
サクッとあらすじ(ネタバレ含みます)
- 同居人が誰か判明した二人。契約を解消しようとしますが、行き場のないジホ、家賃収入が欲しいセヒはこのまま同居を継続することにします。
- しかしセヒの母親に同居がバレて、解消することに。
- ジホの脚本でユンソクが監督デビューが決定。喜びもつかの間、なんとファン先生が協力することになったが、原稿はほとんど直されて、全く違うストーリーになってしまい、抗議するジホ。
- そんなジホにプロの仕事をしろと怒るユンソク。酔った勢いでジホに襲い掛かりますが、逃げるジホ。
- 失意のどん底、行き場のないジホは、気づくとセヒの家に向かっていていました。セヒは僕と結婚しませんか?という質問に、とにかく疲れてて眠りたいセヒはいと答えてしまいます・・・
この恋は初めてだから 相関図とキャラクター紹介
第2話 ネタバレ・あらすじ
キスされたセヒ。翌朝なんだかモヤモヤしてる感じ。同居人の部屋のドアが空いてます。ちょっと覗いみるとピンクのリネン。ドアを閉めます。
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休日一人弁当を食べるセヒに、サングが合コンの誘いの電話をかけてきてます。一人の時間を邪魔するなと断ります。
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同じ頃、買い物中のジホに親友のソムから合コンの誘いが。脚本家なのに恋愛もしたことない、キスもしたことなくて書けるのか?と言われますが、キスしたことは内緒にしたジホ。キャッチが入ったと慌てて電話を切ります。
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マンションに帰宅し、エレベーターに乗ると、男性が乗ってきました。なんとそれはセヒ。
お互い顔を合わせて、気まずい表情!!!ジホと同じ4階で降りたセヒ。一度下まで降りて、再度4階へ。
無事部屋に入ると、大家さんの靴があります。あれ?足大きいのね?すると中からセヒが。

なぜ、ここに?
あなたこそ、なぜここに?
ここに住んでいます。
まさか・・・と言って電話をかけるセヒ。
電話にでるジホ。
ユン・ジホさん?
はい。
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ホラン(キム・ガウン)の足をマッサージしてあげようとするウォンソク(キム・ミンソク)。いい感じの二人ですが、そこに電話が入ります。
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二人を紹介し合ったサングとウォンソク。
話が違うとサング。なぜ、紹介したのが女なんだ
先輩こそ、ちゃんと説明してない。男だって言わなかったとウォンソク。

お互いの身分証を確認しあうセヒとジホ。
とにかく解決策を考えます。というジホ。
ジホは親友二人に会い、実はキスした相手だと打ち明けようとしますが・・・
もしかして、そいつに手出されたりしたの?聞かれますが、何も言えず。(手を出したのはジホだからね)

ジホはやらなきゃいけないことは早めに片付けたほうがいい。というソムの話を聞いて、セヒに会いに行きます。
バス停でのことを謝るジホに
オフサイド。というセヒ。
僕は防御不可の状態だったので、オフサイド。
怒ってますよね?
人は感情移入するから怒る。唐突に襲われた時、人は動揺します。
襲ったんじゃない、あの日は雰囲気に飲まれただけです。襲ったりしてません!
私がいますぐ出て行くのが正しい筋書きだということはわかっています。でも行くあてがなくて・・・仕事の連絡が入り次第出ていきますので、すみません!と言って部屋に戻るジホ。

監督からジホの脚本でドラマを考えてると連絡が入ります。すぐに駆けつけるジホ。そこにはユンソクもいました。上から青春ドラマを作れと言われて、何冊も書いてるし、そろそろどう?と誘いを受けます。
ユンソクに、ソウル大出てるのになぜこんな不安定な仕事を選ぶの?と言われてしまい、ショックを受けるジホ。
しかし、気持ちを切り替えて、原稿の手直しを始めるジホ。
ジホは原稿が煮詰まると掃除をします。そうするとアイデアがわくみたい。原稿も終わり、部屋もピカピカ。

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住宅ローンの返済日が迫っています・・・収支の計算をするセヒ。家賃収入は欠かせないようです。
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帰宅したセヒ、自宅に帰るとジホが死人のように倒れています。そっとドアを閉めるジホ。
部屋中が綺麗になっていることに気がつきます。(気が付いてくれるってのも嬉しい)
改めて、今まで同居した人含めて査定をします。すると、ジホの点数だけ満点に近い結果に。しかし、リスクがあるといいます。女性であること。キスをしたことを思い出しているセヒ。
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翌朝、ゴミ出しをするジホ。ゴミ捨てはもういいと声をかけるセヒ。

掃除をしてくれたことを訪ねるセヒ。執筆中に掃除をする習慣が。
では、あのキスの理由は?
(頭おかしいの?)なぜ、そんな質問を?
正直、一回してみたかった。だから、恋愛経験がないので、キスもしたことなくて、恋も失敗に終わって。考えてみれば、恋愛に必要なお金も時間もなくて、普通だったら恋人とキスするところだけど、もう一生恋人ができないかもと思ったら、チャンスがあるうちにしようと思って。
おかしいですよね?
いいえ、よくわかります。恋愛にはお金や時間が不可欠。それら抜きで結果を得るために、キスをした。なんの関係も望んでない?
はい、もちろんです。
完璧だ。というセヒ。
査定した表を見せて、あなたが最高得点だというセヒ。
勢いでキスしたけど、全くタイプじゃないです。というジホ。
僕もです。というセヒ。
じゃあ、一緒に住んでも?もちろん。ということで、契約は続行することに。

ドラマの打ち合わせに参加するジホ。なんとファン先生もやってきます。
ドラマの大筋はファン先生に考えてもらうのはどうかと思って。放送枠もらうのも新人は難しいから。
もちろん二人の台本だからね。補助作家から仕事は奪わないわ。というファン先生。
早速直しを入れられるジホ。

ジホ掃除をしているところに帰宅したセヒ。
本当に理想的な解決方法です。と満面の笑みで褒めます。

サッカーを一緒に見る二人。
結婚の予定は?と訪ねるジホ。
一生独身でいたい。僕に必要なのはこの家と猫と答えるジホ。
老後のために病院の近いところを選んだ。老後の暮らしも考えないと。そう、あなたの部屋で最後を迎えます。風通しがいいのでというセヒ。
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セヒのお母さんがやってきました。ルームメイトだと説明すると、理解できないと怒るお母さん。
あなた結婚しないとお父さんが離婚するっていうのよ、お願いだから結婚してというお母さん。

勝手な親です。気にしないでくださいというセヒでしたが、お母さんに悪いので、部屋を探しますというジホ。荷物をまとめますが、コヤギに情がうつっちゃったよ〜と話しかけるジホ。
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ジホの脚本は、全く違うドラマになっていました。それをユンソクに話しますが、取り合ってもらえません。
セヒは母親から見合いをするように言われます。
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友人の結婚式
おい、結婚ぐらいしろよとサング
おい、軍隊ぐらいまたいけよ、そう言ってるのと同じだ とセヒ。
結婚にはいろんな形がある、週末婚、別居、セックスレス・・・考えすぎだというサング。
スジとホラン、ジホも同じ結婚式にきていました。
友人たちは侍補がドラマの脚本家をしてると聞いて驚きます。どんなドラマ?と聞かれて、名前を挙げますが、どれも知らないみたいで・・・反応は微妙。その場に入れてなくなって、席を立つジホ。
ホランも出てきました。高学歴な女は猫かぶりよね、やな感じ。(ホランはソウル大じゃないからね)
ジホはおとうさんに文学部は稼げないと言われたことを思い出していました。
ホランはジホにスランプ?と聞きます。前は辛くても、執筆してる時は楽しそうだった。
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スジはサングとぶつかります。カバンの中身が飛び出して、拾う二人。サングはコンドームを拾います。あれ?俺のじゃない?私のよ。というスジ。
あの日の子だ、俺のこと忘れてる。ハハ〜というサング。(この二人、前に何かあったようです・・・)
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ドラマの打ち合わせ。設定がどんどん変更されていき、青春ドラマのはずなのに、これだと完全に朝ドラです。視聴者が納得しません。と抗議するジホ。
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セヒの部屋。見合いから帰ってきたようです。疲れてる様子。ゴミ箱からゴミが溢れてます。コヤギが泣いてます。餌くれ〜って。ごめんな、忙しくて忘れてたというセヒ。俺たちに結婚は必要ない。というセヒ。
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夜、ユンソクの仕事部屋で寝ていたジホ。ユンソクが入ってきます。酔っ払っています。一緒に頑張ろうって約束したのになんだよ、というユンソク。俺たちは言われた通りにやればいいんだ。好きなことをするのは売れてからだ。というユンソク。
そして、ジホに襲い掛かります。必死で抵抗するジホ。
寝る場所がここしかないのに、それさえも奪ったのよ、私は寝たいだけなの!!と言って、パジャマのまま飛び出します。
スジに連絡しようとしますが、昼間のことがあって電話できず。
弟の住む家に戻ろうとしたけど、ためらって入れません。
長いトンネルをくぐっています。覚悟してたけどどこまでも続くトンネルに嫌気がさしたんだよね・・・

セヒのマンションに付いてたジホ。
家に入れてもらいます。コヤギがジホに懐いでいました。
怖い夢を見て。気づいたら来てました。というジホ。
質問があるとセヒ。もし時間があれば、僕と、結婚しませんか?というセヒ。

その時、ただ横になりたかったジホ。はい。と返事をします。
驚くセヒ。
第2話 見終わった感想
- ジホ、仕事うまくいかないんだね〜脚本家が主人公のドラマ他にもあったけど、とても大変そうだな〜と思います。売れっ子の下について、売れっ子のいう通りに書いて、気に入られたらチャンスをもらえる。もしくは公募で賞を取る。とかね。本当にそういう世界なのでしょうか?せっかくいい大学出てるのに、勿体無い!とジホは幾度も言われてきたんだろうな・・・悔しいだろうな・・・
- コヤギ(猫)の演技が素晴らしいです。なんだろ、猫なのになんであんなにいうこと聞くの?プロ猫おそるべし。
- 主役の二人は恋に奥手なタイプなんだけど、他の四人は対照的な性に積極的なキャラクターみたいです。3つの恋愛の行方が今後繰り広げられる様子。
- マ・サング役のパク・ビョンウンさん。キム秘書はいったいなぜ?にカメオ出演してました。すごい癖のある記者役だったんだけど、この方って本当に印象に残る人ですよね。ちょい役でも一回見たら忘れない。
- イ・ミンギとチョン・ソミンもキム秘書に出てたましたね、キム秘書のお父さんとお母さん役で。監督つながりみたいです。
- いきなりプロポーズで終わりましたが・・・次回どうなる?予告見る限り、どんどん話がすすみそうです。

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この恋は初めてだからは、見ると元気になれる癒し系の作品だと思います・・・お疲れの時におすすめです。
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「この恋ははじめてだから」も見放題対象作品となっていますよ〜

本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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