あらすじ・ネタバレ

スタートアップ〜夢の扉〜 第4話あらすじ(ネタバレ含みます)

Netflixで配信中の「スタートアップ〜夢の扉〜」。主演はぺ・スジと最近Netflixの保健教師アンウニョン にも出演していたナム・ジュヒョク!スタートアップ面白いです!第4話はダルミ、ドサン、インジェがサンドボックスに挑戦。ダルミはサムサンテックのCEOになるのか!?

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スタートアップ〜夢の扉〜第4話あらすじを紹介(ネタバレ含みます)

ダルミは新事業のネタをウォンドクに話します。息子であるチョンミョンが葛藤していた日々を思い出すウォンドク。

ソ・ダルミ(ぺ・スジ)

いろんなアルバイトを経験している多彩な経歴の持ち主。英語・日本語・中国語も話せちゃうらしい。両親が離婚した後、父に引き取られて育つ。

チェ・ウォンドク(キム・ヘスク)

ダルミのおばあちゃんで、ホットドッグ屋さんを経営。女で一つで息子を大学まで通わせた。現在はダルミと暮らしている。15年前、施設で育ったハン・ジピョンを支えていた。

ダルミ、起業するのは大変よ。

わかってる、だけど時代は変わった。高校生でも起業してる。


インジェが代表を務めていた会社に兄が出社します。会議の参加者が少なくて驚きますが、実は多くのものが退職し、インジェについて行っていたことを知ります。

ウォン・サンス(ムン・ドンヒョク)

ウォン会長の息子。学生時代に事故を起こして、逃避留学している。

母が宿泊しているホテルの一室を職場にして会議を始めるインジェ。ついて来たメンバーに、給料はしばらく払えないが、サンドボックスに入ったら支払うので少し我慢して欲しいと言います。

そこに母が登場。本当にここでやるつもり?まだ離婚してないから後ろ盾はある、サンドボックスに入ることをやめるように言います。

ウォン・インジェ(カン・ハンナ)

スタートアップネイチャーモーニング代表。学歴、美貌、財力すべてを兼ねそろえた人。創業以来、父であるウォン会長の財力と人脈のおかげで、短期間に市場を掌握して勢いに乗った人。ダルミの姉。

チャ・アヒョン(ソン・ソルミ)

ダルミのお母さん。離婚したあと、財閥のウォン会長と再婚して渡米。長女のワン・インジェを引き取って育てた。


本屋でサンドボックスの本を手に取るダルミ。最後の一冊と思い、同じ本を手に取るチョン・サハ。

チョン・サハ

弁護士でサンドボックスへの入居を目指している

最後の1冊を巡って奪い合い、結局ダルミが1000ウォンで譲ることに。しかし他の場所でその本は山積みになっていたことを気づき、ダルミのことをチンピラ呼ばわりするサハ。(その後、同じ本を探していたドサン達に10000ウォンで譲るサハ。ただでは転ばない女。)

本屋でばったり会うドサンとダルミ。寝癖を直すドサン、髪の毛を縛って、リップを塗るダルミ。

ナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)

サムサンテックの創設者で、天才的なソフトエンジニア。趣味は編み物。子供の頃数学オリンピックで受賞し、一躍時の人に。天才的なコーディングスキルを持っているのに、人の目を見て話せないぐらい自尊心がない。

明日何してるの?明日誕生日じゃない?(ジピョンの誕生日みたいです)

そういえば誕生日だったかな?と合わせるドサン。

手紙に書いてた願い事、私が叶えてあげる。明日開けておいて。とダルミ。

ダルミをバス停まで送るドサンでしたが、なぜかダルミを追いかけてバスに乗り込み隣に座ります。

手が大きいと、掌を合わせるダルミ。その手を握ろうか、どうしようか考えてるドサン。

するとダルミが握ります。ドサン、喜びを隠す表情。


ドサンが事務所に戻るとサムサンテックに大勢の人が押しかけてました。CODAの受賞を知って名刺を渡されます。ビジネスモデルの説明を求められますが、みんな口を揃えて、「このビジネスモデルでどう稼ぐんだ?」

投資の話をせず帰って行きます。(ジピョンの言う通りだった〜)

でも1社だけ前向きに話を聞いてくれる人たちが。サムサンテックは自分たちの技術も紹介します。それを写真に撮られていて。

そこにジピョンがきて、その人たちのスマホから画像を消去。その人達は投資者ではなく同業者で技術を盗みに来ていたのです。

ハン・ジピョン(キム・ソンホ)

SHベンチャーキャピタルのシニアチームリーダー。高級車、漢江ビューの高級マンションをを所有して、男性雑誌のグラビアまで飾る、まさに成功した男の標本。

ジピョンに怒られる3人。まずは身分を確認すべきでしょ!と主導権を握られるサムサンテック。

自分が怒るのは、あなた達に本気だからだと話すジピョン。

ドサンは、ダルミに会ったこと、明日デートの約束をしたことを報告し、明日の誕生日にダルミに何をお願いしたかを聞来ますが、覚えていないと言うジピョン。

主導権を握られたことを面白く思わない、ヨンさんとチョルサンは、そんな態度ではダルミの件に関して協力できない。ドサンはサムサンテックのために、仕方なくあなたのために付き合ってやってるんだ!そんな態度じゃ困る!!とジピョンに迫ります。

わかった、感謝している。と懐柔されるジピョン。


ダルミはウォンドクに、明日彼の誕生日だから、ブランケット貸してと言います。

何に使うのか?と心配するウォンドクに手紙を見せるダルミ。


翌日、新調したスーツをドサンにあげるジピョン。車より高いと言う時計も貸してあげます。

なぜ、ここまでするのか?

借りを返したい。ジピョンの財力を持っても返せない借りってなんですか?と聞くドサン。

それができたらいいんだけれど。と答えるジピョン。


デートに備えてテーブルマナーを叩き込まれるドサン。全く進歩しないドサンに呆れるジピョン。それをみてるヨンサン・チョルサン。

君達も女性経験ゼロ?と聞くジピョン。

不本意ながら・・・工学部は女子が少ないんです。

でも、努力はした。だから出会いの場を作るために、編み物サークルを作りました。でも来たのは女子ではなく、ドサンが本気で編み物しに来た。ごく稀にドサン目当てに来た女子とまったく会話が噛み合わない・・・拒んではないが、ドサンが追い出す形に。その結果俺たちも・・・


出かけるダルミに、昔のナムドサンに渡して、とウォンドクは何かを渡します。

ダルミを迎えにいくドサン。ジピョンと電話をつないだ状態でダルミと話をします。

どこに行く?家?事務所?

花札やりたいっていってたじゃん。友達も呼んでやろうと言うダルミ。

じゃ、まず事務所に、漢江ビューの事務所に。と言うドサン。

それを聞いたジピョン、ヨンサン・チョルサンも一緒に慌ててサムサンテックからPCを運び込みます。


漢江ビューの事務所(ジピョンの自宅)に党略したドサンとダルミ。

ウォンドクの持たせた物を開くダルミ。ソンピョンなどおかずがたくさん。秋夕じゃないのになぜ?大変だったでしょうね〜。

それを見て、思い出したジピョン。

父さんが秋夕の名月に願い事をするといいって言ってた。なんの願い事をする?と当時のジピョン(偽物のドサン)に手紙で聞いていた。その時、秋夕に家族と花札をやって過ごしたといニュースを見て、花札。と返事に書いたことを思い出すジピョン。

しかし変な願い事だ。でもどうして花札なんて、いつでも家族でできるじゃないですか、ねえチーム長?とわざと聞くチョルソン。

するとダルミが、自分には当然のことでも、他の人にとっては違うかも。家族と花札をするのがすごく楽しくて、願い事したとか、もしくは経験がなくて憧れてたとか。

あたり?と言ってドサンを見ますが、

その通り。と思わず返事してしまうジピョン。

え?なんで?僕がそうだったからです、ととっさに誤魔化すジピョン。

その後、みんなで楽しく花札。


ダルミを自宅まで送り届けるドサン。おばあさんにお礼をと言います。

会いたがってると思うよ。

(僕じゃない)

「なぜ僕が好きなの?好きな理由を教えて欲しい」と聞きます。

「初恋の人だし」

(僕じゃない)

「あなたの手紙で元気をもらえた」

(僕じゃない)

「昔と変わらずかっこいいし」

(僕じゃない)

「手が大きい」

・・・

(結局、ダルミ本物ドサンのこと何も知らないんだよね。本当の自分を明かすこともできない。虚しいドサン)


サンドボックス12期書類選考合格通知がダルミ、ドサン、インジェの元にも。

電話でお礼をするウォンドク、あなたのおかげでダルミは上り調子よ。でもね、いきなり急降下しないか心配で。

ダルミは大丈夫ですよ、僕が見守ります。とジピョン。

ダルミはその頃、父と作った宅配コムのプレゼンシートを見ていました。

ジピョンに服を返すドサン。これは君にプレゼントするよと言われますが、これは投資ではなく施しになる。服や事業についてアドバイスを。従いますから。と言うドサン。

本当に従うのか?CEOはやめたほうがいい。優秀なCEOが必要だ。君には向いてない。とはっきり言うジピョン。


ダルミ、教会で祈ります。偽信者の言うことを聞いてくれたら、本当の信者になります。と何かを必死に祈るダルミ。

ドサンはサンドボックスの書類選考に通ったことを両親に報告しますが、もう聞き飽きたと言うお父さん。励ますこともせず、やる気をそぎ落とすだけだ。と言う母。励まして送り出すお母さん。

サンドボックスに向かうダルミ、ドサン、インジェ。

ユン代表がステージに。サンドボックスは事業に成功した先輩達が、これからチャレンジする人たちを応援するスタートアップ施設。アクセラトレーティングセンター(投資や教育を施す施設)です。

みなさんは様々な理由で停止中の車に乗っています。新車に乗っている人もいれば(ダルミ)、なかなか進まない故障者に乗ってる人(ドサン達)、乗り換えた人(インジェ)もいるでしょう。そんな人たちのためにあります。

ドサンの姿を見つけるインジェ。なぜ彼が?

集まった400人の中で40人だけがCEOなれます。その40人は最大5人でチーム作り、2泊3日の合宿をしてビジネスモデルを作ります。そこで投資家に選ばれた5チームがサンドボックスに入居できる。

ユン代表は、経歴を全てリセットしてCEOを選ぶ。今からスタートアップが注目する50のワードが出ます。これからでる50の単語を使った事業のキーワードを作ってそれを30秒以内に送り返して。その結果の上位40名が合格。

ライブ中継を見てるジピョン、会場にいるダルミの姿を見ます。

ダルミとインジェが合格。でもドサンは不合格。

そこで、ジピョンに言われた言葉を思い出します。CEOはやめたほうがいい。優秀なCEOが必要だ。君には向いてない。

するとステージ上にいるダルミの姿を見つけるドサン。ウォン・インジェもいる!二人が並ぶ姿を見て驚くジピョン。チョン・サハもダルミを見て「あのチンピラがなぜ?」

インジェに、あなたの優秀な彼氏がなぜここに?と言われます。ダルミもなんでドサンが?と驚きます。

CEOに選ばれた人たちに「1時間でハッカソンに挑むチームを作ってください、どうか有益な選択を」と言うユン代表。

ドサンの元にきたダルミとインジェ。

ダルミ、騙してごめん。

サンドボックスに入るには、CEOが必要よね?

主は、妙なお応えを

私は勇気を出して起業することにしました。これから訪れる長くて辛い道を耐えられるように、私に力を、どうか共に歩む同伴者をわたしの元に導いてください。

がっかりしてる?

いや、感謝してる。

わたしをサムサンテックのCEOにして。と言うダルミ。

奇遇ね。わたしも似た提案をしたいわ。とインジェ。私のチームには開発者がいないの、私のチームに入ってくれない?

ドサンは選択を迫られます。作戦会議する3人。感情じゃなく理性で考えろ。

答えは一緒だ。主導権を握りたい僕らが代表(ダルミ)を加えるか、代表(インジェ)が僕らを加えるかだ。わかるか?

なるほど。と納得の二人。

彼はあなたに見栄を張りたかったのね、平気なの?

平気よ、わたしもある人に見栄を張ったから。

ダルミの前に手を出すドサン。サムサンテックのCEOになって。

喜んで。と手を取るダルミ。


花札のシーンに戻ります。

今日の運勢ですとヨンシル(AIスピーカー)が話し始めます。

今日は運命の神が、穏やな日常にそよ風を吹き込みます。

志願者経歴を見ているユン代表。昔、父がブランコの下に砂を敷いてくれたという文章を見つけます。チョンミョンを思い出して笑顔になるユン代表。名前を見るとウォンインジェの名前が・・・(あ、あれ?)

過去に縁の有った人と思いがけない場所で再開します。

謎の人物、CODAの選考に関わっていたあの人が韓国にやってきます。

謎の人物。

CODAの選考に関わっていた人。

ご注意を、その風は穏やかに見えますが、
真冬の風のように突然吹き荒れて、
順調な人生を揺さぶるかもしれません。


スタートアップ第4話見終わった感想

・早々に優秀なCEOじゃないと言うことがバレてしまったドサン。でもそれを受け入れるダルミでした。

・CEOの選び方面白かった、知識だけじゃなく、ひらめきや瞬発力も大事だよねと思いました。

・謎の人物、誰と縁があるんだろう・・・ジピョンかな・・・ジピョンに実は兄弟がいたとか?謎の人物はおそらくサムサンテックに興味があると思うので、接触してくると思いますが・・・

・ブランコの少女はダルミのはずなのに、(1話でお父さんが確かに「ダルミ」って言ってたので)インジェは勝ち残るために自分だと装って書いたのか?だとしたら、とてもあざとい人だな〜。

・次回、ダルミがジピョンに、どうして私たちを気にかけるのか?と言うシーンがありました。私たちってところ、新生サムサンテックのことだと思いますが、何かトラブルでも発生してそれをジピョンが救ってくれるのかな?そして、正直に自分が昔のドサンだって告白するのかどうか・・・まだ早いかな?

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