あらすじ・ネタバレ

スタートアップ|韓国ドラマ|8話あらすじと感想(ネタバレあり)

Netflixで配信中の「スタートアップ〜夢の扉〜」。8話はドサンの考えた視覚障害者向けアプリの作成を進めるサムサンテック。ダルミは資金集めに奔走しますがなかなか支援先は見つからず。そんな時、ドサンのいとこナムチョノがいい仕事をしてくれます!!

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スタートアップ8話(ネタバレ含みます)「バックアップ」

1日の仕事を終えて帰り支度するサムサンテックのメンバーたち。ヨンサンだけがPCに向かって作業しています。「バックアップを取ってから帰る」

キム・ヨンサン(キム・ドワン)サムサンテックのメンバー。ソフトエンジニア。親に内緒で大企業を退職してサムさんテックに合流。ドサン、チョルサンと同じ大学・同じサークルの友人だった。成功者の言葉を付箋に書いて、張っている。ドサンやサンチョルが悩むたびに、名言で励ましてくれる。

バックアップは大事だぞ、俺は大企業に勤めてた時、バックアップを録り忘れて1億円払われそうにと話すチョルサン(6話の回想シーン/ドサンが助けてくれた事件ですね)

イ・チョルサン(ユ・スビン)サムサンテックのメンバー、ソフトエンジニア。実家はメセンイ(青のり)養殖場。訛りがひどい。ドサンのコーディングスキルの高さを誰よりも理解しているため、ドサンを代表として認めて従っています。

ジャストワンデイという会社はランサムウェアに感染して1億支払ったらしいと言うダルミ。

*「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせて作られた名称であり、コンピュータウィルスの一種。

備えは大切です。急に投資家が殺到するかもしれないし。

逆もあり得る。すごく大切だった人が突然、敵になるかもしれない。(なぜかここで残って作業するヨンサンが映る・・・まさかこの先敵にになるのか?)

人生や人は気まぐれだから予測はできない。


モーニング社のウォン会長は息子に、ドサンの暴挙の映像を法務チームに回せと言います。(うわー怖いよ、インジェパパ)

ウォン・ドジョン(オム・ヒョソプ)ダルミとインジェの母アヒョンと再婚したインジェの新しい父親でモーニンググループ会長。表面上は柔らかい印象だが、冷酷で野蛮なビジネスマンの爪を隠している。

時間はドサンとダルミがキスした後に。傷の手当てをしてあげるダルミに、僕のどこがすき?と聞くドサン。前も聞いたよね?「この手がすき」と怪我をした手にキスをするダルミ。はにかむドサン。

ナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)サムサンテックの創設者で、CTO。天才的なソフトエンジニア。趣味は編み物。子供の頃数学オリンピックで受賞し、一躍時の人になったけど、成功してない。

ソ・ダルミ(ぺ・スジ)サムサンテックCEO。幼い時に両親が離婚し、ダルミは父と暮らすが、父が他界してから祖母のウォンドクと二人暮らし。


チョルサンとヨンサンは、恋をして浮かれるドサンをみて「仕方がない」と言っています。

ダルミを見かけて走っていくドサン。「俺はあんなふうりなりたくない」というヨンサンに、チョルサンは「俺はなりたい!!」とヨンサン風のメガネをかけて走っていきます。(7話でメガネをかけて作業していたヨンサンのことをサハが褒めたから)

ダルミとサハは視覚障害者にヒアリングしていました。そこにドサンたちが走ってきます。

チョン・サハ

サムサンテックのデザイナー

視覚障害の人たちはどんなことを必要としているか?まず高いレベルの認識制度が必要。速く動く動物も認識できないと。あと、紙幣や小銭も。お釣りをごまかす人がいるらしい。それって可能?

もちろん。その他にも、俺たちだけの機能をつけないと。というドサン。

できる男はセクシーだわというサハ。

ダルミは盲導犬を見つめて「犬が喋れたらいいのに、もし喋れたらすごく助かるんじゃない?目の前に何人いる?どんな表情?横断歩道の前で教えてくれる」

それを聞いて閃いたドサン「できるぞ、君は天才じゃないか?超絶的な才能がある、行こう!説明する」とダルミを連れて走り出すドサン。他の3人は置いてけぼり。

事務所に戻った5人。

ドサンはAIスピーカーのヨンシルに「横断歩道はどこ?」と話しかけます。

「見えたら知らせます」と答えるヨンシル。

「ほら、こう言ってるんだから、見せてあげればいいんだよ」

「なるほど〜!!」APIを使えばいいんじゃないか?実装が難しいんじゃないか?というヨンサンに「大丈夫できるよ」というドサン。

APIとは「Application Programming Interface」の頭文字をとったもの。ソフトウエアに外部のプログラムと連携させること。ここでは、サムサンテックの作るアプリにヨンシルの機能を連携させるってことだと思います。

早速、ジピョンに企画案の説明に行くダルミ。

ハン・ジピョン(キム・ソンホ)SHベンチャーキャピタルのシニアチームリーダー。ダルミの祖母ウォンドク身寄りのない自分を助けてくれた恩人。15年前、ウォンドクの頼まれて、1ドサンの名前を語ってダルミと文通していた。

いいアイデアだがスタートアップが扱う案件じゃないと反対するジピョン。

利用者が増えるたびに、APIの利用料も増えて行くけど、どこから費用を?視覚障害者が使うんだからアプリに広告貼っても意味がない。費用がかさむのに誰が投資を?

どこかに一人くらいはいます。話をすれば説得できます。

サムサンテックのみかたである僕を説得できないんだから無理です。

いえ、説得してみせます。といって、エモーショントランジスタ(7話でドサンのいとこチョノ持ってきた試作品)を取り出し、ジピョンの指にハマるダルミ。

「私には懐かしい思い出があります。15年前かしら、ドサンが教えてくれた。いつもそばにあって、当然のものがどれほど大切か。日常の貴さを知ったんです。大それたことをしようとは思っていません。私たちの当然が、当然でない方の力になりたいんです。ほんの少し、ほんの僅かでも彼らの日常を守れるならやる価値はあると思います。同じ考えの人はいるはずです

すると、ジピョンの指につけたエモーショントランジスタが光ります。

ほら!説得できた!というダルミに、エラーだと認めないジピョン。

人の役に立てても会社が飢え死にします。あなたが傷つく恐れがあるかも。

じっくり考えましたが、私は苦労を楽しむタイプのようです。ご安心を!

手に負えないとため息をつくジピョン。そこに一部始終を見守っていたユン代表が入ってきます。

ユン・ソナク(ソ・イスク)SHベンチャーキャピタル代表兼サンドボックスの創設者。事業に成功し、投資家としても成功した人。15年前、ダルミの父に融資するはずだったが急死。死の直前に娘にしてあげた話がきっかけでサンドボックスが生まれた。

「胸が高鳴った?成功するほど資金調達で苦労するものよ。昔、似た事業をした時、資金調達に走り回って苦労したわ。けど、この案件は目的が明確です。目的が明確なら他はついてきます」と言うユン代表。

「ブランコの子のように?」と聞くジピョン。

「ご存知ですか?ウォン・インジェとソ・ダルミは姉妹です。親の離婚を機に別々に暮らしたんです。ソ代表は父親とウォン代表は母親と」

驚くユン代表「じゃあブランコの子は?」

「ソ代表かもしれないし、ウォン代表かもしれない」


若者の夢を応援しますと書かれたウォン会長のサイネージを見て文句を言うダルミ。

そこにインジェがきました。聞いたわよ、ネームプレートを壊したんでしょ?なんでそんなこと。

姉さんの思い通りになりたくなくて。一口食べて気に入らないといつも私にくれたでしょ?私はそれでも食べてた、ひどいものをバカみたいに。もう繰り返したくないから吐き出したの。とダルミ。


カードを止められてお金が無くて困っているインジェの母は、ウォン会長にカードを元に戻すようにお願いしますが、条件を出されます。「インジェを家に戻すこと」

チャ・アヒョン(ソン・ソルミ)ダルミのお母さん。離婚したあと、財閥のウォン会長と再婚して渡米。長女のインジェを引き取って育てた。

家を出たことを知らなかった母はすぐにインジェに連絡を取ります。

食事をしながら話すインジェと母。

インジェはワンルームを借りて住んでいると話すと、代表なのにワンルームなんて!と家に戻るように言うアヒョン。

「スッキリした?」と聞くアヒョンに、「うん、スッキリした」と答えるインジェ。


ジピョンはダルミに、CSRの予算を持っている大企業を当たるようにアドバイスします。障害者の活動に興味のある会社や、脱税などでイメージ回復が必要な企業なら話を聞いてくれるんじゃないか。

CSRとは「Corporate Social Responsibility」の頭文字をとったもので、企業の社会的責任と言う意味。自社の利益ばかりを追い求めるだけじゃ無く、社会をよくするために行動すること。

いつもブレーキ役なのに、今回はアクセル役を。ありがとうございます。例を言うダルミ。

誕生日はいつですか?お節介を焼きたくて。

5月7日、ドサンと同じ誕生日です。と答えるジピョン。驚くダルミ。

二人が話す様子を遠くから見てるドサン。


ドサン・ヨンサン・チョルサンは作業に没頭。

ダルミは企業を回り、企画の説明をしますが、どこも反応はいまいちで・・・

そんな中、ソンジュ生命のイ・へウォンチーム長(ぺ・ヘソン)に会い、加平に向かう車内で説明をさせてもらえることに。熱心に話すダルミ。

ドサンたちは完成したアプリを、視覚障害の人にテストしてもらっています。テストは成功。視覚障害者も喜びます。

アプリ「ヌンギル」をチョルサンに向けると「20代の伊達眼鏡をかけてカッコつけた男子が座っています」と答えるAIスピーカーヨンシル。

「正解」と言うサハ。

「高性能にしすぎたな」と笑うチョルサン。

加平に到着したダルミとイチーム長。チーム長は、今年の予算はもう決まっているから支援できない。でも趣旨は素晴らしいのでリストに入れておきます。と言って別れます。

その後、イチーム長はジピョンに電話をします。

場所もよくわからず一人彷徨うダルミ。牛のウンチを踏んでしまいます。

そこにジピョンが。ちょっとその辺まできたんで。(イチーム長が連絡してくれたんだね)

車に積んだままだった、ダルミがあげた不燃ゴミの袋に、靴をしまいます。「もう使う用事がなくなったので」とジピョン。(ダルミがあげた観葉植物を捨てずに育てることにしたんだもんね!)

なぜここまできたのか?不思議に思うダルミは理由を聞きます。

ちょうど目に入った看板を見て「松の実うどんが大好きで毎週食べにきます」と誤魔化すジピョン。疲れてるだろうから、着くまで寝たら?と言うジピョンに、いいえ車では眠れないんです。と言うダルミですが、次の瞬間、いびきをかきはじめて・・・その寝顔を見て微笑むジピョン。

到着しても目を覚まさないダルミ。もう少し眠らせてあげようと思ったジピョンはまた車を走らせます。

サンボドックスの駐車場。ダルミは目をさまします。もしかして私寝てました?

はい、車でぐっすり寝てましたよ笑

靴は履けないだろうから、サンダルを買っておきました。とダルミに渡すジピョン。

音声処理技術を除いたら?そこを除いたらお金と労力をセーブできます。

ドサンが頑張ってるので私も頑張らないと。

ドサンにはこのこと内緒にしてください。お金を気にせず開発させてあげたいので。


サムサンテックの事務所に戻るダルミ、シュシュを落としたことに気がつきます。(シュシュはジピョンの車の中でした)

ダルミにヌンギルの最終テストが終了したと報告します。

そっちはどうだった?と聞かれて、「どこも興味を持ってくれて名刺が足りないくらい大好評だったわ」と言うダルミ。

アプリストアに「ヌンギル」をアップロードします。

みんなで賭けをしよう、1週間で1000人超えたらサムギョプサルを奢ると言うサハ。チョルサンは1000人超えたらカラオケ奢る!もっと行くはずだよ!世界中に発信しようと言うヨンサン。

一人、費用のことを心配するダルミ。

翌日、教会を訪ねたダルミハ、神様にお願いします。勝手なおねがいなのはわかってます。どうかダウンロード数を1日1000人以下にしてください。神様信じています。

ダルミはサムサンテックの「ヌンギル」の話をウォンドクにします。ドサンのアイデアで作成したと。ストアを見ながら「フィードバックが少ないわね」と言うダルミ。

実際に使ってみるウォンドク、不思議だと驚きます。そして優しく微笑みます。

ウォンドクはヌンギルを聖書に向けて「聖書を読んで」と話しかけます。すると聖書を読んでくれるヨンシル。涙を拭う、ウォンドク。

なにかをノートに書き始めます・・・


蓋を開けてみると1日のダウンロード数は20件を切りそう。みんながっかりしますが、ダルミだけはなんだか嬉しそう。

そこにチョノがやってきて、「問題はマーケティングだ!専門家が協力しようか?」

ナム・チョノ(チャン・セヒョン) ドサンのいとこで広告クリエイター。サムサンテックの株1%を持っている。

「何かいいアイデアが?」と聞くドサン。

顔を背けるヨンサン・チョルサン。(前に授賞式のVTRで痛い目にあってるので)

「アイデアは探さないと〜」と出ていくチョノ。

「ないってことだな」とドサン。

ダルミは元気を出して!私がみんなにチキンを奢ります!と一人楽しそう。

神様は私の願いを聞いてくれたと思っていたけど、いつもの通り、違う形で妙なお答えを。

その頃、チョノはドサンの実家に来ていました。ドサンが昔パクチャンホ(野球選手)と撮った写真を探しに。

なにするつもりだ?ときくドサンの父。

「バイラルマーケティングだよ!」

バイラルママーケティングとは、SNSを使い爆発的に情報を拡散する手法のこと

チキンを食べて、酔っ払ったダルミを家まで送り届けたドサン。

ドサンにヌンギルのフィードバックを書いたノートを渡すウォンドク。

ありがとう。ヌンギルに今後頼ることになる。

15年前初めてジピョンと手紙を書いたの。
新聞に載ってる数学オリンピックの男の子を見てね。
その子の目はまっすぐで輝いていた、だから選んだの。

会って、がっかりしました?

いいえ、立派に成長したわ。と言うウォンドク。


チョノはアメリカに住むパクチャンホにダイレクトメッセージを送ります。ドサンと撮った写真を添えて、覚えていますか?あの時の少年がこんなアプリを作りましたよと。

翌朝、母親に叩き起こされたドサン「テレビに出てる」。

パク・チャンホはテレビ番組で、ドサンとの出会い、ドサンがAI開発者になってヌンギルを作ったこと、ヌンギルをその場で使って紹介してくれました。

ドサンのお父さんはテレビを見て上機嫌。

ジピョンもそのテレビを見ていて驚いていました。

パクチャンホのおかげで、ヌンギルのDAU(Daily Active Users=1日のユーザー数)が1万人超えてしまいました・・・このままでは資金が底をつきます。頭を抱えるダルミ。

約束通り、チョルサンのおごりでカラオケに来たドサンを除く4人。

しかし、ドサンはその頃、警察にいました。ウォン会長が器物破損罪および脅迫罪でドサンを告訴。損害額が小さいので示談で済むかもしれません。示談にならなければ裁判になります。大変ですよと警察官。

ダルミはジピョンに貰ったリスト全て回り終わっていて、残る一社はモーニンググループのみとなっていました。

屋上に来るとドサンが一人で座っています。ダルミが声をかけると、ウォンドクから貰ったノートを見せるドサン。「ヌンギルのフィードバックを描いてくれたんだ」

おばあちゃんの字に似てる。すごく細かく書かれてる。この方は視力が低下してきてるのね。この方に会いたいわ。と言うダルミに驚かないでと、このノートの持ち主が誰かを伝えます。

泣き崩れるダルミ。

ダルミを家まで送るドサン。

ありがとう、ヌンギルのことも、早めに事実を話してくれたことも。

おばあさんがね、ダルミの笑顔を長く見たいって。だから笑ってと言うドサン。

家に入ると、ウォンドクは爪を切っています。ダルミが切ってあげると言いますが、自分で出来ると拒むウォンドクから強引に爪切りを奪い、爪を切ってあげるダルミ。

ヌンギルを完璧にする。私が頑張っておばあちゃんを楽にさせるわ。約束する。涙をこらえきれないダルミ。今日だけだから、今日だけ泣いたら明日から笑うわ。とダルミ。


ウォン会長がサンドボックスで講演する日。

ダルミはインジェウォン会長に会いたいから一緒に来て欲しい。と言います。あんなことになったから姉さんがいないと会えないと思って。私ね、姉さんの父親に土下座しようと思ってる。

プライドは?

今はプライドを捨てるしかない。見せてあげる。私の愚かな姿を。

会長に会いに行くインジェとダルミ。

すると、ウォン会長の前でドサンが膝をついています。

ダルミはドサンがウォン会長に告訴されたことを、その時初めて知ります。

何しに来た?と言うウォン会長に「モーニンググループに支援をしてもらえませんか?」と言うダルミ。

「二人揃って土下座したら考えてもいい。情熱だけじゃどうにもならないってことを教えてやらないと。懐が軽いやつらは口を慎まないと苦労することになる、一寸先は闇だからな」

そうですね、先は予測ができません。だから備えが必要です。

モーニング社との面談が始まる直前に、ジピョンから万が一のために録音しておくようメールを受け取っていたダルミ。

ウォン会長による、ダルミたちをバカにした発言が録音されてました。

講演の取材のため、外は記者であふれています。このデータを渡したら面白い記事が出来るかと。若者を応援するウォン会長が、裏では若者を搾取する」いい見出しだと言うダルミ。

企業イメージは一瞬で失墜します。回復には膨大な時間と沢山のお金が。CSRの資金をつかう時が来たのでは?

脅迫するきか?と言うウォン会長に、

交渉といったほうがいいのでは?手遅れになる前に、SCRの資金でヌンギルを支援してください。もちろん、告訴の件も示談に。

その後の講演で、ウォン会長は発表します。

モーニンググループのCSR事業にサムサンテックのヌンギルを選びました!
視覚障害者をサポートするサムサンテックを精一杯サポートします!

会場は大盛り上がり!!

ダルミはジピョンに加平の松の実うどんを差し入れます。助けてもらったお礼だと言います。

ジピョンはヌンギルの企画書に赤入れしたものをダルミに渡します。

家に帰ってジピョンの書き込みをみるダルミ。見覚えのある字でした。昔ドサンからもらった手紙を出してみるダルミ。筆跡が一緒でした。

ドサンと同じ字に同じ誕生日。どういうこと?

その頃、ジピョンはうどんを食べます。うまい!これはすごいな。気に入った様子。

ドサンは自宅でダルミのシュシュを手に持ち涙を流しています。


この日の帰り。車に乗り込んだジピョンは、自転車で帰ろうとしてるドサンを見かけます。

この前、ダルミが車に忘れたシュシュをドサンに渡して、ダルミに返しておいて。と言うジピョン。

なぜこれを?

車に忘れてた。(ドサンに嫉妬させたいジピョン)

なぜダルミのだと?チーム長の恋人のものでは?そんなことより、家が近いんだから車じゃなくて自転車で通えば?健康のために。と言うドサン。

自分が想像していた通りに嫉妬してくれないドサンにがっかりするジピョン。

でもドサンは一人になると、気に食わない表情をしているし、落ち込んでいたのでした。

スタートアップ8話 感想

・8話終了。半分まで来ましたね。スタートアップはCMなしで1時間20分ぐらいなんですが、途中、気をぬくことなく、最後まで集中してみることができるドラマだなぁと。本当に面白い。

・ちょい役でしたが、イ・へウォンチーム長(ぺ・ヘソン)が出てきました。このあと出てくるかもしれませんが、あなたが眠っている間に検事役で出演してました。

・チョノさん大活躍の件。やっぱりサムサンテックに欠かせない人ですね。チョノさんが仕掛けると、必ず何か起こる。もちろん、ドサンの功績のおかげなんだけどね。

チョノさんことチャン・セヒョンさん。調べてみたら、花郎の1話でパクソジュンの兄弟のような存在の相手をボコボコにする悪い若者役で出ていました〜!出番は少しだったけどすごく印象に残っています。スタートアップでは全く違った役ですよね〜役者さんってほんとすごいなぁ。と思いまいした。

・そして、子供の時、プロ野球選手と写真撮った話も、ただのミーハーな話ではなく、ここにつながっていたという、なんと丁寧なお話。

・少し気になったのは、冒頭で今まで信頼していた人が突然的になるかもしれないって話をしてる時にヨンサンのカットになったのが気になりました・・・サンドボックスに復讐しに来たのは、ヨンサン?1話でインジェにどうせコネで成功したんだろう?的なコメントぶつけていたこともあったし、なんか恨みを抱えているのかもね。まだわかりませんが。

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