保健教師アン・ウニョン

保健教師アン・ウニョン 第6話(最終話)ネタバレ・あらすじ・感想を紹介!

9月25日からNetflixで配信スタートした保健教師アン・ウニョン。主演はチョン・ユミ(代表作は82年生まれ、キムジヨン)とナム・ジュヒョク(代表作はハベクの新婦)。全6話配信されていますが、ここでは6話のあらすじ感想を紹介します!

保健教師 アン・ウニョン 公式HPより
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サクッとあらすじ(ネタバレ含みます)

  • ヘミンの手術は無事終了。担当区域の外に出られたヘミン。
  • ウニョンはゼリーが見えなくなります。。
  • マッケンジーはイピョの保護膜の存在にも気づいていて、利用しようとしていました。それを阻止するために、直談判するウニョン。逆に利用されてることに気づかないなんてバカだ、あの学校を一人でどうにかするなんて無理だと言われてしまい・・・

第6話 ネタバレ・あらすじ 

手術室、ドクターはヘミンにおへそがないと気がつきますが、そのまま進めます。手術は成功したけど、お腹に虫がいました。その虫は「救済」と刻まれています。

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ヘミンは制酸薬を病院のベッドに置いて退院します。おへそ、私の。と嬉しそう。(おへそが出来たみたい)

施設に戻る前に、少し遠くに行きたい、担当範囲を超えたところに行ってみたい。というヘミ

ン。

止まってください。ここが限界でしたというヘミン。(5.38が刻まれている壁を眺めるヘミン)

シートベルトを締めて、窓を閉めて、ゆっくり進んでください。というヘミン。無事に超える事ができて、少し涙目。

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ウニョンの自宅。ウニョン、ゼリーが全く見えません。

でも、ウニョンが見えなくなった後も、ゼリーはどんどん増えて行きます。

ミヌは地下室を部室にするのはどうだ?とワンスに話しています。二人の首の後ろからまた紐が出てきてつながります。

すると、口調も荒くなり、前より太い繋がりになっています。地下室の鍵を開けてしまう二人!!

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ヘミンは何度も生まれ変わってるので、学校が建つ前のことも知っていました。

あそこは気が強いから、学校が立つのを心配してました。

あの場所は元気な人は気にならないけど、元気じゃない人は吸い込まれてしまう。

学校を建てるべきじゃなかったというインピョ。

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ウニョンは首の後ろを掻いています。赤い痣が出来ていました。

地下室からゼリーが登ってきています。

理事長の肖像画の前でインピョに退職届を渡すウニョン。

急になぜ?先生が辞めたら学校は?と聞くインピョ。

ここに学校を建てるべきじゃなかった。そういうべきでは?お爺様の代わりに。というウニョン。

すみません。と謝るインピョ。

ゼリーがウニョンに迫ってきています。他の小さいゼリーたちも飲み込まれてしまいました。

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生徒たちの様子が変です。汗だくです。まともなのは、ラディ、ジヒョン、ヘミンぐらい。

ラディはヘミンと付き合ってるとカミングアウト。

それをきっかけにアラとラディはけんかになり、衝動で大騒ぎ。

職員室では先生たちもみんなおかしい。人の不幸を聞いて大爆笑している姿を見て、不審に思うインピョは地下室に向かいます。

地下室に着くと鍵が空いていることに気づきます。誰もいないことを確認して締め直して、保健室へ。

ウニョンに電話しますが出ないので、留守番電話にメッセージを残すインピョ。

学校が変です、先生たちはずっと笑っていて、生徒たちは喧嘩が絶えず。話ができる相手がいません。イルグァン消毒を探します。祖父の足跡を辿ります。いうべきじゃないけど、祖父がいた頃はよかった。もう誰もいない。先生がいないから退屈です。また一人になった気分です。とメッセージを残します。

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自宅で入浴中のウニョン。実はもうゼリーが見えないんです。とインピョにメッセージを送ろうとしましたが、ダメでした。翌朝、ニュースで木蓮高校の生徒が病院に運ばれたと報じられました。監査も入ると言います。ウニョンはインピョに電話しますが留守電でした。電話を切るとインピョから連絡が来ます。

昔祖父といった池の水が空っぽだと言うインピョ。

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ウニョンは考えます・・・・

マッケンジーは「安全な幸福」なのに、地下には入れなかった。

不審に思うイルグァン消毒を訪ねるウニョン。

ポストに溜まっているファ・スあての手紙を見つけます。

するとガヨンがお姉さん久しぶり、と声をかけてきます。(やっぱりガヨンとウニョンは古い知り合いだったみたい、しかも仲悪そう)

その横にはハラムも。

マッケンジーはあえて地下室に入らなかったのというガヨン。

ファ・スあての封書に書かれた電話番号にかけると、なんと「友達」が出ました。

電話を切って、すぐ友達の元を訪ねて、なぜ、学校を紹介したの?と聞くウニョン。(木蓮高は「友達」の紹介されていたウニョン)

地下室の管理のためよ。

私はまだ入れないから。(地下室にあるしめ縄を取らないと入れないって設定らしい)

私たちは家族だから。家族が必要でしょ?

友達はウニョンの手を触ります。この世で一番変なのはあなたよ。時間があるなら学校に行きなさい。

しめ縄を破らないと私は入れない。と言います。あんたの方が変よ。と言い残して去ります。

学校に戻ってきたインピョ。保健室で待つウニョンと会います。保健室のロッカーを全開にしてわざと見えるようにしているウニョン。(ロッカーの中には様々なお守りが、招き猫などもある)

きみわるいでしょ?全部私よ。

地下室の鍵は?生徒たちがいないうちに学校を消しましょうというウニョン。能力が消えたから、このままでは飛び降りる生徒や笑い死ぬ生徒も出てくるというウニョン。

学校を消す?と聞くインピョ、圧池石を開けますというウニョン。

手を差し出すインピョ、手を繋ぐウニョンですが、充電ができません。

学校にふさわしくない場所だと知らしめるのです。やりましょう。というウニョン。

インピョも賛成します。先導してというインピョ(笑)

首をかしげるウニョン。(能力無くなったからこうなるよね・・・)

地下室に入る二人。2度と出てこれないかもというウニョン。それで?というインピョ。

友達がいたんです。

知ってます、家族同然だって。

でももういないんです。

喧嘩したんですか?

子供じゃないんだから。

ゼリーが見えないので嬉しいです。平凡になれてとても嬉しい。ごめんなさい。

平凡は退屈だ善良であれば、変わってる方がいい。祖父は変わってるけどよかった。悪い人だったというインピョ。手を繋ぐウニョン。

圧池石の前に到着。

先生。先に逃げるでしょ?と聞くインピョに

いいえ、一緒に出ましょうというウニョン。

ほんと?信じますよ。

石をどかしたその時。ウニョンの首の痣が消えます。ゼリーが再び見えるようになっちゃいました!!

何かから守るようにインピョに覆いかぶさるウニョン。

地響きが聞こえてきます、するとウニョンは逃げ出します。インピョを置いて(笑)

まただよーというインピョ。

ウニョンは保健室へ向かい、ライトセイバーを手に取ります。手に取ると、光出しました。

もう嫌といってその場で泣き出します。

なんとか地下室から逃げ出したインピョ。アン先生ー!と叫びますが返事がありません。

ウンニョが逃げようとした時、インピョが手をつかみます。

ゼリーが見えない時の世界は最高だった。ガンソンが言っていた、変わらないなら受け入れろと。

学校は壊れてしまいました。おじいさんの銅像も倒れてしまっています。

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学校は立て直し、教員も採用し直したインピョ。

生徒たちも元に戻り穏やかに。

やめたいけど他に行くとこがない。でもここは、自分の脳力が最大限に使える、これがやりがい?というウニョン。

ラディが保健室に来ます。

ウニョンは「どこが悪いの?」と聞きます。

「私の母が幽霊を見るの。家に来てください。と言うラディ。

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第6話(最終話)見終わった感想

  • あ、あれ?これで終わり?え?・・・なんだろう・・・結局、学校壊して終了・・・
  • ウニョンとインピョの関係は・・・
  • 「友達」とはそれっきり?

いろいろと消化不良なのは、SOBACOだけでしょうか?短編ドラマだから、仕方ないのかな〜時間ができたら、原作読んでみます。


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