あらすじ・ネタバレ

スタートアップ|韓国ドラマ|10話あらすじと感想(ネタバレあり)

10話は今までいい雰囲気だったダルミ(ペスジ)とドサン(ナムジュヒョク)の関係が変化、そしてジピョン(キムソンホ)がダルミに告白。イ・ボヨンがご先祖様を大切にする女性役でカメオ出演します!嘘のせいで自分が代表に選ばれたことも嘘だったのかと自信をなくすダルミ。ドサンは本当の自分で勝負することを決意します!!

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スタートアップ10話(ネタバレ含みます)「デモデー」

ジピョンは、いつか、気付いて欲しかった、僕を見て欲しかった、望んでいた形じゃない。後悔した時には手遅れだ。泣いて責めるダルミをみて思っていました。

ハン・ジピョン(キム・ソンホ)SHベンチャーキャピタルのシニアチームリーダー。ダルミの祖母ウォンドク身寄りのない自分を助けてくれた恩人。15年前、ウォンドクの頼まれて、1ドサンの名前を語ってダルミと文通していた。

ソ・ダルミ(ぺ・スジ)サムサンテックCEO。幼い時に両親が離婚し、ダルミは父と暮らすが、父が他界してから祖母のウォンドクと二人暮らし。

ダルミは嘘はやめて正直に話してくれと言います

15年前、おばあちゃんは孫に友達を作りたいと、それで僕が手紙を。

チェ・ウォンドク(キム・ヘスク)ダルミのおばあちゃんで、ホットドッグ屋さんを経営。女で一つで息子を大学まで通わせた。現在はダルミと暮らしている。15年前、施設を出て路頭に迷うジピョンに住む場所と食事を与えて支えてきた人。

ドサンの名前は偶然、近くにあった新聞に載っていた写真を見て。

つまり赤の他人ね。どうやってドサンを交流会に連れてきたの?

僕がドサンを見つけた。経緯を話して交流会に来てほしいと頼みました。

なぜドサンはチーム長の頼みを聞いてくれたの?

サムサンテックは投資が必要で・・・

お金ですか?

違います、最初はそうでしたが、徐々に彼は本気で・・

なぜ分かるのよ!嘘ばかりで信じられない!!

ダルミさん、僕は・・と近くジピョンを避けるダルミ。走って行ってしまいます。


ドサンはヨンサン、チョルサンに全て報告します。

ナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)サムサンテックの創設者で、CTO。天才的なソフトエンジニア。趣味は編み物。子供の頃数学オリンピックで受賞し、一躍時の人になったけど、成功してない。

キム・ヨンサン(キム・ドワン)サムサンテックのメンバー。ソフトエンジニア。親に内緒で大企業を退職してサムさんテックに合流。ドサン、チョルサンと同じ大学・同じサークルの友人だった。成功者の言葉を付箋に書いて、張っている。ドサンやサンチョルが悩むたびに、名言で励ましてくれる。

イ・チョルサン(ユ・スビン)サムサンテックのメンバー、ソフトエンジニア。実家はメセンイ(青のり)養殖場。訛りがひどい。ドサンのコーディングスキルの高さを誰よりも理解しているため、ドサンを代表として認めて従っています。

バグが発生した、これで会社は終わると話している二人の後ろで、立ち聴きしていたサハ

チョン・サハ  サムサンテックのデザイナー

事情を話すと「終わりね、社内恋愛は禁止にすべきよ、別れた時に働きづらくなるから」と言います。

まだ結果はわからないというチョルサン・ヨンサンに、

ハンチーム長とドサン、ハンチーム長を選ぶに決まってる。「ハンジピョンは、地位、お金、容姿、全て持っている。勝てるわけない」

重要なのは気持ちだというチョルサンに、

重要な気持ちが二つに割れた、本当に好きなのはどっちかわかる?15年前の初恋?それとも今の相手?(10話のサハはダルミの気持ちを代弁してくれます、サハがいないときっとダルミの気持ち理解できなかったかも)


ダルミはバスターミナルでドサンとの出会いから今までを思い出していました。

そこにドサンがやって来ます。泣かないで、お願いだからと声をかけるドサン。

たった1日だけ、君の願いを聞いて終わるつもりだった。でもその1日が楽しくて終わらせることができなかった。あと1日だけが止まらなかったんだ。泣きながら謝るドサンに。

謝らないで、お願いだから手紙を書いたと言って。じゃないと全部が嘘になっちゃう。と涙を流すダルミ。

ごめん。

楽しかった?嘘の手紙に浮かれてる私を見て、私が起業なんて身の程知らずだと思った?面白かった?

辛かった。君は僕を見て、僕に笑いかけて、応援してくれた。でも僕に対してじゃないとわかってたから僕は君の望む人になりたいのにそれができなくて苦しかった。

私の望む人?誰のこと?ダルミは何処かへ行ってしまいます。

一人、泣き崩れるドサン。

ドサン、ダルミ、ジピョンがそれぞれ悲しい夜を過ごします。


翌朝、ダルミの家の前で待っていたドサンに、

すごく頭が混乱してるのに、あなたと顔を合わせなきゃいけない。デモデーやヌンギルの為に働かない、でも余裕がないの、だからひどい顔に。会うのは会社だけにして。


建設会社のデモ現場に記者を連れてやって来たインジェ。代表者は誰かと聞くと、出てきたのはなんと、ドサンの父、ナムソンファン(所長)!!

ウォン・インジェ(カン・ハンナ)インジェカンパニーCEO。学歴、美貌、財力すべてを兼ねそろえた人。ダルミのライバル。

ナム・ソンファン(キム・ウォネ)ドサンの父。幼い頃から天才と言われてきたドサンに掛ける期待が大きかったが、今は家の恥だと思っている?いつか成功すると陰ながら応援してる。ドサンの記事をスクラップしている。

インジェは名刺を渡します。サンドボックスのロゴを見て驚くお父さん。この前所長の息子さんも受かったんじゃ?

その言葉を聞いたインジェ、私たちと同期では?とおとうさんの胸の名札をちらっと見ます。ドサンの父親だと気づいたインジェ

サムサンテックも同じような雇用を奪う製品を製作しています。(してないよね?)それにも反対なさるんですね?息子さんはデモをご存知?

するとお父さんは急に倒れこみます。そして記者に絶対放送しないで!と言って気を失うふりをします。そして自宅に運ばれます。デモには出られない、あとは頼むと部下に言います。

ドサンの未来を潰すかもしれない、どうしようと心配するおとうさん。


数年前に自殺した会社の代表の弟が12期にいるという報告を受けたユン代表。確か、自殺したのはデモデーのあとだった。実際の投資に繋がるから厳しい質問が飛ぶのよ。見てる方も辛いから、ステージの代表はもっと辛いだろう。ここにいる誰かのせいだと誤解しているのかもしれない。

ユン・ソナク(ソ・イスク)SHベンチャーキャピタル代表兼サンドボックスの創設者。事業に成功し、投資家としても成功した人。15年前、ダルミの父に融資するはずだったが急死。死の直前に娘にしてあげた話がきっかけでサンドボックスが生まれた。


話があるとアレックスに呼ばれたドサン。シリコンバレーの2STOの本社技術者としてドサンをスカウトしたいと言います。

アレックス・クォンCODAの選考に関わっていた人。2STOという総資産世界6位の会社に勤めている。

高待遇を提示されて、興味は?と聞かれますが、「特にありません」と簡単に断るドサン。

「2STOの経験は今後絶対役に立つ、投資家も集まりやすくなるし、本を書いたら絶対売れる。3年働いてサムサンテックに戻るのは?サムサンテックに羽が生えますよ。夢や願望はないんですか?僕が成功させてあげます。」

「夢はあります。夢が、成功じゃなくて、人でも?」

「え?人?それは誰?」


サムサンテックの事務所前、入ることをためらうダルミですが、決意して事務所に入ります。平然を装おうダルミをみて、安心するヨンサンとチョルサンに対して、もう終わりよ。というサハ。

ジピョンはおばあちゃんに会いに行きます。

おばあちゃんは、ダルミを笑顔にする為にやったことだけど、結局自己満足だった。優しい嘘なんてこの世にない。嘘は嘘、誰かを傷つけるだけ。

ダルミ以外の4人で技術的な話をしているサムサンテック。ドアの外から話を聞いていたダルミ、専門用語が理解できず検索して調べています。そして、落ち込みます。

ランチの誘いも断り、一人ランチ中のダルミの元にジピョンがやって来ます。席を立つダルミに「気まずいだろうが、少し話をしましょう」と言います。

正直に話してほしいと言いましたね?まだ話していないことがありますと言うジピョン。

僕はナムドサンと親しくありません。どちらかというと嫌いです。でも全て嘘だと誤解しないでください。交流会に行って名刺を渡したり、あなたをCEOに選んだのは、ドサンの意思だ。

チーム長に聞きたいことが。

松の実うどんを食べに、毎週加平へ?いいえ。あの日初めて食べました。好きです。まさか麺を混ぜながら言うなんて。ダルミさんが好きです。正直でいたかったので言いました。返事は期待していないので、聞き逃してください。これで気まずくなるのは避けたいですから。それから、松の実うどんはすごく美味しかったです。


チョルサンは、ドサンは何か悪いことしたか?代表を喜ばせようとしただけだぞ!なんであんなに怒っているんだ?

それを聞いていたサハ。気持ちが伝わらないのは辛いことよね。わたしもわかるわ、きっと私の気持ちは伝わっていないのね♡とチョルサンを見つめます。

もしかして、俺のこと好き?とチョルサン。頷くサハ。

すごく喜ぶチョルサン。じゃあ今日は付き合って1日目ですね!

いいえ。今のは嘘です。と答えるサハ。

僕を弄びましたね?とチョルサン。

違うわ、あなたを喜ばせただけ。ドサンがしたことと一緒。

なるほど、ソ代表の気持ちがわかった!というチョルサンとヨンサン。


おばちゃんはアルバイト募集のチラシを張っていましたが、それを剥がしている女を発見!なんとダルミとインジェの母でした。

チャ・アヒョン(ソン・ソルミ)ダルミのお母さん。離婚したあと、財閥のウォン会長と再婚して渡米。長女のワン・インジェを引き取って育てた。

事情を話すお母さん。働かせてほしいと言います。

おばあちゃんはいやよ、息子を捨てたことを許せていない。他人として過ごした方がお互いのためだと言います。


ジピョンはドサンに話があるとやって来ます。デモデーの想定質問をメモさせます。実際はさらに厳しいことが聞かれるししつこい。とにかく攻撃されるから、ソ代表のために入念な準備をしてください。と言います。

もっと大事な話があるんじゃないですか?と言うドサン。

兄のような振る舞いは今回限りです。ダルミさんに告白をしました。なので兄弟関係は終わりに今後は車や服や時計、僕の過去を貸しません。と言うジピョンに

要りません。と答えるドサン。

僕も確信が持てない。ダルミさんにとって過去のナムドサンと現在のナムドサンどちらの存在が大きいか?


ダルミは一人で残業し、その後、友達の約束があるから先に帰ってくれと言います。

ドサンは帰らず、ダルミの様子を見ていました。残業後、街を彷徨うダルミのあとを歩くドサン。少し離れたところで見守っています。

ダルミはそのまま一人居酒屋へ。そこに一人の女性がやって来ます。(カメオ出演:イ・ボヨン)なぜか一人にしておけなくて。私も一人なの、ご一緒しても?

ドサンはこっそりダルミの後ろの席に座ります。

ダルミの話を聞く謎の女。

私の好きなドサンはどっちなのかしら?15年前に文通してたドサンか、今のドサンか?わからない。

騙してた方が悪いわ。混乱するのは当然よ。

一番辛いのは自分を信じられないこと。最近は綱渡りをしている気分です。収益性のない事業で投資家を説得する自身がありません。不安になると綱が揺れて落ちそうになる。情けない代表ですよね。代表の資格はありません。全てを疑ってしまう。

ドサンは自分も代表として分不相応だったと思っていたことを思い出していました。

心を決めて克服しないと。助けてもらうのよ、ご先祖様に。たくさんお供え物をしてご先祖様にお願いするの。そうすると福がやってくる。

怪しいと思ったドサンがダルミの隣に座ります。なんの根拠があって断言するんですか?

私だって、あなたみたいなスマホ首だったけどご先祖様にお願いしたら治ったわ。ちゃんとデータだってあるのよ!!

変数をコントロールしてデータを取らないと、意味がありません。実験群と対称群は?比較しないとわからないのに、してない?

誰なの?とイ・ボヨン。

ナム♡ドサン。と答えてドサンの肩にもたれかかって寝てしまうダルミ。

店を出て、ダルミをおぶって歩くドサン。「辛いなら、そういって、自分が偽物のようで自身がないって言ってた」

「私は抜け殻?人に戻る方法は?かっこよく登場して交流会の時みたいに。」

あなたは最も惨めな時間を消してくれた。あの時のあなたは私のトロフィーでありプライドであり、慰めであり、翼であり、夢だった。またやって。そしたら自信を取り戻して人に戻れるわ」と言うダルミ。

ダルミをブランコに乗せて、自分のリュックを渡すドサン。「ここで待ってて。必ず戻ってくるから

ドサンは走ります、走って走って、チョルサンとヨンサンの家へ。交流会の時のスーツに着替えて、また走ります。途中、ソフトクリームを持った学生とぶつかり、スーツが汚れてしまいますが、走ります。

公園に着くと、ダルミはいません。ドサンのリュックだけ残されています。

公園の掃除をしていた人に聞くと。酔いが冷めたのか、帰ったよ。


デモデーの想定質問を見て頭を悩ますサムサンテックのメンバー。

チョルサンにスーツをもう少し貸してくれと言います。デモデーの時に着たい。昨日は失敗した。今自信を失っているから自信をつけてやりたい。借り物だけど。

インジェにお父さんは元気?と声をかけられるドサン。え?元気ですよ。

やっぱり仮病だったのね。

なんの話だ?

お父さんが気の毒だから、話せないわ。息子の未来を思って黙っているのに。

話したいんでしょ?どうぞ話して。というドサン。


父親に話をするドサン。デモに出るように言います。

親父は自慢の親父じゃない、自慢の息子もごめんだ。誰かの自慢になるのはごめんだ。ただの父と子になろうよ。


デモデーの準備が順調かどうか心配するジピョン。ダルミにメッセージを送りたいのに送れません。デモデーのオリエンの説明の代打として参加することに。

「ここで投資が受けられなかったらどうなりますか?」と聞くダルミに、「今からそんな弱気でどうするの?」とインジェ。

「相手の規模ばかり気にすると重圧に潰される。企業哲学にあった投資家を見つけることが大切だ、あなた方のワクワク感が伝われば成功です。臆せず頑張って!」と励ますジピョンですが、ダルミは完全に自信を無くしてます。

デモデーを当日。着ていく服に迷っているダルミ。「どれも頭が悪そう」今まで見たこと無いぐらい機嫌が悪いダルミ。おばちゃんは困った顔で見てます。


インジェの母が、おばあちゃんのホットドッグやさんの近くで座っていると、そこにウォン会長がやって来ます。早く戻ってこい、プライドより金だろ?餓死する前に帰ってこい。

ウォン・ドジョン(オム・ヒョソプ)ダルミとインジェの母アヒョンと再婚したインジェの新しい父親でモーニンググループ会長。表面上は柔らかい印象だが、冷酷で野蛮なビジネスマンの爪を隠している。

自分が、15年前夫に投げかけた言葉を思い出し、悪かったわ。と謝ります

腕を掴んで載せようとするウォン会長に、傘を振り回して阻止する!おばあちゃん。


一方、サンドボックスでは。

デモデーの控え室で、インジェが同僚たちに、ブランコの少女はウォン代表なんですか?と質問されています。そうよ。と答えるインジェ。ダルミに話を聞かれて気まずくなったインジェは部屋を出ます。ダルミは追いかけて、話しかけます。「さっきの話は何?」

「私も驚いている、父さんの話がここまで広がるとはね。」

「姓を捨てた人が父さんなんて呼ばないで!私の思い出まで奪うつもり??」

「悪かったわ、でも今のあなたに謝罪したくない、ブランコに乗るのを怖がってるのはだれ?それでも謝れっていうの?」

そこにドサンがやって来ます。「謝罪を。奪ったでしょ?取るに足らない人間だと自覚をして。不安ですよね?事実を隠して騙して。苦しいのでは?苦しいはずだ」

「何がわかるの?」

わかります、似たことをしたから


ジピョンはチョルサンとヨンサンに、ソダルミさんが自信を無くしている様だから、僕が代案になるので緊張しないようにと伝えてください。(つまり、投資するってこと)

ダルミとドサンを見かけたチョルサンとサハ。チョルサンは「ドサン、ドレスコード間違えてるぞ!今日はスーツじゃなかったのか?」ドサンはいつも通りのカジュアルな服装でした。サハはダルミがドサンに何か聞きたそうにしている様子を見て、二人で話をさせた方がいいと思い、チョルサンの手を引っ張り外へ連れて行きます。手を握られたチョルサンは顔が真っ赤。

顔が真っ赤よ、もしかして手を繋いだから?とほっぺに触れたりからかうサハ。

この前、サハさんに好きと嘘を言われた時。天国から地獄に突き落とされた感じがした。辛かった。もうこれ以上僕に期待を持たせないでください。お願いします。と手を解いて戻って行きます。

サハは予想外の展開でちょっとびっくりしてる様子。

実は今日交流会できたスーツを着るつもりだった。と言うドサン。

ああ、素敵だったわ。

あれは僕じゃない。ダルミ、君を混乱させたくない。だから今までの僕を消して。

消すって?

僕らは文通してない、知り合って数ヶ月だ。これが僕の普段着で、願い事は花札じゃないし、誕生日も5月7日じゃない。僕への思いが曖昧ならリセットして。消していい。苦しんでほしくない。

1つ聞いて。今のサムサンテックは、君が作った。偽物じゃない。君の成果だ。僕が断言する。だから疑わないで。

うなずくダルミ。自信を取り戻したみたい。

ソ代表、リハーサルが始まりますよ〜とスタッフから声が掛かります。

ダルミファイト!

うん、ファイト!と返すダルミ。


エレベーターに二人っきりのヨンサンとジピョン。さっきかっこよかったです。代案になるなんて。そんな人がなぜ、兄に残酷なことを?なぜ兄を殺した?

なんのことだ、人違いでしょう。僕が殺してたら刑務所にいるはずです。僕は君のお兄さんを知らない。

まさか兄を覚えていないとは!と言ってジピョンに摑みかかるヨンサン。

ドサンはジピョンが代案(投資してあげる)になるから安心しろと言ってたのを聞いていました。アレックスを探して、会社に翼をつけられると言いましたよね?まだ有効ですか?と聞きます。

もちろんですが。なぜ心がわりを?

代案を阻止したくて。失敗をした時の代案です。


ジピョンがダルミに告白した日の夜。居酒屋に来ています。かなり酔っぱらっています。

まさか麺を書きまぜながら告白するとは。その場で断られるのが嫌だったから、答えはいらないって言った。少し後悔している、言わなきゃよかった。と誰かに話をしています。

いいえ、言わないと後悔してたはず。全ての選択には理由があります。だから自分の選択を信じて。その選択を後悔しそうになったら誰かの力を少し借りたらいいんです。

誰か?って?

ご先祖様よ。最後にまた、イボヨン登場〜で続く。

スタートアップ10話見終わった感想

ドサンが覚醒したなと思いました、カンニングをカミングアウトして、本当の自分で勝負しようと言う気持ちになったんだと思います!!そんなドサンはかっこいい!今日のドサンのセリフはすごく正直で、カッコ悪いとこも包み隠さず一生懸命ダルミに伝えていたのが印象的でした。

・自信をなくしたダルミに、自信を持たせる方法が、ドサンとジピョンでそれぞれ違ってて、対照的でした。一緒に戦ってきたからこそのドサンの言葉と、ずっと見守ってきて、おばあちゃんへの恩義もあるからできるジピョンの代案。ダルミは愛されてるなぁ。

・そして、やはり復讐するためにサンドボックスにやってきたのは、ヨンサンでした。最初から境遇のいいインジェに、わかりやすいくらい敵対心むき出しだったしね・・・でも、その相手がジピョンって言うのがちょっと驚きました。本人も驚いていたしね。まあ、何かの勘違いなんだろうけど。ウォン会長が関わってたりして。

イボヨンさん、ご先祖様を大事にする女性として出演しましたね〜少し前にニュースで知ったのですが、どんな役かと思ってたら。この後、ツボとか買わされるのかな?ダルミはドサンのおかげで大丈夫だったけど、ジピョンはツボとか買わされてたりとか。漢江ビューの素敵な部屋に、壺どーんっ。って展開、面白く無いですか?

イボヨンさんは、君の声が聞こえる(パクへリョン脚本)に出演した女優さんで、チソン(キルミーヒールミー)さんの奥様ですね。パクへリョンさんつながりで今回出演された様です。

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・ドサンはシリコンバレー行っちゃうんだね、3年。きっと行くと思ってた。じゃないとアレックスが無駄になってしまう!!きっとそんなことはしないパクへリョンさんは。

・次回のデモデーはまたしてもインジェカンパニーとサムサンテックが対決する様です。次は勝てるか?

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