あらすじ・ネタバレ

スタートアップ〜夢の扉〜 第1話あらすじと感想(ネタバレあり)

「あなたが眠っている間に」「ピノキオ」のパク・へリョン脚本作品。ぺ・スジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホ、カン・ハンナが出演!韓国のシリコンバレーサンドボックスを舞台にしたサクセスストーリ。1話ではそれぞれの子供時代の子役も出てきます。これまた超豪華!!

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♡スタートアップ〜夢の扉〜第1話あらすじを紹介(ネタバレ含みます)

ダルミ・インジェ姉妹が再会!その1

ヨンシルというAIスピーカーに、今日のスケジュールと天気を聞くハン・ジピョン(キム・ソンホ)。

ハン・ジピョン(キム・ソンホ)

SHベンチャーキャピタルのシニアチームリーダー。高級車、漢江ビューの高級マンションをを所有して、男性雑誌のグラビアまで飾る、まさに成功した男の標本。

ヨンシルは聞かれてもないのに、今日の運勢を話し始めます。

今日は運命の神が、穏やな日常にそよ風を吹き込みます。
過去に縁の有った人と思いがけない場所で再開します。
ご注意を、その風は穏やかに見えますが、
真冬の風のように突然吹き荒れて、
順調な人生を揺さぶるかもしれません。

トイレで、剥がれたヒールにマジックペンで塗っているソ・ダルミ(ぺ・スジ)。サンドボックスへ向かいます。

ソ・ダルミ(ぺ・スジ)

いろんなアルバイトを経験している多彩な経歴の持ち主。英語・日本語・中国語も話せちゃうらしい。両親が離婚した後、父に引き取られて育つ。

サンドボックスではスタートアップリレー講演が行われています。
講師を務めた、ウォン・インジェに、キム・ヨンサン(キム・ドワン)が質問をします。

ウォン・インジェ(カン・ハンナ)

スタートアップネイチャーモーニング代表。学歴、美貌、財力すべてを兼ねそろえた人。創業以来、父であるウォン会長の財力と人脈のおかげで、短期間に市場を掌握して勢いに乗った人。ダルミの姉。

ヨンサン:記事のコメントは見ましたか?

インジェ:悪口への対英ができて長生きしそう。

ヨンサン:「サンドボックスで起業したら、親の七光りではないと認める」と言う意見も。

インジェ:ここで起業を・・・サンドボックスの名前の由来は?ユン代表?

ユン代表:子供の遊び場には安全用の砂が敷いてありますよね、そこから失敗しても怪我しないように。

インジェ:失敗しても痛手を負わない、財閥の娘がここで起業したら、嫌がらせになる。それに、中傷コメントは気にしない。誰かが、無関心は雑魚への復讐だ。と言っていた。だから私は復讐のために、関心を向けないんです。と答える

俺が雑魚だって?とヨンサン。

そうだろ、と隣に座っていた友人のイ・チョルサン(ユ・スビン)。

キム・ヨンサン(キム・ドワン)

サムサンテックの共同経営者。ソフトエンジニア。親に内緒で大企業を退職してサムさんテックに合流。ドサン、チョルサンと同じ大学・同じサークルの友人だった。成功者の言葉を付箋に書いて、張っている。ドサンやサンチョルが悩むたびに、名言で励ましてくれる。

イ・チョルサン(ユ・スビン)

サムサンテックの共同経営者。ソフトエンジニア。実家はメセンイ(青のりっぽい)養殖場。訛りがひどい。ドサンのコーディングスキルの高さを誰よりも理解しているため、ドサンを代表として認めて従っています。

次に質問しようとした男性からマイクを奪ったダルミ。

アニョハセヨ、イ・ダルミです。

驚く、ダルミ、ジピョンも「ソ・ダルミ?」驚いています。

ダルミ:懸命な選択をされてきたようですが、利己的な選択をしたことはありませんか?ソ・インジェさん?

ざわつく会場、ウォン・インジェなのに、なぜ?ソ・インジェ?改名したのか?

インジェ:あります。人間だから。利己的でしたが、私には必要な選択でした。それからソ・ダルミさん、私の名前はウォン・インジェです。

前の人のマイクを奪い取って話し始めるダルミ!!会場ざわつきます・・・

ダルミとインジェが生き別れた理由

インジェとダルミは仲の良い姉妹でしたが、父:ソ・チョンミョン(キム・ジュホン)と母:チャ・アヒョン(ソン・ソルミ)はいつも喧嘩ばかり。

チャ・アヒョン(ソン・ソルミ)

ダルミのお母さん。離婚したあと、財閥のウォン会長と再婚して渡米。長女のワン・インジェを引き取って育てた。

ソ・チョンミョン(キム・ジュホン)

ダルミとインジェの父親。会社代表に暴行される事件を経験した後、創業を決意し退職。この事件がきっかけでアヒョンと離婚することになり、アヒョンは長女インジェを、チョンミョンは次女ダルミを育ててきた。千里眼を持つが、彼を支援する投資家になかなか巡り会えず、苦労する。

今日も喧嘩をしています。

父親は会社をやめて起業すると言います。反対する母親。その前に離婚してくれ。

姉妹は、祖母ウォンドク(キム・ヘスク)の経営するホットドッグ屋に行き、お父さんを止めてと頼みます。

チェ・ウォンドク(キム・ヘスク)

ダルミのおばあちゃんで、ホットドッグ屋さんを経営。女で一つで息子を大学まで通わせた。現在はダルミと暮らしている。15年前、施設で育ったハン・ジピョンを支えていた。

おばあちゃんは元々反対された結婚だった。

インジェは離婚を阻止するには、父親の退職を止めるべきだと考え、ダルミと一緒に父の会社に乗り込みます。

こっそり会社に忍びこみますが、社長が社員に暴力を振るっている場面に遭遇します・・・庇ったお父さんにまで暴力をふるう社長。必死で堪える姉妹。

家に帰り、会社での様子を、母親に伝えます。

お母さんはお金が必要だ、お父さんが会社を辞めたら塾にも行けなくなるのよ!それでいいの?我が子を思うなら、暴力を振るわれても会社に行くべきよと言う母。

そこに父が帰ってきて、すまん、離婚しようと言います。

母も、ええ離婚しましょう。インジェ・ダルミ、どっちについていく?

(現在に戻ります)

ダルミ:あの時の選択を後悔してますか?

インジェ:しましたよ、そして気になります。私と違う選択をした人が後悔していないか?選択には後悔が伴う。

ダルミ:例外もあります。率直な意見をありがとう、ソ・インジェ、いや、ウォン・インジェさん。

ジピョンはヨンシルに言われたこと(過去に縁が会った人と再開する!)を思い出していました。


ジピョンの命の恩人、ウォンドクとの1年

15年前のジピョン(ナム・ダルム、子役時代から有名な子役です!あなたが眠っている間に、ピノキオ、トッケビにも出演してます)。施設を出て支給された独立支援金200万ウォンで部屋を探していました。でも部屋の保証金で消えてしまい生活費が無くなってしまう・・・

ジピョンの少年時代がナム・ダルムとは!!やっぱり脚本家の縁なんだろうな・・・

ジビョンは模擬投資大会で優勝していました。投資でお金を増やせばいいだろ?と言う不動産屋に、未成年だと口座も作れない。と言います。

親も居ないし、いくあてもなく、お腹を空かして雨の中を彷徨うジピョン。

壁に貼られた、空室あり保証金なしと書かれたチラシを見て手を伸ばしますが、「どうせ詐欺よ」と通り掛ったウォンドクに声をかけられます。

店に止まりなさいと言うウォンドクに、泊まる場所ならある!と反抗するジピョン。

ウォンドクはジピョンの耳元で、店の前の木箱に鍵があるからと言い残し去っていきます。

行き場のないジピョンは店に入ります。テーブルに置かれたホットドッグを食べるジピョン。

缶の中にお金を見つけます。

おばあさんは店に置きっぱなしだったお金を、盗まれたんだじゃないかと心配になり、慌てて店へ。

お金は無事でした。

人を疑ったことを神様に謝ります。すると僕に謝るべきだとジピョン。そんなとこに置いておかないで、銀行に預けたら?

おい、ウブ野郎、恩返ししろというウォンドク。(以降、ウブ野郎と呼ばれます。)

二人は一緒に銀行に行き、ウォンドク名義の口座を開きます。そして通帳をジピョンに渡すウォンドク。なぜ僕を信じる?盗まれたらどうする?

その時は、見る目がなかったってこと、諦めるわ。とウォンドク。その帰り道、証券会社の看板を目にしたジピョン。口座、もう一つ作らないか?と提案します。ジピョンはウォンドク名義で投資を始めることにします。

ダルミ、ドサンとの出会い

季節は春。ウォンドクの元に、ダルミが泣いて訪ねてきました。

お母さんとお姉ちゃんが出て行っちゃった。

抱きしめるウォンドク。私がいるから大丈夫よ。

その様子を見てるジピョン。

ウォンドクはジピョンに、ダルミに手紙を書いて欲しいと頼みます。

唯一の友達だった姉がいなくなってしまった。同年代を装って文通相手になって欲しい、架空でもいいから、友達を作ってあげたいというウォンドク。

嫌がるダピョンでしたが、しぶしぶ引き受けます。

設定はどうしよう・・・ちょうど、新聞に出てた賢そうな男の子、数学オリンピックで優勝したナム・ドサンの名前を借りることにしました。本当に大丈夫かな・・・慰めになるかな?

こちらも有名子役、キム・ガンフン君。椿の花咲く頃でも存在感出しまくってました。

ダルミは手紙を読んで喜び、お父さんに知らせます。

先日友達のモンシルが旅立って寂しくて。
そばにいる時、優しくしてやればよかった。
今この時を無駄にするのは勿体無い、だから誓った、2度と後悔しないようにする。
君が好きだ。

本当に同い年か?大人っぽすぎないか?

最近の子供は早熟なのよ、ロマンチックだと言うダルミ。

でも、この子はなんで会おうと言わないの?とチョンミョン。

ストーカーだと思われるからじゃない?かわいそうだから返事を書くわ。とダルミ。

お父さんはダルミの手紙をウォンドクの木箱に届けます。

そこで、ウォンドクに「ありがとう、おかげでダルミは元気になった」とお礼を言うチョンミョン。

バレたの?とウォンドク。

俺だけね。

お母さん、一生懸命頑張って、家族を取り戻す、お母さんにはビルを買ってあげる。1年だけ待ってくれと言うチョンミョン。

母の再婚、インジェとの別れ

ダルミとチョンミョンはチラシを配ります。

配達コムと言う事業を立ち上げました。(ウーバーイーツみたいなものですな)

インジェとダルミは定期的に会っているようですが、徐々に心が離れて行く様子がわかります・・・

ダピョンはダルミとの文通も続けてます。ダピョンもダルミに癒されてる様子。

季節は変わり、また春がやってきます。文通をはじめて1年になります。

まだドサンに会ってないの?と聞くインジェ。

インジェは母さんが再婚して、今日、新しい父親とアメリカに立つ、お金持ちなのよと言います。

止めるようにいうダルミ。お父さんは家族を取り戻すために必死で頑張ってる。

それがうんざりなの。チキンばっかりだし。もう匂いを嗅ぐのも嫌。

新しい父親は私が欲しいものをなんでも買ってくれる。

贅沢したいから再婚を止めなかったの?

今に後悔するわ、母さんについてこなかったことを。と言うインジェ。

絶対後悔しないと言うダルミ、インジェに飛びかかります、二人で取っ組み合い。

ダルミ・インジェ姉妹が再会!その2

元気そうね、心配してたわと言うインジェ。

何一つ不自由ない暮らししてるとダルミ。

おばあちゃんは?

元気よ、白髪が黒髮になったわ。

まだ頼ってるの?

人のことが言える?姉さんも父親に頼って起業を。

起業は独力では難しいものよ。

企業するつもり?

パートナーはおばあちゃん?

いえ、他に協力者がいるの。将来有望な人。

ダルミのボロボロの靴を見ながら

だれ?名前を教えて?

ナム・ドサンよ。

あの文通相手?まだ会っての?まさかプラトニック?

男女の仲だし、昨日も会ったわ。と言う

数学オリンピックで優勝したんだから。

送るわ。結構よ、ドサンが迎えに来るから。

金曜日、我が社で交流会があるからきたら?ドサンと一緒に来て。男女の仲なら姉として挨拶しなきゃ。と言います。

気持ちだけ伝えておく、彼は人見知りするから。

インジェは

ありがとう。
いつも疑ってた、私の選択を。
でも、もう大丈夫。
ボロボロの靴を履き、嘘を重ねてるあなたを見て、暮らしぶりがわかった。
おばあさん家に居候して、会社で無駄働しながら薄給で働いてるんでしょ?
確信が持てたからもう自分の選択を疑わずに済むわ。

と言い残してに乗ります。

ダルミは追いかけて車を止めます。
その交流会の詳細を教えて、ドサンと行くから。と言うダルミ。


バス停で柱に頭を打ち付けてます。なんで、見栄をはったんだろう・・・と後悔してる様子。

SNSでナムドサンを検索しますが、めぼしい人物は見つかりません。

その様子を遠くから見てるジピョン。ダルミを追いかけます。

ダルミはウォンドクのお店に行きます。

ドサンの話をするダルミに、もう15年前のことよ!

わかってる、それでも今日はドサンに会いたい。と言うダルミ。

どうしたの?と心配するウォンドク。

ジピョンの自立とチョンミョンの死

15年前の春、ジピョンは大学進学が決まり、物件を探しにソウルへ。

投資で儲けたお金を使って分譲マンションを購入しようとしてました。

ちょうどその時、ウォンドクは銀行にいき、口座を解約しようとしてました。

チョンミョンが自宅を担保に借金をしていて、そのために使うと言います。

すると、800万ウォンだと思っていたら、8000万ウォンになっていて、驚くウォンドク!

株式投資をしてたんですか?株式投資の利益金のようですよ。と窓口の人は教えてくれます。

一方、お金を下ろそうとしたジピョン。口座が解約されていることを知ると、慌ててウォンドクの元へ。すると、ウォンドクがチョンミョンにお金を渡そうとしているところでした。

その様子を見て、お金を奪われたと思ったジピョン。


チョンミョンは電話で誰かに呼ばれて、急いで出かけていきます。

信号無視して飛び出してしまい、車にぶつかってしまいます。少し血を流しただけで、大丈夫だといい、向かいます。

向かった先は投資会社。代表のユン・ソナクは方針があうなら投資します。

ユン・ソナク(ソ・イスク)

SHベンチャーキャピタル代表兼サンドボックスの創設者。事業に成功し、投資家としても成功した人。スタートアップに対して初期段階に投資をしてきた結果、3社がユニコーンの企業に成長。その企業と一緒に出資して初期創業者を支援する「サンドボックス」を設立する。

この事業の有料化は見送りますか?どこから収益を?現時点で資金は底をついてますよね?

チョンミョンは、収益より利用者の利益を優先するべきでは?収益を追えば利用者は逃げます。

そんな経営者は餓死するか・・生き残る人もいます。

企業時に収益を求めるのはよくない。と方針は一致!融資してもらえることに。しかし、交通事故で頭をぶつけたようで、鼻血が止まりません。


ジピョンは荷物をまとめて出て行くと言います

急にどうしたのか理由を聞くウォンドク。

口座はおばあさんのだけど、あの金は俺のだ。俺が増やした金だ。と言います。

ウォンドクは袋に入った大金をジピョンに渡します。驚くジピョン。おじさんに渡した金は?

あれは私の金よ。と言うウォンドク。

逃げるように、去って行くジピョン。


ダルミは融資を受けれることになったと、チョンミョンから電話をもらいます。

(ダルミの頬には擦り傷があります。チョンミョンが車にぶつかった時に作った傷と同じところに。なんだろう)

お父さんは先を見る目がある。携帯電話で写真が撮れたら?インターネットができたら?これから先、世界は変わる。父さんはそれに備えているんだ。といいます。

絶対に成功するというダルミ。涙をこぼすチョンミョン。

チキンが食べたいというダルミに、いつでも買ってやる。

いつまで?一生だと言うチョンミョン。

その時、ドサンからもらった手紙の言葉を思い出すダルミ

存在の尊さに気づいていなかった。
よくしてやればよかった。
だから誓った、2度と後悔しないようにと。

「お父さん、大好き」


エレベータでユン・ソナクに会うチョンミョン。

鼻血が止まらないチョンミョンを心配してか、事業は大変じゃないですか?と声を掛けます。

正直、毎日のように転びます。地面がコンクリートばかりではなく、砂場だったらいいのにと思います。昔、娘がブランコから落ちて怪我をしたんです。妻はもうやめろと言いましたが、娘は砂を敷いてくれと言いました。だからブランコの下に砂を敷いてやったら喜んでブランコに乗っていた。

この業界にも砂が敷かれてたらいいのにと思いますが、実際は硬くて怖いです。

わかります。と言うソナク。

また来週。細かいところを詰めましょう。


ソウル行きのバスセンターでバスを待つジピョン。

新しい靴を持ったウォンドクが現れます。

ボロ靴が気になってたけど、やっとで買えた。

恩を売る気?靴を送ると相手が逃げる。僕は逃げておばあさんより金持ちになる。そしたら悔しいだろ?

そうね・・・悔しいわ。夜も寝られず、食事も喉を通らなくなるわ。

あの金を返そうか?

本当に最後まで素直じゃない子ね。

あとで大金を要求するんじゃなく、今清算しろよ。

成功したり、金持ちになったりしたら、腹が立つから連絡しないで。でも、辛くなったら連絡しなさい。雨が降って行くところがなくなったらいつでも来なさい、鍵はいつものところよ。

嗚咽を漏らすけど、グッと涙をこらえるジピョン。(流石の演技でしたよ・・・)

おばあさん、願い事はない?借りを作ったままだと気になってしまうから。

いいから早く行きなさい!

抱きしめるジピョン。元気でいて。

背中を叩いて抱き寄せるウォンドク。


チキンを買ってバスに乗るチョンミョン。転んでしまいます。ろれつも回っていませんし、手の震えも止まりません。

そのまま、バスの中で眠るように亡くなるチョンミョン。(融資も決まって、あと少しだったのに!!!)


ダルミはドサンに手紙を書いています。

多くのものを失ったあの年の春。
あなたの手紙がなければ、私に春も訪れなかったかも。
咲く花を愛でるのではなく、萎れた花を惜しむ、さみしい季節だったはずだ。
愛してるのに、愛してると言えないまま、最愛の人と別れてしまう後悔の季節になったはず。

あの年、あの春にあなたがいてよかった。
手紙を書いてくれてありがとう。

手紙を木箱に入れるダルミ。

ウォンドクと再会するジピョン

ハルモニ〜!!ウブ野郎が成功して帰ってきたよー!!

ジピョンはウォンドクの店へ。

僕です、おばあさん。

ウブ野郎?なぜ来たの?具合でも?行き場がない?抱き合う二人。

(ダルミの声)当時は存在すると信じ、今は存在すると信じたいドサン。会いたい。

その頃、本物のナム・ドサンは、ヨンサン、チョルサンと一緒に、サムサンテックという会社を作っていました。

ナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)

サムサンテックの創設者で、天才的なソフトエンジニア。趣味は編み物。子供の頃数学オリンピックで受賞し、一躍時の人に。天才的なコーディングスキルを持っているのに、人の目を見て話せないぐらい自尊心がない。

キム・ヨンサン(キム・ドワン)

サムサンテックの共同経営者。ソフトエンジニア。親に内緒で大企業を退職してサムさんテックに合流。ドサン、チョルサンと同じ大学・同じサークルの友人だった。成功者の言葉を付箋に書いて、張っている。ドサンやサンチョルが悩むたびに、名言で励ましてくれる。

イ・チョルサン(ユ・スビン)

サムサンテックの共同経営者。ソフトエンジニア。実家はメセンイ(青のりっぽい)養殖場。訛りがひどい。ドサンのコーディングスキルの高さを誰よりも理解しているため、ドサンを代表として認めて従っています。

キーボードを叩くドサン。

できた、できたー!!と声を上げるドサン、ヨンサンとチョルサンも一緒になって喜びます。

(ダルミの声)だから、私はナム・ドサン、あなたを探さないと。

以上が第1話のあらすじです。

♡スタートアップ第2話予告

次回予告、動画は翻訳されてませんが〜

・ドサンを探すダルミ。
・ウォンドクに、僕たちが作り上げた人物ですよ!無理無理!!という感じで話してるジピョン。
・誰かに、会わないほうがいい。と話してるジピョン。
・本物のドサンを見つけたジピョン。
・ドサンにダルミからの手紙を渡し、この手紙を受取人のふりをして!と頼むジピョン。
・サムサンテックをサンドボックスにとジピョンに話すドサン。(ダルミに会う交換条件かな?)
・ずっと私を慰めてくれた、きっとこの先もと話すダルミ。
・スーツを持って自転車でどこかに向かうドサン。

スタートアップ第1話見終わった感想

・大筋がなんとなく掴めた第1回目。なんだ、代理恋愛系?結構単純そう、なんて思ってしまってしまいそうだけど、きっとこの先新たな展開が起こるはず!!だって、脚本がパク・ヘリョンさんですから!!パクへリョンさんといえば、ピノキオ、あなたが眠ってる間にを書いた脚本家。どちらも最後の最後まで展開読めず、ドキドキして見てた作品。そんな訳で、スタートアップも絶対面白いはずと期待しています。

・ジピョンの少年時代を演じたのが、ナム・ダルム君。ピノキオ、あなたが眠っている間にでイ・ジョンソクの子供時代を演じてきた人です!!おばあちゃんとの別れのシーン。泣けました、嗚咽が漏れちゃってるし。

・今回、ドサンがほとんど出てこなかったのですが、予告を見ると来週は出てきそう!どんなキャラに仕上げてきてのか・・人の目を見て話せないって設定がどう変わっていくのかも、楽しみです。

スタートアップ〜夢の扉〜人物紹介&相関図を紹介!

スタートアップ〜夢の扉〜メインキャスト人物紹介・ティーザーを紹介!


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