Netflixの韓国ドラマ「秘密の森2」。シーズン1に続き、チョ・スンウとぺ・ドゥナのコンビが帰ってきました!!第11話はドンジェさん事件の目撃者の証言から容疑者としてペクチーム長を逮捕。犯行を認めないし、ドンジェの居場所も話さないペクチーム長。シモクとヨジンは目撃者の裏を取りますが・・・

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秘密の森2 第11話あらすじ(ネタバレ含みます)
ここからは秘密の森2 第11話のネタバレ含むあらすじとなります!ご注意ください!!
ソ・ドンジェ失踪事件の目撃者

ソ・ドンジェ
議政府地方検察庁刑事1部検査、現在拉致事件で行方不明中!!
ドンジェの事件を目撃したと書き込みをした人物を探し出す龍山署のメンバー。
一方、犯人から送られてきた血染めネクタイ写真に写り込んだ花の模様(警察の時計)が出てきたことで、捜査線上に再浮上した細谷地区隊メンバーと東豆川署元署長は、警察庁に集められますが、チーム長だけ見つかりません。パク刑事が探しに向かいます。

パク・スンチャン(ソン・ジホ)20代後半・刑事
龍山強行班 メンバーチームの末っ子。 優れた頭脳・判断力・柔軟な考え方を持っている。
ペクチーム長はバールと洗剤を購入しどこかに向かっていました。パク刑事は後を追います。
建物に入るパクチーム長。ドンジェが拉致されてる現場かと思い、後を追います。部屋に入ったパクチーム長はバールと洗剤を部屋に置いてすぐに出て行きます。出ていったところを確認し、その部屋に入るパク刑事。布団が敷いてあり、誰かが横になっています。布団をめくるパク刑事!
おばあさんが眠っています。その時、背後に気配が、振り向くとパクチーム長が立っています!
その頃、会議室に集められた地区隊メンバーのもとに、情報局長、チェ団長、ヨジンがきます。一人ずつ厳しくアリバイを確認する局長。そして、誰がやったんだ?検事はどこに隠した?言え!!
アリバイを聞かれた元署長。勤怠をごまかして、サウナに行っていたといいます。


シン・ジェヨン(イ・ヘヨン)
警察庁捜査局長で協議会メンバー

チェ・ビッ
警察庁情報部長/捜査改革団の団長

ハン・ヨジン
警監。龍山警察署から警察情報局捜査構造改革団に派遣中。
そこにシモクがきます。

ファン・シモク
刑事法制団に派遣された検察官/頭脳明晰/子供の頃脳の手術をして、感情表現が苦手
妹の店は調べたか?と聞くシモクにさっき調べたけど何もなかった。と答えるヨジン。
なぜ警察に報告しない?時間はあっただろう?まだ隠し事あがあるのか?とシモク。
そこに、パク刑事がペクチーム長を連れてきます。実は、収監中のイ・デソンの病気の母親の面倒を見ていたといいます。

細谷地区隊の収賄事件も、イ・デソンの母親の治療費を工面するために全員が協力してやったことだと告白。法律が変わって使ってる薬の保険が適用になるまで、それまで金をもらおうとチーム長が提案した。悪いのは自分だというチーム長。
キムスハンはソン警査の遺書を出します。

今更、遺書を出しても遅いというチェ団長。なぜ捨てずに取っておいた?怖くて捨てられなかった、これを焼いてしまうと、ソン警査が化けて出そうだったからと言うキム・スハン。
遺書の鑑定は検察がしますというシモク。
チェチーム長の元に、目撃者がみつかっったと連絡が入ります。そのまま目撃者に全員の顔を見てもらいます。
目撃者はペクチーム長を指さして、あの人です。
ペクチーム長のアリバイを証言できるのは自宅に一緒にいた妻だけでした。そのまま取り調べ室に連れていかれるペクチーム長。
シモクは目撃者に、目撃した時の様子を詳しく教えてと聞きます。書き込みに書いた通りです、あの人でした。夜なのに顔が見えてた?警察関係者というニュースを見て、警察官が犯人だと思い込んで制服の人を指差したんじゃない?ときくシモクとヨジン。違います。という目撃者。
住宅で賭博をやってたでしょ?
それがバレたら俺は殺される、そんなこと今は関係ないだろ?それり、あの人が犯人です!と目撃者。
偽証罪は詐欺より罪が思いというヨジン。
報酬金が惜しくて俺が嘘つきだと言うのか?金が目当てで目撃情報をあげたのに、報奨金は俺の権利です。
金が欲しかったら住所を言ってというシモク。
目撃者は前科もあり、賭博もしてて、しかも金目当てで目撃情報をあげたとわかるシモクたち。証言を信用できない様子。
ペクチーム長にお前のせいでこの先辛い目にあうと言う局長ですが、本当に辛いのはヨジンだよな、顔出して会見してるんだからと龍山チームの面々。
ヨジンはシモクに容疑者が送ってきた写真を解析したら、花のマークの時計(警察の時計)が写り込んでいたことがわかったと報告し、これで隠し事はない。といいます。
記者に連絡し、あの時の被疑者が現場で目撃されてるぞとどこかにリークしてるウ部長。
シモクは、目撃現場を訪ねます。するとヨジンも来ていました。現場を検証する二人。失踪者の靴を目撃者に聞いていたシモク、車のナンバーは見てないか聞いたら人が立ってたので見えなかったと証言。
令状がもう一つ必要、目撃者の位置情報を確認したいと言うヨジンに、すでに申請したと言うシモク。
シモクは次にパクチーム長の部屋を訪ねます。床は写真が撮られた場所ではありませんでした。そして、パクチーム長の車を見て気がつきます。ナンバープレートが白じゃない!!緑のナンバープレートでした!!
容疑者が逮捕されたことでひと段落と捉えたウ団長はこの事件を中央検察に引き継ぐようにいいます。

刑事法制団 団長。
ウ・テハ
ウ部長は検察が警察官が検察官を拉致した事件について電話取材に応じます。目撃者は警察官と証言したがまだ捜査中。断定はできない。一個人の犯罪で警察全体を悪く言ってはいけないが、驚いたのは今回の事件の遠因には警察官の不正もあると言う話(細谷地区隊の収賄事件)。今回検察に捜査権がなかったら、つまり警察に捜査権があったら、真相は暴かれていたか?そんな声も上がっています。不正に関しては言葉を控えるが、検察が全ての資料を検証し、国民が不利益にならないように備えます。しかし指揮権がない場合、例えば今回のようのご心配の事態は起こりうると思います。
今回は初めて最高検察庁が指揮を取りましが、ウ団長は大変でしたね?そんなことはないです。同僚が戻っていないので力不足を感じます。
協議会で優位に働くようにしっかりアピールするウ部長

ペクチーム長に面会するヨンジェの妻。夫を返して欲しいと頼みます。でもペクチーム長は自分じゃない。本当に自分じゃないんだといいます。
目撃者の位置情報について報告が入ります。当日は現場にいたと判明。
シモクはヨジンに目撃者を現場に呼ぶよう頼みます。
ヨジンは目撃者を現場に連れてきて、現場検証をさせて欲しい。これが終わったら奨励金を払うルールだからと言うヨジン。

犯人の車はあれでOK?
あれでした。
ナンバープレートは?見える?
白地に黒字はわかるけど?数字は見えない。
色がわからない?あの色は誰もわかると思うんだけど。と言うヨジン、シモクに合図を送ります。

白いナンバープレートを剥がすシモク。緑のナンバープレートが現れます。暗くても見えるわよねとヨジン。
現場検証じゃなくて、俺をはめるつもりだったのか?と言う目撃者。
令状を見せて、携帯をアプリを確認するヨジン。GPSの位置情報を変更できちゃうアプリがインストールされていました!!当日、ここにいなかったんだろう?なぜ偽証したのか?訪ねるシモク。
ちくしょう・・・別に。と本当のことを言わない目撃者ですが・・・
秘密の森2 第11話見終わった感想
・11話もドンジェさんみつからず。奥さんがパクチーム長に面会に行きますが、その様子から妻の線は消えたかなと思います。
・目撃者は誰かに頼まれて証言しにきたんだろうな・・・警察に不利になる証言だったので、検察関係者が手を回したと思いますが・・・ウ団長の仕業かな?
・細谷地区隊ソン警査の事件は、結局自殺だったようで・・・引っ張ってきたけど、結果自殺か・・・。さっさと遺書出せばよかったのにね、キム・スハン。そしてキム・スハンが刑期6ヶ月に対して、イ・デソンは2年以上も服役している理由がわからない状態でしたが、イ・デソンが収賄を起こすきっかけになったから一人だけ長いのか?ただ単に、元署長の甥っ子だから優遇されたのか?とにかくここまで引っ張って、隠してきた理由がなんか弱いなと思ってしまいました。
・今回のハンジェお家騒動は完全OFF。
・残すところあと5話。ドンジェさん、そろそろ見つけてあげないと〜!
ご覧いただきありがとうございました!!