが、伝えておかないといけないことがある。ドクス。お前の弟、ソン・ドクスのことだ。と言って、写真を差し出します。
これは誰？お前が弟だ。お前が7歳の時だから5歳だ。交通事故にあってな、一緒にいたお前がショックを受けて、全ての記憶をなくした。ドクスをなくした上にお前までなくすと思って母さんは必死だった、ユンジェの面倒まで見ていられなくてな。
この日が来るのが怖かった。お前に話すと絶対苦しむだろうから。父さんが頼りないせいで。長い間お母さんに重荷を背負わせてしまった。そしてライアン館長をあんな目に合わせてしまった。全部お父さんが悪いんだ。
交通事故の記憶が蘇るドクミ、弟の手が冷たくなったことを思い出しました。
母さんの重荷を下ろしてやりたい。というお父さん。ドクミはお母さんのもとへ。ずっと忘れていてごめんなさい。
あなたが全部忘れて笑ってくれてたから、乗り越えてこれたのよ。
みんな辛い思いしてたのに、自分だけ平然といきてきたことを謝るドクミ。そして、ドクスのことを一緒に乗り越えよう、思い出にしようと言います。
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＊2020年11月現在の情報ですので、配信が終了、もしくは他のサービスで開始する場合があります。
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残念なことに、彼女の私生活はレンタル作品となっています。見放題ではないので、ポイントを使って視聴することになります。
第１話は無料配信しているので、まずは1話をお試しして見て、面白そうならレンタルしてはどうでしょうか？
ちなみに、私は、1話でやめられず、レンタル完走しました。
その場合も、毎月付与されるポイントを使って見れたので普通よりお得意に見ることができましたし、私にとって満足度の高いドラマだったので、レンタルでも見れてよかった！でも、もう一回見たいので、早く見放題タイトルになってほしいと言うのが正直なところです。
本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。