あらすじ・ネタバレ

彼女の私生活23・24話(最終話)あらすじ(ネタバレ含む)と日本語字幕視聴方法

彼女の私生活(Her Private Life)23話と24話(最終話)は、辛い過去の全てが明らかになりますが、ライアンと一緒に乗り越えようとするドクミ。そして、チェウム美術館の5周年特別展とイソルの初個展を無事迎えます!さて、どんな結末を迎えたのか?

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彼女の私生活21話あらすじ

翌日、少し遅れて出勤したドクミ。ライアンに、辛くてどうした良いか分からなくて隠れようとも思ったけれど、傍にいて一緒に乗り越えたいと思っていると言います。

そしてヨンスクに会ってほしいとライアンに頼みます。

その後、ヨンスクから謝罪されたライアンは、 韓国に来てから僕に沢山の母ができました。実母もドンミさんの母も。

7歳のユンジェにとってはつらい傷だったけど、今の僕には何でもない。だからすまないと思うのはやめて、これから良い思い出をたくさん作ろうと謝るドクミをなだめるライアン。

これにドクミは、これからは私がたくさん愛して、ライアンのことを幸せにしますと気持ちを伝えます。

家から追い出されたシンディ。ずっと観察してたオムヘソは、反省して戻ってくるどころか、すっかりドクミの両親になついているシンディを、家に連れ戻そうと車に無理やり載せようとしています。

そこへ通りかかったドクミの母は迎えにきてくれたんだから家に帰りなさい とヒョジンを諭した。

そして隣で頷いているソヒョに「傷つけあって別れて後悔しても遅い。子供、両親、夫、家族を自分の思い通りにすることなんてできない」と助言します。


特別展を間近に控えて準備で慌ただしい中、ドクミへの誕生日プレゼントが届いたから取りに来ない?と家に誘うライアン。

家に入るとドクミの目を手で隠してアトリエへ連れて行きます。

目隠しを外すと、ライアンが書いたドクミの肖像画が。ドクミの誕生日に描いた下書きを元に描かれた絵でした。トラウマを克服して絵が描けるようになったライアンに感動の涙を浮かべた。

そして、ライアンは、僕の全てだった絵が描けなくなったのは、絵よりも大切なものをみつけなさいという暗示だったようだ。僕にとってはドンミさんだった。と告白。そしてドクミにキスをして「アンニョン、ドクミ」と挨拶します。

ドクミも「アンニョン、ユンジェ!」と明るく挨拶。


眠っているドクミをデッサンしているライアン。目覚めたドクミに良い夢見れた?と聞きます。

ドクミは「 思い出だったので良い夢だった。けれど少し悲しかった。ユンジェ、ウンギ、ドクス、みんなで一緒に遊んでいた」

ユンジェと一緒​​にチョークで絵を描いていたら、ウンギが落書きしているとお母さんに言いつけます。でも落書きではなくて、素晴らしい絵だったのでお母さんは驚きます。

「だから私は美術館に絵を飾るぐらいの芸術家になると言った。結局芸術家にはなれなかったけれど、少なくとも美術館に絵を飾る人になった 」と言うドクミ。

ライアンは「 最近は芸術家の絵を美術館に直接見に来るのではなく、キュレーターが捉えている芸術家のコンセプトを見ていると聞いたことがある。全てキュレーター次第だ。100%同意するよ。キュレーターも芸術家だと…僕を再び描けるようになったのは君のおかげだ。ソン・ドンミキュレーター」とドンミにお礼を言います。

するとドクミは「 今の私にはライアンの顔がキャンバスよ。少し描いてもいいかしら?」と近づいて「 今とても創造的な気分。何をすべきかしら?」とふざけながら、一緒にベッドの中へ。


特別展のタイトルは「TheRoom TheLife」タイトルを選んだ理由を聞かれたライアンは「 楽しく、幸せが満ちて、感動的だった誰かの部屋を見た後にインスピレーションを得た」とドクミを見つめます。(オタクの部屋を訪問して感動を受けたってことですね!)

ドクミが初めて自分の部屋を見せた時に”あなたがあなたの人生を幸せにするためには、あなたが愛するものであなたの部屋を満たすことよ”と言った言葉がヒントでした。

特別展は、大盛況。シアンの展示を見たいファンとシアンを撮るためのカメラマンが押し寄せます。

オムソへはシアンを絶賛。「彫刻のようね。とてもよくできている」

シンディは、自分が作ったミニアートギャラリーを持って写真撮影をしているシアンに感激!「 ママ、私、今死んでも悔いはない ! 」と叫びます。


ドクミとライアンは、一緒に展示を鑑賞、一緒に過ごしてきた日々を思い出し微笑み合います。

その後ライアンは、イ・ソル作家の展示を、シアンとお母さんと一緒に鑑賞します。

シアンは「 母さんおめでとう。初めての展示だね 」と明るく笑うと、ライアンも「 ありがとうございます。イ・ソル作家。作品を展示させて頂いて」とお礼を言って微笑んだ。

そしてお母さんは静かに見守っていたドクミにありがとうと言葉をかけます。そして、三人で一緒に写真を撮りましょう!と声を掛けます。

するとライアンは「写真を撮ってもらおう。ドンミさんは写真を撮るのが得意なんだ ! 」

その後ソンジュのカフェに、ライアン、シアン、お母さん、ドクミの4人が来店。ソンジュは舞い上がる気持ちを何とか抑えますが、シアンと直接話をしてメロメロになっているソンジュ!

そんな中、カフェに流れる歌を聞いたシアンが曲について尋ねると、ソンジュは新人バンドの” フェード ”の曲だと紹介して、アルバイトのジュヒョクをボーカル兼ギタリストだと紹介します。

彼女の私生活24話(最終話)

ドクミの弟ドクスの命日、ドクミと家族は彼が葬ってある寺を訪ねます。ライアンとライアンのお母さんも一緒もやってきました。

今日訪ねてくると聞いていたドクミのお母さんは、 一晩中どんな言葉お話そうか悩んだけど、申し訳ないという言葉しか出てこないと言います。ライアンのお母さんは、ユンジェから話は聞きました。お世話して頂きありがとうございましたとお礼を言います。

遊んでいるユンジェの写真を渡したドクミの母は「ドクミとウンギとよく遊んでいた。ドクスの死後暫くして、ユンジェを取り戻しに施設に行ったが、養子縁組されたあとだった。もう少し早く行けばよかった、ずっと後悔してきた」と言います。

これにライアンの母は「 生き別れになったユンジェを捜していた時、助けてくれた人がシアンの父です。家族を築いて何気なく生きてきた私を恨むこともできたのに、ユンジェは申し訳ないと思うのは止めてほしいって。だからもう後悔するのをやめてください」と慰めます。


チェウム5周年特別展を無事に終えたライアンとドクミは、昼間のデートを楽しみます。そして行く場所があると言うドクミ。インターネットカフェへ行き、シアンのコンサートチケットを取ると言います。ライアンは「 チケットならシアンから招待券を貰える」と言いますが、

私はシナギルよ!2階席では満足できない!1階を狙わなきゃ!と言い、ライアンに取得方法を説明します。

発売時間、ドクミはキーボードを連打しますが、残念ながら売り切れ。

しかしライアンは成功!「私の彼は神の手を持っている ! 」と興奮して抱きついた。

その夜、絵を書くことに没頭しているライアンの姿を見たドクミは、彼のカムバックを願ってニューヨークのトレンドアートについて検索して勉強を始めた。

翌日、チェ・ダインがニューヨークに戻ることになったと聞きます。「 アーティストとしてアクティブに活動するなら、その方がいい 」とライアンが助言するのを聞いたドクミは、ライアンもニューヨークを基盤に活動した方がいいのでは?とライアンにアドバイスしますが、ライアンはソウルから離れるつもりはないと言います。

「3年のブランクをぶち破るほどのレベルじゃないからだ。 納得させる作品なしで引退を覆すと、悪質な批評が出るから怖いんだよ 」と言います。

そんな中、ドクミにアン作家の作品を展示予定のニューヨークモノアートギャラリーから、キュレーターとして6ヶ月プロジェクトに参加してほしいとの要請が入ります。

(アン作家。アン作家を巡ってクビになったこともありました)

その夜、ライアンはドンミにとって良い機会だから行くべきだとアドバイス。これからは長距離恋愛をするのか…とてもロマンティックだ ! とドクミを励まします。

そんなライアンに、ドクミは一緒に行こうと提案します。

「 ライアン・ゴールド作家さん。あなたの現作品は引退を覆してアート界にカンバックするのにふさわしいもの。デビュー時よりも衝撃的かもしれません。一度だけ私を信じて。キュレーターである私の肥えた目を信じてほしい ! 」とライアンを説得します。

これにライアンは「 信じてるよ。キュレーターとしてもドンミさんも…」とニューヨークに行くことを決めます。


翌日、ライアンは館長の引退とオム・ソへ前館長の復帰をスタッフに告げます。そして2人揃って家族や友達にアメリカ行きの報告と別れのあいさつをして回った。

ドクミを家に送る中、「 ライオン、ライアン、ユンジェ、どれで呼びましょうか?」とふざけるドクミに真面目な顔で「じゃあ、僕が好きな名前で呼んでくれる?」

「 もちろん、教えてください。」

「 じゃあこれから僕が言うことを注意深く聞いてくれ。以前はこんなに世の中に描きたいものがたくさんあるとは知らなかった。笑い声、風の香り、暖かく輝いている太陽、僕が愛している人の体温…」

そう言ってライアンはドクミの手のひらに指輪を置きます。

「 突然で驚いていると思うけど、今日だけ見逃してくれ。今この瞬間にしなければ、延ばしたら言えそうもない。ソン・ドンミさん、僕はこの世界の誰よりも君と君の幸せを描きたい。結婚してくれますか?」

膝を折ってプロポーズするライアン!ドクミは驚きます。そして頷きます。

「私はオタクだからオタクらしく答えます。いいですよ、あなたを推しにしてあげる。あなたも私を推しにしてくれる?」とドクミは喜びの涙を流した。

これに「 永遠に 」と答えたライアン。指輪をドクミの指にはめます。


一年後。

ライアンを置いて、1人韓国に戻ってきたドクミは、チェウム美術館の副館長としてカムバック。

ライアンは4年のブランクを破ってアメリカアート界に復帰。話題となっていました。

シアンはジュヒョク(ソンジュのカフェで働いていたバイト)とのコラボアルバムを発表していた。

ソンジュは二人目の子を妊娠!戻ってきたドクミを大喜びで迎えると、シアンとジュヒョクの話題で盛り上がります。

「会った途端にオタ活か!」と呆れるウンギに、ドクミとソンジュはウンギに彼女ができたか?聞き出そうとします。チェダインと今でも連絡をとっていると白状するウンギでしたが、相手はダインじゃない!と否定します。

さて、ウンギの彼女の正体は・・・

「本当にこんなんで人が集まるのか」と半信半疑ながら、ウンギは道場の広告動画をシンディと一緒に撮っています。(え?まさかのシンディ!)

帰国して一週間後「 7日ではなく7年経った気分だ。今展示の準備が今終わったよ 」と電話で話すライアン「 こちらは何も変わっていない。オム館長も相変わらず 」と答えた。

すると「偽装恋愛中、写真を撮った場所も?」と聞かれてその場所へ行ってみるドクミ。「 変わってないわ。一つだけ違う、私のライオンが いない」と言いかけた時、「これで同じか?」と背後から手を回すライアン!!

展示準備を終えて密かに帰国していたライアン。

驚愕しているドクミを引き寄せて「 オタクってこうだろ?」とキスをした。

これにドクミは「 成功したオタクね!私が欲しい?」と尋ねてライアンに思いを込めてキス!

彼女の私生活(日本語字幕版)|日本で今すぐ視聴する方法は?

2020年現在、彼女の私生活は、U-NEXT独占配信となっています。
*2020年11月現在の情報ですので、配信が終了、もしくは他のサービスで開始する場合があります。

動画配信サービス彼女の私生活
配信状況
ポイント月額料金
U-NEXT31日間お試し無料
お試し600ポイント付与
月額1990円(税抜)
毎月1200ポイント付与
Netflix×最初の2ヶ月半額ベーシック:800円
スタンダード1200円
プレミアム:1800円
*価格は全て税抜
Amazonプライムビデオ×30日間無料体験月額:500円
年額:4900円
*価格は全て税込
Hulu×2週間無料トライアル1,026円(税込)
dtv×31日間無料500円(税抜)

残念なことに、彼女の私生活はレンタル作品となっています。見放題ではないので、ポイントを使って視聴することになります。

第1話は無料配信しているので、まずは1話をお試しして見て、面白そうならレンタルしてはどうでしょうか?

SOBACO
SOBACO

ちなみに、私は、1話でやめられず、レンタル完走しました。

その場合も、毎月付与されるポイントを使って見れたので普通よりお得意に見ることができましたし、私にとって満足度の高いドラマだったので、レンタルでも見れてよかった!でも、もう一回見たいので、早く見放題タイトルになってほしいと言うのが正直なところです。

本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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