20話はキム秘書の若き日の母役でチョン・ソミン、父役でイ・ミンギがカメオ出演！！
ミソ（パク・ミニョン）の姉たちと休暇を一緒に過ごし、ミソとの交際を認められたヨンジュン（パク・ソジュン）。ミソの生い立ちを知り、ますます愛が深まるヨンジュン。これ以上隠しきれないと、両親は本当のことをソンヨン（イ・テファン）に打ち明けます。絶望するソンヨン。そして、ミソも記憶を取り戻します。ミソは自分が探していたお兄ちゃんはヨンジュンだったと思い出しました！
関連情報｜キム秘書はいったい、なぜ？人物相関図
第19話 あらすじ
ソヒョンオッパと話しかけたら、返事をしたヨンジュンに、改名したのか？問い詰めるミソですが、寝言を深読みするなというヨンジュン。君の声が聞こえて、反射的に返事しただけだというヨンジュン。
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ヨンジュンは子供の頃の記憶を思い出しています。（あれは蜘蛛だから大丈夫と声をかけてます）もう二度と君を泣かせたくないと言います。
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ミソはヨンジュンの母のところに行きます。ヨンジュンは改名していないか尋ねます。この前話の中で、ヒョンと言ったこと、そしてヒョンはヨンジュンなのではないかと。
あなたが一緒にいたのはソンヨンよ。疲れてるからもう帰ってと言われてしまいます。
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ソンヨンにあったミソ、日記を返してもらいます。
日記を読んで何か思い出しましたか？誘拐した女のこととか、どうやって逃げたのか？尋ねますが、何も思い出せないと言います。
そして、なんで急に？聞いてくるんだ？俺は思い出したくないのかも、辛い経験だったからと言います。
ソンヨンの記憶は人から聞いた記憶のようだとミソは思います。
リビングの写真に気がつきます。二人の男の子の写真があり、一人はミソが記憶しているお兄ちゃんでした、
みそは、どっちがソンヨン？なのか尋ねると、左と答えます。でもミソが覚えているのは右の男の子だったのでやっぱりミソの探しているお兄ちゃんはヨンジュンだったのです。
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副会長がお兄ちゃんだったと確定。でもなぜ入れ替わってるのか？本当に記憶がないのか？
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ヨンジュンに、夜、家に来いと言われて、戸惑うミソ。書斎の整理を頼みたいと言うヨンジュンに
「はい、オッパー」と返事します。驚くヨンジュンに、一度言ってみたかったというミソ。
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夜、ヨンジュンの家を訪ねるミソ。シャワーを浴びて出てきたバスローブ姿のヨンジュン。足元の傷が見えて、心が苦しくなったのか、涙が溢れてきたミソ。そんな時に姉から電話がきて、また副会長の家にいるのか？という姉に、ほっといて言っています。その姿を見たヨンジュンは、そんなに反対されてるのか？と心配し、自分が完璧すぎるから？鏡を見て、ヨンジュンよ、隙を見せろといいます。（ナルシストぶりは健在）
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キム秘書、片付くさ、電話聞いたよ、俺がその心配をかき消してみせる。この俺の魅力で「オーラっ」と言います。（久しぶりのオーラです。）
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車で移動中のユシク、別れた奥さんと知らない男が仲良さそうに歩いています。そのことをヨンジュンに話し、付き合ってる時に尽くせと言います。家族にも尽くせと言います。家族に気に入られるためのノウハウを教えて欲しいというヨンジュン、キム秘書の家族に気に入られたいのか？というユシク。
秘訣は、はいはい、なんでもいう通りにしろ。プライドを捨てろ。そこまでして、初めて信頼を得ることができる。
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ミソは休みを取って姉たちと海に旅行に出かけます。元気のないミソに姉たちは心配します。ヨンジュンとの恋愛を反対しますが、今日は楽しむことにしようと言う次女。
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ジアの引っ越し祝いをしに、同僚たちがやってきます。同じマンションの屋根部屋に暮らしているコ代理の存在がバレてはまずいので、慌てて隠れようとしますが、縁台の下に潜り込むのが精一杯で・・・
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ミソたち三姉妹は、豪快にスイカを食べています。そこにヨンジュンが現われます。驚く三人。仕事でもなさそうだし、何しきたんですか？妹と交際してるの？と言う次女に、そうだと言うヨンジュン。気がかりなのはわかるけど、ご心配なく、想像以上に好きなんです、彼女が僕を（全員ポカン）もちろん僕も。
住む世界が違いすぎる、突然来られるのも迷惑。と言う長女。一緒に食事に行くと言うヨンジュン。
ケジャン食べ放題を食べに行きます。安いカニが口に合うかしら？大丈夫ですと楽しそうな言うヨンジュン。
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頑張ってカニを食べるヨンジュン。それくらいにしましょうとミソに止められるまで頑張ったヨンジュン。今にもリバースしそう。姉たちに認めらるために、必死で頑張っていました。
第20話 あらすじ
胃もたれしてるヨンジュン。食事も済んだし帰って言います。これから潮干狩りに行くと言う姉たち。貝を取って夕食にすると言います。遊びに来て労働するのか？と驚きますが、ヨンジュンも参加することに。
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コ代理は縁台の下でお腹を鳴らして隠れています。縁台の上では宴会が始まっています。日差しが強くなってきて縁台を動かすことに。するとコ代理が「サプラーイズ」と言って出てきます。僕も誘われていたんです。縁台の下に身を隠してたんだと言います。笑って誤魔化す二人。なんとかバレずにすみました。
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潮干狩りする３姉妹、ヨンジュンはなかなか来ません。ヨンジュンを嫌わないで言うミソ。そこに完全フル装備のヨンジュンが登場。どこで装備を？やるなら完璧がモットーだと言うヨンジュンに、長年の経験が大事と言う長女。じゃあ勝負しようと言うことになりました。買ったほうが願いゴトを聞くこくことに。
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勝負に勝ったミソとヨンジュン。ミソは「ヨンジュンを嫌わないで」と言います。「いいえ、嫌っても構いません。僕の心に偽りはないと証明してみせます」と言うヨンジュン。
カニの食べ過ぎで胃もたれしてしまう、ヨンジュン。よく見せようとして頑張った、ミソのこと大事に思ってると言う次女。長女は血抜きをしてくれます。またしてあげるわ、と言う長女。嬉しくて麺の生地を叩きまくるヨンジュン。（姉たちに認めてもらえたヨンジュン、嬉しそうです）
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毎年ここで潮干狩りをすると言う姉妹。母との約束だと言います。
ミソが4歳の時・・・
父（イ・ミンギ）と母（チョン・ソミン）と姉たちと車に乗ってどこかに向かっています。今日は母の誕生日。母のために音楽祭で優勝すると張り切る父。会場に向かう途中、海で遊ぶことになった家族。楽しく遊んでいましたが、父は車のキーを無くしてしまいます。もう、音楽祭は来年もある、今日は家族で貝拾いをしよう！（イ・ミンギがかっこいいパパ役演じてます！！）
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母は翌年だけ約束を守って死んだ、そして今日は母の誕生日だとヨンジュンは知ります。
ミソは幼い頃の記憶がなくて、かわいそうだと。母を亡くしたミソには、幸せな過程を築いて欲しい。そして今日はありがとう、いい人だとわかったととヨンジュンに言います。安心して欲しいと言うヨンジュン。
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ソンヨンはミソに言われた言葉を思い起こしています。ヨンジュンの母もミソに聞かれた名前のことを考えてます。そして、子供達に本当のことを話す時が来たと、ヨンジュンの父に言います。もう隠しきれないと（やっぱり隠してたんだ）
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ヨンジュンは、家族に認められて嬉しいが、お母さんの誕生日を邪魔して悪かったと言います。ミソはヨンジュンの人柄をわかってもらえていい機会だったと言います。
海から戻ってすぐ、お母さんは入院したので、公園でお母さんと遊ぶ他の子達が羨ましかったと言うミソ。でもある日、お母さんが公園にきます。一緒に鬼ごっこして遊びます。とても嬉しかったミソですが、後から知ったけど、手の施しようがなく退院した後で、辛い体で鬼ごっこに付き合ってくれたんだと言います。
だから、ヨンジュンも辛い記憶があれば、いつか私に打ち明けてと言います。そばを離れないからと言います。抱きしめるヨンジュン。
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翌日、仕事のため帰るミソとヨンジュン。ミソをよろしくと言う姉たち。
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その頃、ヨンジュンの母は、ソンヨンに、落ち着いて聞いてと、24年前の話をします。誘拐されたのはあなたじゃなくヨンジュンだったという話をします。
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絶望して、街をさまよい歩くソンヨン。間違いない、誘拐されたのは俺だ。と言うソンヨン。
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人工知能ツールの発表会。ミソも同行します。マジックショーが始まります。その会場に訪れたソンヨン。ミソの横に座ります。どうしたんですか？僕の記憶は間違ってるって言われたんだけど、君もそう思う？と聞くソンヨン。ショーは中盤へ、ステージ上からヒールを履いた女性が降りてきます。それを見たミソは、誘拐された日を思い出します。女性が二人の目の前で、首吊り自殺をして、それを見せないようにヨンジュンが助けてくれていたのです。全部思い出したと言い、ミソは倒れます。駆けつけて抱きかかえるヨンジュン。
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
第19回・第20回 見終わった感想
今回の印象に残ったシーンは、何と言っても、イ・ミンギとチョン・ソミンのカメオ出演！「この恋は初めてだから」で偽装結婚したカップルを演じた二人が、夫婦役で出演してます。８０年代の雰囲気がちゃんと出ていて素敵でした。この恋は初めてだから、もう一度見たくなりました！
ソンヨンに本当のことを打ち明ける両親ですが、遅い、遅いって。ソンヨンかわいそう。
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