第16話はイ・チャンジュン、ヨン・ウジンがまさかのシモクの夢の中で登場!!ユン課長、キム係長も出演します!事件は解決し、シモクとヨジンは新天地へ。ソドンジェも無事回復しますが、パク弁護士とハンジョの関係を証言しようとしたところでまさかの終了!?シーズン3への布石なのか・・・

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秘密の森2 第16話(最終回)あらすじ(ネタバレ)
ウ部長捜査の令状を申請
キム部長とシモクは次長検事シン・ドンウンに令状の申請書を提出。

ファン・シモク(チョ・スンウ) 刑事法制団に派遣された検察官/頭脳明晰/子供の頃脳の手術をして、感情表現が苦手

キム・サヒョン(キム・ヨンジェ)検事部長、刑事法制団。 ウ部長の2つ年下だが、同期。
「ウ部長による司法警察員への脅迫、ウ部長の死体遺棄を立証するキム前局長との面会時の発言録、令状の申請事由として全て添付しています。」とキム部長は言います。
申請書に目を通し、サインする次長検事。「チーム仲が悪いんだな。お前に上司を潰す機械をやろう」とシモクに捜査をするように指示します。そしてシモクだけを退出させて、キム部長に確認をします。

ウ・テハ 検事部長。刑事法制団 団長。シモクの上司。
申請書に目を通し、サインする次長検事。「チーム仲が悪いんだな。お前に上司を潰す機械をやろう」とシモクに捜査をするように指示します。そしてシモクだけを退出させて、キム部長に確認をします。
「偽の目撃者と、偽のメッセージはウ部長の仕業か?」
「はい」と答えるキム部長。
チェ団長の謝罪会見
ウ部長は会見場に向かいますが、記者が一人もいません。

チェ・ビッ 警察庁情報部長/捜査改革団の団長
一方警察の会見場には記者が詰め掛けています。
チェ団長はパク弁護士の事件の真相を全て話します。
・パク弁護士の死因は過去の発表の通り心臓麻痺
・死体が移動されたという、死亡現場の疑惑に関する警察と検察の調査結果も事実
・死体遺棄の理由が、不適切な会合を隠蔽するためだったということも事実
南楊州の別荘にいた警察幹部に呼ばれた私は、南楊州警察署長として、事態を収集しに別荘へ。そして当時の中央地検の高官とパク弁護士の遺体を南楊州の国道に移動させました。
他に関与者はいません。私は全ての職務から退き、一点のの疑惑が残らないよう調査への協力を約束します。法を遵守する公務員として、混乱を招いたこと、国民の皆様とご遺族に心からお詫びいたします。
会見前日・・・
シモクはチェ部長を訪ねて、ヨジンがウ部長に脅迫されたこと伝えていました。
ウ部長は本気です。部長の影響力や道徳性を考えるとハンヨジンの人生を十分に壊すことができる。私たちを黙らせてもキム局長までは無理です。そして前局長の頼みの綱はあなただけです。別荘にいたことを認めざるを得ない今、死体遺棄を逃れるため、またチェ部長を引き摺り込むでしょう。
悪いことを学んだようね。上司のように私を脅すつもり?
どう終わるかはチェ部長次第です。ご自身の関与を否認すれば、局長とウ部長によって、チェ部長もハンヨジンも終わる。でもチェ部長が公表して自ら退く道もあります。
ハン刑事を守れと?私が自分を犠牲にすると思う?
少し前に、ハン刑事が声を荒げるのを見ました。相手にチェ部長を呼び捨てにするなと。暴言でもないのに。ハンヨジンは誰にでも心を許すわけではない、そしてその信頼は一方的ではないと思います。
ハン刑事の人を見る目を信じここに来ました。チェ部長の良心に訴えるつもりはありません。
そして、警察として国民に奉仕する最後のチャンスです。
偽の目的者はウ部長が無事な限り口を割りません。前科者にとって唯一の後ろ盾だから。
口を割らせて、ウ部長を引きずり落とすことを私にやれと言うの?
あなたにしかできません。共に遺体を運んだあなたの証言をウ部長は否定できません。
会見終了後、ウ部長から電話を受けたチェ団長。「一人だけ生き残った気分は?」
私はチェ部長を守りたいと思っていた。あの時人生最悪だった。局長は戻って来ず、側には遺体が。いろんなことが過った。するとあなたが上司から連絡を受けてきた。30分もなかったと思う、あの時一緒にいた時間は。そして仲間になった。だから君を守ろうと思った。

キム前情報局長
2話で検察が調査中の情報を関係者に漏洩したと逮捕、収監中。
私を利用したでしょ?というチェ団長。
文句は局長に言え(パク弁護士事件の真相をシモクとヨジンに話したのは元局長のだから)
ヨジンとシモクが局長に会えば、私の名前が出ることをあなたは知っていた。
1年前も逃げた男が話さないわけがない。
そう思って局長を利用したあと、ファン・シモクが来るのを待って今度は私を利用した。
彼女を脅すため。本当に私を守る気なら、局長に触れなかったはず。
そうでもしなければ私が責任を追うことになるというウ部長。
背負う気は無かったでしょ?だからこんな結果に終わった。
まだ終わらない。死ぬまではなと言い、電話を切るウ部長。
チェ部長が情報局を去ります。見送る部下たち。そして、同僚たちはヨジンを裏切り者だと罵ります。
ハンジョV.S.カンウォンチョル
チェ部長たちは会長に嘘をついていたんです。おそらく弁護士は別荘で死んでいたんでしょう。とパク室長。(ハンジョ側も騙されていたようです。)ハンジョの名前は出ていません。

パク・サンム ヨンジェの右腕。企画調整室長。混沌に陥ったハンジョグループにヨンジェが登場した時から補佐してきた。

イ・ヨンジェ ハンジョグループ代表。夫である元イ地検長の死後、父に代わってハンジェグループの代表となる。東部地検と公判中。
イ・ドンジェに知られたら私を潰しにかかるわ、とインジェ。
おそらく知られるかと。コントロールすると行っていたウ部長もやられたので。
任せられるのはあと一人。オ弁護士に指示を出すように言います。全てパク室長に任せるというインジェ。

オ・ジュソン
元判事の弁護士
呼び出されたオ弁護士は車の中で怒鳴っています「好き勝手人を呼びつけやがって!私はかつて部長判事だったんだぞ」(本当、財閥ってすごく力を持っているんだなぁと思いました)
カン地検長の元を訪ねるオ弁護士とハンジョのパク室長。

カン・ウォンチョル 東部地検 検事長。ハンジョグループと公判中だったが、ハンジョの系列会社の財務諸表を手に入れ、切り札を握ったと思っていたが・・・
ハンジョに手を出さないでください。もし拒否するならハンジョに恨みを抱く地検長が系列会社の財務諸表を違法に入手したと公表します。ここに証人もいます。(オ弁護士のことです)
知りたいですね。地検長が我々と本気で対立したら、あなたの同僚はどちらの味方につくか。
カンウォンチョルはオ弁護士に「どういうつもりだ!」
いいこんなにいいパートナーはいませんよ。私の目標は、息子が大学を卒業したら、韓国と縁を切って南の国で遊んで暮らす。あなたも私も懸命に働いたんだから、少しは贅沢しても。だから今は我慢してください。
(カンウォンチョル、万事休す)
ウ部長へ聴取
シモクはウ部長に聴取。
別荘にいた人の証言について意見があればどうぞ。異論はないようですね。
チョン・ギヒョクとの関係は?
完璧だった、ソ検事(ソ・ドンジェ)さえいなければ。過去を探られなければ、パク弁護士は注目されず、私も言及されずに済んだ。問題になることは一つもなかった。
ソ検事の捜査を妨害したことを認めますね。
ファンシモク、調子に乗るなと言うウ部長。
規制線が切られなければ、写真が撮られてなければ、弁護士への特別待遇がなければ、ソ検事が気づきさえしなければ、犯人の学生と同じ思考です。ただ彼はいじめを受けていました。部長の言い訳は何ですか?
次長検事に呼び出されるシモク。仕返しができて少しは気が済んだか?
なんのことですか?
なぜ君にウ部長の調査を任せたと?
2度は言わない。ことを大きくするのはよせ。パク弁護士の件では、ウ弁護士は過ちを犯した、しかし警察に勝つため捜査を撹乱しただけだ。ウ部長はクビにするから死体遺棄までにしろ。君に配慮したつもりだ。誰が平検事使うもんか。ウ部長が警察を犯人にしようとした事がばれたら、完全に捜査権を失う。警察の世界になってもいいのか?君と交渉するつもりはない、従え。70年も守ってきた捜査権を警察に売るつもりか?
私が売ることができるのは、売りに出ていたからです。
70年も守ってきた権限を交渉の材料にする人たちがいました。悪用と誤用を繰り返した無責任な人たちです。といい、部屋を出るシモク。
なんてやつだ!無事ではすまないぞ!!と検事次長。
シモクは夢を見ています。
続く廊下の先で、シーズン1の西部地検メンバーが集まっています。
イ・チャンジュン元地検長、カン地検長、ユン課長、ヨンウジンが話してます。そこにドンジェが輪に入ろうとしますが、イチャンジュンに手を出され、来ることを拒まれます。
イチャンジュンはシモクを見つめて、まるで「頼んだぞ」と言っている見たい。
その後、カン地検長だけ違う方向へ歩いていき、他の3人も消えていきました。

ソ・ドンジェ 議政府地方検察庁刑事1部検査、拉致事件で行方不明だったが発見され治療中。

ヨン・ウジン 検察官/シモクの後輩。事件を目撃してしまい、口封じのために殺害されてしまう。

イ・チャンジュン 検察次長、シモクの上司だった人。検察をやめて、政務秘書官として務めるが、汚職の証拠を残して自殺。

ユン・セウォン課長 西部地検事件課の課長だった。殺人事件の容疑者として実刑判決を受けて、収監中。
ユン課長は5話でヨジンと再開しました!!最終話でも出演します!!
目を覚ましたシモク。携帯が鳴ります。カン地検長から電話でした。
カン地検長はハンジョのパク室長に「パク弁護士の事件がこれ以上表に出ないように手を打て」と言われていました。そのため、シモクに電話をしたのですが、結局言えず電話を切ります。
カン地検長はドンジェの入院する病院に来ていました。ドンジェは目を覚まします。
協議会の解散、シモクは原州へ異動
協議会の解散が決定。検察と警察には任せておけないと言う法司委と政府が今後の決定を下すことに。警察の捜査改革団もじきに解散になると発表されます。
ヨジンは同僚から捜査改革団が解散になったら、情報局から出て行けと言われます。厄介者だし、チェ団長という後ろ盾も失った。本庁での昇進も難しいだろうという同僚たち。

ハン・ヨジン 警監。龍山警察署から警察情報局捜査構造改革団に派遣中。
しかしヨジンは逆に同僚たちを蹴散らします!そこにチャン刑事から電話があり、この後飲みに行くから来いと誘われます。涙を流すヨジン。
チャン刑事は電話を切った後、落ち込んでいる様子だったとチェチーム長たちに伝えます。

チェ・ユンス(チョン・ペス)龍山強行班 チームリーダー、ヨジンの上司だった人
当たり前だ、悪者はチェ団長じゃなくてハンヨジンになってるからな。惨めな思いをする前に帰って来ればいいんだ。と言います。(最初から最後までヨジンのことを心配してくれてました)
シモクも元の赴任先、原州に異動となりました。勤務は来週からだとキム検事に言われます。
チョンと私の関係を本当に疑ったのか?というキム検事に「半々です」と答えるシモク。
私が奴の後ろ盾だったらどうしてたんだ?
私は思います。同一人物に落ち着いたのは偶然ではない、ウ部長は自分を正当化するのに慣れています。1日2日じゃできることじゃないというシモク。
君やハン主任のように動いていたら、捜査権の論争は起きないんだろうな。彼ら(ウ部長とチェ団長)も一緒に動いていたがな。こんなにも結果が違うなんてと言います。
江原道では大人しく過ごすんだぞというキム検事。無視するシモク。
そうだな、お前は我が道を行け!
カンウォンチョル、辞職
ハンジョの会長インジェに会いに行くカン地検長。
南楊州の違法接待の件は、中央地検が担当します。パク弁護士が別荘に呼び寄せたのはハンジョの指示だったと調査チームの報告書に書かれています。
調査チーム?誰かは想像つくわ。(そう、シモクです)
私は辞職しますが、ファン検事は潰さないよう。
後輩を守るために、ここへ?私が感動して泣くとでも?
イ・チャンジュン先輩が間違ってたのは、パク・ムソンとの関係だけではなかったようだ。先輩の最大の過ちは、あなたと出会い、ハンジョの一員になったことだ。
*パクムソンは、シーズン1で検察へ賄賂を渡していた建設会社の社長。イチャンジュンの指示でユン課長が殺害。
先輩が会長に引きずり込まれず、検察に残ってたら、死なずに済んだ、検察も改革できたはず。
私は夫を失ったの!父や家族、お金のこと、どれだけ汚い真似をしたか?夫は全て暴露した。私に合わなければ、人生が違っただろうけど、私は悪いと思っていない。夫の死が私の仕事に影響あるというの?私の決断は夫の意思にそうべき?ありえない!組織が個人に左右されるなんて。
組織を作るのは個人で、会社もそうです。イ先輩の願いを会長なら叶えられます。きっと変えられる。父親と同じように不正と賄賂を続けるのですか?会長が止めるんです!!
ソ検事は意識を取り戻しましたが、予断を許さない。ファン検事は先輩が最後まで信じた後輩です。どうか彼らだけは傷つけないよう。
頭を下げて出て行くカンウォンチョル。
涙をためるインジェに、経営系争いはあと少しです。と声をかけるパク室長。
中央地検の主任検事を調べるよう指示するヨンジェ。
それぞれが、次の場所へ
シモクとヨジン、居酒屋で待ち合わせ。ヨジンは髪の毛をバッサリ切っていました。初めて会ったときみたいだ。というシモク。
でしょ?何も変わってないでしょ?・・・(無言のシモク)
今週末、江原道に戻ります。協議会がなくなったらソウルにいる意味がないので。パク弁護士の件は中央地検に引き継いだというシモク。
協議会がこんな風に終わるなんて。1年半も準備してきたのに。私が現場で悪い奴を捕まえたら、上層部もよくなるかしら?
なぜその二つを並べるんだ。とシモク。
一緒に働いていた西部地検のみんなが出てきた夢の話をするシモク。
ヨジンは消えた3人(ウンス、イ検事、ユン課長)特に、ユン課長が気になったようです。
「元気で、ハン刑事」と乾杯するシモクに、「私はきっと大丈夫」というヨジン。
ということは、大丈夫じゃないこともあるのか?と聞くシモク。
入院中のドンジェの元に、インジェが面会にやってきます。
ドンジェの妻は、わかっているようなので、話しかけてくださいと言います。
「食事をしようと約束したでしょ?今逝くと、夫にくるのが早いと怒られるわ。夫はファン検事だけを信じてたというけれど違う、私は夫から聞いたの、あなたにも目をかけていた。あなたは世渡り上手だけどなぜか気になる、少し離れるのは平気でも姿が見えないと不安になる。早く戻ってきて。前みたいに素敵に着飾って、もうあなただけよ。パク弁護士と私を繋げられるのは。遺族には話をつけたから。回復を祈っているわ」え?どういうこと?ここまで来てもまだ秘密があるってこと?繋げて欲しい(真相を解明して欲しいってこと?)
ユン課長の面会にやってきたヨジン。以前より、やつれている印象。
ソドンジェが無事だとニュースで知りました。
ヨジンは5話で面会した時に聞いた、防寒肌着の差し入れの送り主がわかりました。パクムソンの息子、ギョンワンです。(つまり、ユン課長が殺害した人の息子)
驚くユン課長。何かの間違いでは?
理由はあります。似たような被害者が時々いて、加害者に差し入れをして、こころ穏やかに過ごしたいと思っているのかも。あなたの存在は彼にとって意味があるんです。本当の気持ちは彼に聞いて。
私はあなたは間違っていたと思っている。今も変わらないけど、それだけであなたを語れないわ。送り主の名前が書かれた差し入れが届いて、送り主と向かい合って話す時が来るかも。その日を待ちますよね?2ヶ月後くらいかしら?また来ます。OK?
ーきっとシモクの夢を聞いて、ユン課長は自殺しようと思っていると悟ったのだと思います。生きる意味を持たせるための言葉だったのだと理解しましたー
チョン・ギヒョクの取り調べをするチャン刑事。「ウ部長が解雇されたニュースを見ただろう?捜査令状も請求中。一人で罪を被るつもり?なぜ片付けたと書いた?」
「文章は混乱させようとしただけで、大切なのは警察のマーク。見えすぎてもダメだ。ウ検事とは先輩と喧嘩した時に取り調べを受けた、それが出会い。見返りは軽犯罪では起訴しないこと」
ヨジンは情報局に異動。自己紹介しますが、全員、席を立っていなくなります。(全く歓迎されていない)
ウ部長の偽の目撃者を立てた事件のニュースを見ながら、釣りをするカンウォンチョル。そこにシモクがやってきます。
ウ・テハは逮捕されてはいないが、起訴はしたので、しばらくは弁護士にはなれないと話す二人。
カンウォンチョルに「弁護士を断ったそうですね。」
「今なら特別待遇って言われるからな。いつになったら言われなくなるんだろう。」というカンウォンチョル
「ここで長く過ごしても、過去は消えません」と相変わらず正論をぶちかますシモク。「原因はハンジョ?」
「自分のせいだ、統営の事故を早く処理した。きちんと調べてたら、規制線を切ったやつじゃなく学生が怪しいと気付いたはず。ドンジェも無傷ですんだ、あいつの他にも私のせいで苦しんだ人がいる。過去が消えないというのは経歴だけじゃない。お前が言いたいのは私の検事としての行いは、長い影を落としたってことだ」
変化を目指すことは困難だけど大事だ。一人握りの希望を持ち続けて歩め・・・的なナレーションが入ります。おそらくイ・チェンジャン(ユ・ジェミョン)の声。
チョン検事の元に、シモクから封書が届きます。その中には細谷地区隊で自殺した警査の遺書が。「警察は隠そうとするだろう、私は異動になったので、チョン検事が進めてくれ」とメモが添えられています。

チョン・ミナ 議政府検察庁刑事部1検察官ドンジェの元で司法修習生時代を過ごした新米検察官。
新情報局長(カメオ出演:キム・ウォネ)がやってきます。ヨジンの所に来て、「チェ部長から聞いている、これから頑張ろう」と手を差し出します。
イドンジェは無事回復し、検察の調査を受けます。「パク弁護士とハンジョの関係は?繋がりがあるという情報を得ましたか?」
答えようとするイドンジェ・・・(口元アップで終わり!!何を話したのかはわからずじまい!!)
原州支庁に着任したシモク、キム係長と再会します。部屋も隣同士でした。相変わらずよく喋るキム係長を見て、微笑むシモク。最後はシモクの笑顔で終わり。
*シーズン1でシモクの実務官だったチェ実務官の近況も伝えられました。実家の近くに異動したそうです。

キム係長 シーズン1でシモクの担当捜査官だった人。人がいいムードメーカータイプ。
秘密の森2 第16話見終わった感想
・秘密の森2、最終回。事件は無事解決?まだハンジョとパク弁護士の繋がりまでは解明されずに終わりましたが。ソドンジェが何を話したのか・・・気になる終わり方でした。これはシーズン3への布石になってるのかな?
・最終回ってだけあって、カメオ出演が多かったですね!シーズン1で出てきた西部地検のメンバーたちも勢揃いでした。そして、シーズン1で登場したキャラクターのその後を入れてくれてたのも嬉しかった!ユン課長とヨジンのやりとりは、取ってつけた感もなくてうまく入れてくれたなぁ。と思いました。
・そして、新情報局長にキム・ウォネさんが出てきましたね〜。すごく好印象(威圧感も、腹黒さも感じなかった)な登場でした。彼のおかげでヨジンの将来も少し希望を持てたし、視聴者としては、安心することができた一方、警察も検察も組織のTOPの人間はだいたい腹黒い人ばかりなので、この好印象にちょっと違和感を感じましたが・・・
・カンウォンチョル、退職しちゃたのが残念。シーズン3はどうなるのか?弁護士としてハンジョで働いてたらどうしよう・・・。ともあれ、シモクを理解してくれる偉い人がまた一人いなくなって、寂しい限りですが、キム検事が今後もシモクの理解者として見守ってくれそうな雰囲気はありましたので、シーズン3も続投してほしい!!
・シーズン3の制作は終わったばかりなので、まだ何も発表されていませんが、韓国でも人気だったようですし、続編を望む声が多いようです。私も期待して待っていたいと思います!!

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