Netflixで配信中の「スタートアップ〜夢の扉〜」。主演はぺ・スジと最近Netflixの保健教師アンウニョン にも出演していたナム・ジュヒョク!スタートアップ面白いです!第3話はナム・ジュヒョク演じるナム・ドサンのキャラクターがあらわになって来たのですが、本当に期待以上の愛らしい理系男子に仕上がってましたよ〜

スタートアップ〜夢の扉〜第3話あらすじを紹介(ネタバレ含みます)
ジヒョンとドサンの出会い
話は2話の中盤に戻ります。ダルミとの約束の場所に現れたジピョンに連れ去られるドサン。

ハン・ジビョン(キム・ソンホ)
SHベンチャーキャピタルのシニアチームリーダー。高級車、漢江ビューの高級マンションをを所有して、男性雑誌のグラビアまで飾る、まさに成功した男の標本。

ナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)
サムサンテックの創設者で、天才的なソフトエンジニア。趣味は編み物。子供の頃数学オリンピックで受賞し、一躍時の人に。天才的なコーディングスキルを持っているのに、人の目を見て話せないぐらい自尊心がない。
車の中でダルミからドサンに宛てた書いた手紙を読むように言われるドサン。全部僕宛ですか?でも内容を見ると僕じゃない。まずは読めというジピョン。
今日、私はあてもなくさまよった。
傘があるのに、雨に当たったことは?
今日試してみた。
蒸し暑かったのに、とても涼しくなったそのまま30分ほど歩いた。
雨が止み目の前に素敵な景色が現れた、大きな虹。
どんな願いでも叶いそうだった。
たまに彷徨うのも悪くない。
たまに地図を持たずに航海に出るのも素敵だと。
ダルミさんは変わった人ですね、なぜ虹に願いごとをするのか?ただの光の屈折なのに。とドサン(完全なる理系男子)
ポイントがずれてる、会話にならない、国語は苦手?その手紙のキーワードは虹じゃないでしょ!とつっこむジピョン。
で、キーワードは?とドサン。
手に負えないよ、とジピョン。
ダルミ、本物ドサンとの出会い、母との再会
交流会会場、一人会場を歩くダルミ。誰とも交流できない・・・

ソ・ダルミ(ぺ・スジ)
いろんなアルバイトを経験している多彩な経歴の持ち主。英語・日本語・中国語も話せちゃうらしい。両親が離婚した後、父に引き取られて育つ。
姉と母が社交的に振舞ってる様子を見るダルミ。見つからないように隠れています。そこにドサンが登場!!
待たせたよね?うん、遅かった。会いたかったとダルミ。
姉と母と目が合うダルミ、こちらへ向かってきます。するとドサンに抱きつくダルミ!
母と姉には、ドサンとは毎日会ってて、男女の関係だと話してあるの、話を合わせて!!
ドサンの腕に手を回すダルミ、そこに母と姉がきます。

ウォン・インジェ(カン・ハンナ)
スタートアップネイチャーモーニング代表。学歴、美貌、財力すべてを兼ねそろえた人。創業以来、父であるウォン会長の財力と人脈のおかげで、短期間に市場を掌握して勢いに乗った人。ダルミの姉。

チャ・アヒョン(ソン・ソルミ)
ダルミのお母さん。離婚したあと、財閥のウォン会長と再婚して渡米。長女のワン・インジェを引き取って育てた。
大きくなって一瞬気づかなかったと母。
お母様も変わりましたね。
ドサンを紹介するダルミ。インジェにダルミと一緒に事業を起こすようですね。と聞かれたドサンはいいえ。と答えてしまい・・・
嘘がバレた、正直に話そうとしたその時、
ドサンは「ダルミは事業パートナーです。僕の会社にCEOとして招きました、でも彼女は迷っていて・・・お二人が説得してください」名刺を渡すドサン。
ラウンドは?(投資段階のことだって)と聞かれて、しどろもどろのドサン。
そこにジピョンが助けに来ます!!プレシリーズAぐらいだっけ?と乱入。
ジピョンも自己紹介します。(ダルミはジピョンのこと覚えてないみたい)
有能な彼氏ねと母。
ちょっといいですか?と席を外すドサンとジピョン。
君の力にはなれないぞ
わかってます。
彼女のために来たのか?
母はダルミを抱きしめていい?といって、抱きしめ、「あつかましいけど会いたかった、心配もしてた。立派に育ってくれてよかった」と言います。
ダルミは「私は幸せに暮らしてる、あの日の選択に感謝して生きてる、だから罪悪感を持たないで、余計な心配もしないで、もっと幸せになる。今、姉さんに負けてることは認める。でも姉さんの年になる3年後、姉さんを超えてみせる。期待してて」
ダルミ、口先だけでは詐欺師になる、実現させれば、父さんになれる。ファイト!と声をかける母。

そこにジピョンの車を借りた、ドサンが登場。ジピョンには「あまり喋るな、婚約者がいると言ってもう会えないといえ、今日のお前は寡黙なイケメンだ」と指示されます。
車に乗るダルミ。堪えてた涙がポロポロ流れます。早く車を出して欲しいのに、「住所教えて」とナビを入れることに必死のドサン。ひとまず出して(涙)。
後ろからタクシーで追いかけるジピョン。
なんなの?あんなことされたら混乱する。とダルミ。
エアコンつけようか?とボタンを押すドサン。屋根が開いてオープンカーに笑。タイミングよく花火が上がってます。
綺麗だ〜というダルミをみて、綺麗だというドサン。
一方、交流会会場では、母の再婚相手でインジェの義父である、ウォン会長と兄のウォン・サンスがきます。

ウォン・ドジョン(オム・ヒョソプ)
アヒョンと再婚したインジェの新しい父親。財界43位モーニンググループ会長。表面上は柔らかい印象だが、冷酷で野蛮なビジネスマンの爪を隠している。手に負えない実の息子よりも、インジェを愛しているように見える。ネイチャーモーニングを創業時も大株主として人と金を惜しみなく支援した。

ウォン・サンス(ムン・ドンヒョク)
ウォン会長の息子。学生時代に事故を起こして、逃避留学している。
あの人が自分の息子を秘書で終わらせるつもりだと思う?今日の交流会だって、兄の人脈作りのために開かれたようなものよと言う母。
ドサンとダルミ
ドサンとダルミは川沿いでカップラーメンを食べてました。なんであなたの力借りようと思ったか、知りたくない?とダルミ。
僕はその・・・寡黙なイケメンだから。(ジピョンに言われたもんね)
大爆笑するダルミ。
私は寡黙じゃない美女だから気になる。なんとなく、あなたの全てや家族や友達、好きなものが。
僕が好きなものは・・・
車の陰から様子を伺うジピョン。早く切り上げろよ〜
盛り上がる二人。つまんないだろ?いいえ、かっこよかった。
そこにジピョンからメッセージが、早く話をつけてきりあげて!
ダルミは「彼女から?彼女がいることはわかってた」と言います。
送って行くよ、とドサン。
すぐそばだから平気。と言われ、席を立ち車に向かうドサン。
ドサンは私の美しいオルゴール。
あなたの中には心地いいメロディが流れてると確信してる。
おそらく手紙に書かれた文章を思い出したドサン、
ダルミ、オルゴール開けてみた?
うん。
どんな音色?
とても言葉にできないほど、素敵だった。
それを聞いて、キーワードがわかったというドサン。
え?キーワード?と隠れて見てるジピョン。
地図なき航海、
そう言って、ダルミの元に戻るドサン。
僕らしくなく、君と同じことを思った。地図を持たず、航海に出るのも悪くない。君と一緒なら、
名刺を渡すドサンを見て、「なぜ渡す」とジピョン。
恋人いるのに渡していいの?とダルミ。
「恋人はいない、生まれて今までいたことない」(あ、喋っちゃった)
「私も彼氏がいたことない、私のこと好きな人はいたけど眼中になかった、あなたがいたから」
名刺を見て「レトロスタイルね」とダルミ。
ドサンは渡せなかったものだ、とサインボールを渡します。
ボールには「夢を追いかけろ!」と書いてあり、いい言葉ねとダルミが言います。
隠れてるジピョン。「どうにかなりそうだ」
その後、ジピョンの家で反省会。
地図なき航海だと?地図持たないで船に乗ると死ぬぞ!メタファーだ!どうする気です、また会うつもり?1000年も嘘つくつもり?
1000年も生きられませんからとドサン。
彼女から連絡が来たら?
僕の母を除いて女性から初めてメールが・・・ってもうメールきてたのかーい!!
「会えてよかった、迷惑かけたね、いつかお礼がしたいわ」とダルミからのメッセージに
「好きな食べ物はチキン、欲しいものはUSB」と早速返信しようとするドサン。
慌てて止めるジピョン「正気か?僕がいうこと打って」
「礼はいらない、言葉だけで十分だ、いい夢見てwww」
「wwwは消して!!!」(いちいち細かい笑)
返信が来て喜ぶダルミ。そこにウォンドクが帰ってきます。

チェ・ウォンドク(キム・ヘスク)
ダルミのおばあちゃんで、ホットドッグ屋さんを経営。女で一つで息子を大学まで通わせた。現在はダルミと暮らしている。15年前、施設で育ったハン・ジピョンを支えていた。

今日、ドサンに会えたの、かっこよかった、背が高くてモデルみたいで!
え?ジピョンが言ってたことと違う。と思ったウォンドク。
ドサンは人工知能の開発してる、今話題よね、そして何より謙虚なの。と褒めちぎるダルミ。
サイコパスだ、あいつは共感力ゼロ、完成ゼロ、まるでロボットだ。あいつの嘘を取り繕うの大変だった。とジピョン。
ダルミとジピョンの感想が全く真逆なのを不思議に思うウォンドク。
ダルミは、神様が、私に苦労させたのを申し訳なく思って、昨日はプレゼントをくれたのかも。何年経っても夢のような出来事で、忘れられないって言っていたとウォンドク。
今後が心配、やつはいつかボロを出す。というジピョンに、
私が正直に話すわ、手紙も嘘だったって。いい夢を見て、ぐっすり眠ったみたいだから、そろそろ夢から目覚めさせないとね。
ジピョンに頑張ってくれてありがとうとお礼を言います。
でも、その夜なぜか気になって眠れないジピョン。
インジェの会社に父と兄が。
本社は兄に任せて、お前はアメリカの支社に専念しろと言われてしまいます。この会社の大株主は父なので文句は言えません。母の言う通りでした。
その頃、ダルミは再契約しないと言います。引き止められますが、きっぱり辞めるダルミ。
同僚にプレゼントと食事どっちがいい?と聞かれ、プレゼント。と答え、同僚の観葉植物を譲ってもらいます。
それを持ってドサンに今から事務所を訪ねるとメールを送るダルミ。
ドサンはメール検閲すると言うことなので転送します。とジピョンに転送。
急遽、ジピョンの家に荷物を運び込みます。ヨンサンとチョルサンもスーツを着せられて巻き込まれます。

イ・チョルサン(ユ・スビン)
サムサンテックの共同経営者。ソフトエンジニア。実家はメセンイ(青のりっぽい)養殖場。訛りがひどい。ドサンのコーディングスキルの高さを誰よりも理解しているため、ドサンを代表として認めて従っています。

キム・ヨンサン(キム・ドワン)
サムサンテックの共同経営者。ソフトエンジニア。親に内緒で大企業を退職してサムさんテックに合流。ドサン、チョルサンと同じ大学・同じサークルの友人だった。成功者の言葉を付箋に書いて、張っている。ドサンやサンチョルが悩むたびに、名言で励ましてくれる。
ダルミがやってきて、すごいと驚きます。起業してどのくらい?あなたを見習うことにした、今日会社を辞めたの。あなたのように起業するわとダルミ。
泥沼にはまっていく・・・と言うジピョン。
その頃インジェは、アメリカに帰国せず会社にもどり株主総会に乱入。
簡単に得たものは簡単に奪われる。持分のないCEOは簡単に捨てられる。いい勉強させてもらったわ。
アメリカもあのバカにやらせたら?と言って、父との決別宣言?
涙をこらえて部屋をでるインジェ。
その後、髪の毛をバッサリ切って心機一転。インジェも再スタートするようです。
ジピョンは協力してくれたお礼だと200万ウォンを渡します。芝居は終わり。ダルミのおばあさんが正直に話すと言っているから。
だったら今日嘘ついたのはなんのために・・・というヨンサンとチョルサン。

すみません、僕も後悔してます。
ドサンは正直に話すべき?騙し続けられるなら騙した方がいい。
ドサンは、嘘をついたのは2つ。ジピョンがドサンと偽って手紙を書いたこと、僕がCEOって嘘ついたこと。1つ目はジピョンが黙ってたらなんとかなる。二つ目は俺がサンドボックスに入ればなんとかなります。
今までご苦労様でした。
なぜ可能性がないと?技術の自慢ならわかった、けど投資家を魅了する要素がものがない。だからサンドボックスに入れない。爪先ほどでも将来を見ろ!
後ろで涙を流してるチョルサン。CODAで1位とったぞ!!
え?CODAのコンペで?
見えますが、爪先ほどの将来が!(ドヤ顔のドサン!)
サンドボックス12期募集!
ダルミは高層階に行くために、
インジェは捨てられないために
ドサンは誤解を現実にするために
ジピョンは借りを返すために
それぞれ、目標をカードに書いて貼ります。
ジピョンはユン代表に、メンターに志願してもいいか?頼みます。

ユン・ソナク(ソ・イスク)
SHベンチャーキャピタル代表兼サンドボックスの創設者。事業に成功し、投資家としても成功した人。スタートアップに対して初期段階に投資をしてきた結果、3社がユニコーンの企業に成長。その企業と一緒に出資して初期創業者を支援する「サンドボックス」を設立する。
今まで頼んでも断られてきたのになぜ?
興味のある会社が。知らない方が、脱落しそうだから。でも合格するかもしれません。
ドサンはグリーンバッグの前で、CODAの授賞式で流す動画を撮影していました。ドサンのいとこが動画を作成してくれることに。
ワンテイクで終了。俺は広告の天才だ!任せろ!!ドサン以外はあの人に任せて大丈夫か?
そもそも、動画を送る意味あるのか?俺たちは世界に羽ばたく。
俺たちのパートナーはジピョンさんが一番いいと思うけどとドサン。
俺たちとジピョンさんは目的変数が一緒だから。すごーく難しく説明します。だから工学部はバカにされる。目的が一緒だって言えばいいだろう!!
僕たちが成功すれば、ダルミは失望しない、彼も彼女の失望させたくない、僕のように。
ジピョンがウォンドクを食事に誘います。

ダルミに正直に話すのはやめないかと提案。僕たちが秘密を守り、俺がドサンをまともな人間に変えればいい。
どうして?そんな苦労しなくてもいいのに。
15年前の借りのせいで、近頃眠れない。と話すジピョン。ダルミに夢を見せましょう、彼女が望む、ドサンを作り上げましょう!
おかしいわ、こうする理由は・・・ダルミが好きだから?とウォンドク。
チョルサンはどうしても理解できない、ジピョンとダルミニは長い歴史があるが、お前は?赤の他人が失望しようと関係ないはず。変だろ?
そうかな?でも失望させたくないとドサン。
ヨンサンが、ドサンもしかして、ダルミが好きか?
ジピョン「いいや」
ドサン「うん」
CODAの授賞式。生中継を親戚総出で見守るドサンの父母。

ナム・ソンファン(キム・ウォネ)
ドサンの父。幼い頃から天才と言われてきたドサンに掛ける期待が大きかったが、今は家の恥だと思っている?いつか成功すると陰ながら応援してる。ドサンの記事をスクラップしている。

パク・グンジョン(キム・ヒジョン)
物静かだが、強靱な母。現在の息子を見て残念に思っているが、父親ほど口うるさくない。父親が文句が度を越すと、静かに制する。
サムサンテックの3人は事務所で見てます。
名前が呼び上げあられて、喜ぶ一同。
ナム氏のコメントをどうぞ!と動画が流れます。
いとこはすごいクリエイターでした。笑
親戚一同、ドン引き、
ヨンサンは広告の天才は俺たちのアンチだった。
チョルサンは、グリーンバック見たときはおかしいと思ったよ。
父親からは、息子にはしばらく実家に帰ってくるな。すまんと連絡が入ります。
しかし!CODAの受賞会場は大盛り上がり。
というところで3話終了〜!!
スタートアップ第3話見終わった感想
・メインキャスト4人がサンドボックスを目指す理由が明確になった第3話。後ろ盾のあるインジェがどうしてサンドボックス?と思ってましたが、理由が明らかになりました〜。
・このドラマ、本当に面白いよ〜ナム・ジュヒョクのドサンのキャラクターがすごく良くて、応援したくなるのです。サムサンテックのチェックのシャツはRGBを意識してたってとことか、簡単な感情を難しく説明しちゃうドサンに対して、これだから工学部は嫌がられるんだと冷静に突っ込むチョルサンのキャラもいいし、広告クリエイターのいとこのお兄ちゃんのいい加減なキャラクターも最高。そのいとこをリスペクトしてるドサンもやっぱり少しずれてて面白い!
・サンドボックスの設立者である、ユン・ソナクは白髪が増えましたが、ドサンの父が投資を受ける予定だった会社の CEOでしたね〜(白髪になっても一致するように、枕みたいなのつけて登場しましたが・・・)今後ダルミ、インジェ姉妹とどう関わっていくのかもちょっと楽しみです。
そもそも、お父さんがやろうとしてた宅配システム?はその後どうなったのかも気になっています。
・早くも次回4話でサムサンテックがサンドボックスに挑戦してることがダルミとインジェにバレてしまうようです・・・ドサンとジピョン、どうなるのか!?
スタートアップ相関図はこちら

スタートアップ配信予定日・配信時間・最終回はいつ?
よろしければ、ポチッとお願いします。

にほんブログ村