正式に付き合い始めたヨンジュ(パク・ソジュン)とミソ(パク・ミニョン)、喧嘩したり、仲直りしたり。ミソはソンヨン(イ・テファン)に会ってはっきりと男として見ていないと告げます。相変わらずヨンジュンのせいにするソンヨン。自分が探してきたお兄ちゃんは、やっぱりヨンジュンじゃないかと確信したミソは、ヨンジュン母との会話から、ヨンジュンが改名しているのではと思い、過去の名前で眠っているヨンジュンに呼びかけてみると・・・返事をするヨンジュン!!

関連情報|キム秘書はいったい、なぜ?人物相関図
第17話 あらすじ
告白したミソと無事にキスができたヨンジュン。これで俺たちは恋人同士だよな?と確認するヨンジュンに同意するミソ。(早速、待てよ、俺の彼女〜と大声で呼び、嬉しそう)
別れたくない、早く嫁に来いと言います。交際1時間でプロポーズなんてせっかちですね。と言うミソに、せっかちなのはそっちだろうと言うヨンジュン。
一人帰りの車の中、昔を思い出しているヨンジュン。(やはり、お兄ちゃんはヨンジュンで決定かと思います。)ミソはお兄ちゃんと結婚するといい、わかったミソに会いにいくからと約束するヨンジュン。
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ぐっすり眠っている様子の、ヨンジュンとミソ。ミソは夢で、イ・ソンヨンと言う名前を思い出します。
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翌日、会社で寝ているヨンジュンを心配するユシク。取締役会でも寝てたぞ。疲れているのか?
心境の変化をもたらす事件でも起きた?とミソに聞くユシク。
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眠っているヨンジュンに、毛布をかけてあげるミソ、寝顔を見て、以前悪夢を見ていたことを思い出しました。今は安らかな寝顔です。去ろうとした時、ミソの手を掴んで引っ張るヨンジュン、膝に乗せて抱きしめます。もっと見ていけと言いますが、誰かに見られたら大変だと答えるミソ。眠っていた欲望を目覚めさせたのに?と挑発するヨンジュンに、動揺するミソ。覚悟しろ猛スピードは緩めない。と言うヨンジュンでした。
よく眠れるのは、楽になったから、悪夢も見ない、薬も不要だと医者に伝えてくれ。と言います。
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ソンヨンから電話がきたミソ。出ません。ソンヨンは不安そうな表情。
編集者と打ち合わせのようで、イベントの評判がよかったので、テレビもどうですか?と言われますが、勘弁して欲しいと断ります。イベントの告白素敵だった、例の彼女も会場にいたんですよね?と言われ、顔を曇らせるソンヨン。
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付き合い始めた記念に、一緒に昼食に出かける二人ですが、いつもの秘書業務のようヨンジュンの世話をこなすミソに違和感を感じる二人。レストランのシェフにもお似合いですね、まるで秘書のようだと言われてしまいます。
食事の後、このままデートしようと言うヨンジュンですが、勤務中だからダメと言うミソ。混乱する、秘書の君と彼女の君、区別しないといけないとヨンジュンは言います。これからは個人的なことは自分でやると言います。少し寂しそうなミソ。
ヨンジュンは早速コピーをとったり、お茶おいれたり、急に自分でやり始めるので、周りは混乱してしまいます。
第18話 あらすじ
ミソは、コピーやお茶くみは逆に苦痛だからやめて欲しいと訴えます。でも、ミソに雑用をさせたくない、と言うヨンジュンに、雑用だと思ってない。どんな仕事でも上司のために行うことが私の誇りだから、自分お仕事が軽視されるのは悲しいと言います。
ヨンジュンも悲しいと言います、君のために何かしてあげたかった。ミソが正しいとわかっているけど、スッキリしないとヨンジュン。
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ミソはジアに、ヨンジュンを怒らせました?いつものように、早く折れてくださいと言います。
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ヨンジュンはユシクに、理性的なミソを理解できないと言いますが、それが良くて9年もそばにいたんだろというユシク。数時間前の喜びが嘘のようだというヨンジュンに、それが恋愛で、小さな行き違いが、大きな葛藤を生む。とにかく喧嘩が長引くと別れるしかない。早く仲直りしろと言うユシク。
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仕事が終わり、お互い誘ってくれと心の中でいってます。が、お互い素直になれずそのまま帰宅。
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ソンヨンはミソに電話をかけようとしますが、ためらっています。
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ミソの家にヨンジュンがきました。ミソの好物である豚皮を持ってきました。豚皮を自分で焼いて、包んで持って帰ってきたと言います。それを想像して笑ってしまうミソ。きてくれてありがとうと言います。会いたかったとお礼を言い、でも、会社ではいつも以上に線引きしたいと言うミソ。
ヨンジュンはプライベートの時間は、副会長ではなく、オッパーと呼べと言います。でも、ミソは言えません。焦らずゆっくりと。と言うミソ。
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そこにお姉さんたちがやってきます。挨拶しようとするヨンジュンでしたが、ミソはクローゼットにヨンジュンを押し込みます。俺はユンミョングループの副会長だぞと言うヨンジュンに、今は私の彼氏。と言うミソ。
お姉さんたちも、豚皮を持ってきます。どうして二人分なの?もしや、副会長がきたのか?と姉たちはヨンジュンが隠れて売ることも知らず、好き放題文句を言います。それを聞いて必死で耐えるヨンジュン。やっとの事で姉を返すミソ。
クローゼットをノックすると、落ち込んで体育すわりしているヨンジュンが。また喧嘩になりそうだったのですが、せっかく仲直りしたのに辞めようと言って、ミソを自分の膝の上に座らせます。可愛くて怒る気も無くなったといい、キスします。
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ヨンソンから、ミソにメッセージが届きました。
僕が急ぎすぎたせいで、君を困らせちゃったね。会社に行くから会ってくれと言います。ミソはメッセージをヨンジュンに見せて、少しだけあってもいいか聞きます。正直に気持ちを伝えたいと言います。
そうしろとうヨンジュン。
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あんな場で急に告白してごめん、気持ちを伝えたかった。と言うヨンソンに、自分はそんな気持ちじゃなかった、異性として考えたことはありません。と言うミソ。もしかして、原因はヨンジュン?あいつはずっと俺を苦しめてきたんだぞ。あいつのせいで留学するしかなかった。
そこにヨンジュンが現われます。お前はいいな、綺麗さっぱり忘れて、おれは今でも苦しんでいるんだぞ。と言うヨンソンに、ミソには会うなと言うヨンジュン。
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ミソはヨンジュンに、苦しんでるお兄さんに悪いという思いはないのか聞きますが、記憶がないのに反省しろというのはおかしいだろうと言うヨンジュン、もう事件のことを話すのはやめろと言います。
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桜のさく川辺を歩く二人。寒いというミソに、ちょっと待ってろというヨンジュン。バーガンディのカーディガンをかけます。ミソは、この色、よく似合いますよねと言います。昔、母の知り合いのデザイナーが俺を可愛がってよく服を作ってくれた。と言います。
ミソはヨンジュンの母から聞いたデザイナーの話を思い出します。
ヨンジュンはあくびをしますが、つまらないのじゃなくて、緊張が解けたら眠くてというヨンジュンに、少し車で休んだら?といいます。
その間、考えるミソ。お母さんはヒョンと呼んだことを思い出します。寝ているヨンジュンに、イ・ソヒョンおっぱと呼びかけます。なに?と答えるヨンジュン。驚くミソ。ヨンジュンは目覚めてミソを見つめます。(あ、バレちゃった?という表情のヨンジュン)
第17回・第18回 見終わった感想
正式付き合い始めた二人、甘々なシーンが増えてきました。クローゼットのキスシーン。あんなに冷静だった男が、欲望むき出しでキスしてる姿は、なんとも言えず・・・ヨンジュンはゲイじゃなかったね。付き合い始めたら今度は、公私の区別が難しくなる二人。確かに、ずっと一緒だしね、喧嘩も増えるだろうな。普通。
二人の過去の事件、兄弟の確執が解決していないので、まだまだハッピーな雰囲気にはなりません。次回以降、どんどん解決していくことを望みます!
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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