イ・ミンギ(みんなの嘘/僕が見つけたシンデレラ)とチョン・ソミン(空から降る1億の星)共演の、勘違いから始まった同居→偽装結婚ラブストーリー。2話のラストでいきなりセヒからプロポーズされたジホでしたが、果たして二人の同居生活はどうなる??

この恋は初めてだから 相関図、登場人物、視聴可能なVODは?
3話をサクッとあらすじ(ネタバレです)
- プロポーズされたジホ。はいと一度返事するものの、理由を尋ねると忘れてくださいと言われてしまいます。
- ヨンソクに襲われたことを、許してやれというファン先生と監督。でも許せないジホは脚本家を辞めてしまいます。
- 家も仕事もなくしたジホ。母親から帰ってきていいと言われて、帰ることにしました。
- 最後の作品(ボツになったけど)を自分で処分することができないので、コヤギに処分しておいてと言って、台本を置いていきます。
- バス出発間際にセヒが追いかけて来ます。忘れ物です、大事なものでしょう?と台本を渡すセヒ。
- 今度はジホから私と結婚しませんか?とプロポーズ。セヒははいと答えます。
3話をじっくりあらすじ(ネタバレです)
時間があったら僕と結婚しませんか?
はいと答えたジホですが、え?なぜ?
聞かなかったことに。忘れてください。というセヒ。
ベッドはそのままなのでというセヒに、
もう帰ります、散歩してただけなので!といい部屋を出るジホ(夜中の3時すぎですけど・・・)
行くところがないと途方に暮れるジホに、セヒからメッセージが届きます。
この時間はタクシーもないかと。暗証番号は変わっていません。セヒの言葉に甘えて、一晩泊めてもらうことにするジホ。

始発で帰ろうとするジホでしたが、寝過ごします。セヒはジホの部屋か聞こえてきたイビキに驚きます。聞かなかったことにしようと、仕事に出かけるセヒ。
2時間寝るつもりが、気づくと朝の5時ではなく、夕方の5時。コヤギが餌くれーって泣いています。
コヤギ、朝の5時から餌食べるなんて、内緒よ。というジホ。そこにセヒが帰ってきます。もしかして、今起きたの?というセヒ。やっとで夕方の5時だと理解したジホ。14時間寝ていたことに。
お腹がなるジホ。

二人でカップラーメンを食べます。
最近、眠れていないんですか?とセヒ。

なぜ、私にこんなに親切なの?ラーメンも大きい方くれたし、結婚の話も。気になります。
もしかして、私のこと好き?と聞くジホ。止まるセヒ。
いいえ。カップ麺は辛いのが苦手だから、枕カバーはまくらを汚したくないから。結婚は僕に必要だから。結婚するならあなたが最適だと思って。
どうして?
僕は家と家の家賃が、あなたは住む場所が必要。条件が揃っている。というセヒ。
家のために結婚までする?
ではなんのために、人は結婚するんですか?
確かに普通はそうでしょう。でも愛や愛しさが、今、家より必要ですか?
今は違うけど、いつか私にも必要になります。というジホ。
あたなは私と同類の人間だと思っていました。忘れてください。ではごゆっくり。
===
ホランの迎えにきていたウォンソクをみて、ホランの同僚たちは羨ましそうです。7年も付き合ってるのに迎えに来るなんて。
ホランはウォンソクと暮らしていますが、煮え切らないウォンソク。
===
ユンソクに襲われかけたことを、ホランとスジに話します。どうして真っ先に知らせなかったのか?どこに行ってた?と聞くとセヒの家と答えるジホ。なぜ?なんとなく?と答えるジホに、二人はなんかあった?ユンソクの仕事部屋から随分距離があるけど・・・と疑ってます。
===
スジの家に泊まることにしたジホ。
スジは投資家と企業をマッチングするイベントの準備をしていました。
その中で一番注目されている会社のアプリ「恋愛じゃなくて結婚」の説明をしています。まるでカースト制度のようだというジホ。
そのアプリはセヒたちの会社のアプリでした。
投資家に向けて「恋愛じゃなくて結婚」の説明をするセヒ。投資家に突っ込まれますが、サングが切り返して拍手喝采。無事に終わりました。

マ・サングのものに挨拶にきたスジ。またしてもセクハラ対象にされています。サングが話題を変えてスジを助けます。

屋上で一服する筋に話しかけるサング。
あー、結婚式の。
結婚式の他に覚えてない?去年の屋上パーティー!
一緒に寝た
知らないふりする予定だったのに。
覚えてないというスジ。
303号室だぞ!楽しんだのに!
ごめんなさい。印象が薄かったのね。というスジ。
ショックを受けるサング。

脚本家のファン先生から連絡をもらうジホ。怒ってる?ごめんなさいと謝るファン先生。
言われた通りだ、いつも同じ設定になっちゃう。新人の時は違ってたのよ。
5年も一緒にいたから、あなたの成功を願ってるというファン先生。
怒りが収まったジホ。お酒を飲みに行きましょうとさそわれて行くことに。

店に着くと、監督とヨンソクがいます。
若者たちが働く現場はいろんなことが怒るよな、俺が厳しく叱っておいたから許してくれ。という監督。
ヨンソクも謝ります。
私は性的暴行の被害者だと怒るジホ。なぜ私にこんな謝罪を受けろと?
みんな大切な仲間だから守ろうと努力してるのよというファン先生。
本人が苦しんでるのに、我慢しろと?
俺たちがいないと、君の脚本はドラマにならないんだぞ。
もう、やめます。連絡しないでください。と言い、出てくるジホ。
目に涙をためながら、えらい。よく我慢したジホ。と自分を褒めるジホ。

ホラン・スジと飲み、カラオケにいくジホ。
スジとホランはいつも辛いことがあると、何も聞いてこない。ただたくさん笑ってしゃべてくれる。これ以上の慰めはあるだろうかと思っているジホ。
スジは仕事でトラブルがあり、戻ることに。ホランは眠ってしまいまい、ウォンソクが迎えに来ます。止まっていけというウォンソクですが、ハタチの頃とは違うと断るジホ。

また帰る場所を失ってしまいました。
そこにお母さんから電話が。散々小言を言った後、ソウルが寒いなら帰ってきていいのよ、部屋はそのままいしてある。というお母さん。涙をながすジホ。
ジホの荷物がセヒの家に届けられました。(ヨンソク諦めたんだね)
ジホは実家に帰るとスジに言います。スジは悲しそう。
荷物を取りにいくジホ。
台本を置いていきます。コヤギに「自分では捨てられないから。処分しておいてね」といいます。するとセヒと母親が家に入ってきます。
結婚観について責められるセヒ。こっそり隠れて聞いているジホ。

仕事を辞めて実家に帰ることを伝えるセヒ。
何をしても成功しますよ、満点に近いのはあなただけだ。
大家さんもですよ、結婚もいいひとがすぐ現れます。
現れても結婚できるか?
私にもプロポーズしたし。
ジホさんだからです。最高得点の賃借人だから。結婚ではなく、あなたが必要だった。
胸キュンする場面じゃないのはわかってたけど・・・誰かに必要とされるのは初めてだった。

バスに乗り出発を待っていると、セヒが乗ってきます。部屋に忘れ物を。と台本とポスターが。必要なものだと思って。
必要ですとジホ。
では。と言ってバスを降りるセヒ。
バスから降りて、追いかけるジホ。運転手さんが待ってるので、すぐ返事して。
私と結婚しませんか?待ってるので早く!
はい。
荷物取ってきますね、すごく怒ってて。
一つ質問が。僕のこと好きですか?
いいえ。
第3話 見終わった感想
- 結婚、することになりましたね!!展開の早さに驚きますが、ドラマだからこのくらいでいいかなーって思ってます。そして、すでにこの二人、お互い誰より信頼できる?尊敬できる?相手なんだと思います。ラブ要素が全くないだけで。
- スジに対するセクハラ場面がちょこちょこ出てきます。いつの時代?ってレベルのセクハラで。韓国ってまだこんな感じなのかな?辛いよね、あのいじり方は・・・そこにさらっと助け舟をだすマ・サング、男らしくてかっこよかった!スジは気のないふりしてるけど。
この恋は初めてだからは、見ると元気になれる癒し系の作品だと思います・・・お疲れの時におすすめです。
U-NEXTやNetflixで視聴可能ですが、U-NEXTなら31日間無料!ぜひこの機会に試してみてはいかがですか?
「この恋ははじめてだから」も見放題対象作品となっていますよ〜

本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

にほんブログ村