保健教師アン・ウニョン

保健教師アン・ウニョン 第4話ネタバレ・あらすじ・感想を紹介!

9月25日からNetflixで配信スタートした保健教師アン・ウニョン。主演はチョン・ユミ(代表作は82年生まれ、キムジヨン)とナム・ジュヒョク(代表作はハベクの新婦)。全6話配信されていますが、ここでは4話をあらすじ感想を紹介します!

保健教師アン・ウニョン4話
保健教師 アン・ウニョン 公式HPより
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サクッとあらすじ(ネタバレ含みます)

  • イピョンの元に、新キャラ:幼馴染のハン・ガヨンが訪ねてきます。ウニョンは彼女のことを「家族」だったといい、友達は「教団の娘」と言っています。
  • マッケンジーはゼリーをキャプチャーして高く売ってお金を稼いでいた、それ以外にもまだ何か秘密がありそうで・・・
  • 転校生のヘミン登場。石を動かした事により、増えたダニを捕るためにやってきました。20歳までしか生きられないというヘミンですが、ウニョンは何とか彼女を守ろうとしますが・・・
原作はこちら!!保健室のアン・ウニョン先生 チョン・セランの本

第4話 ネタバレ・あらすじ 

インピョの自宅に、小学校の同級生ハン・ガヨンが訪ねてきます。腰が悪いから楽な座り方をしてもいい?というガヨン。(大股開いて座ってますw)母が遊びに行くって行くからついてきたと言います。昔話をして笑っていると、腰が痛いみたいです。事故にあったみたいねというガヨン。結婚指輪をしているガヨン。結婚したの?と聞くとまあ、これはなんでもないの。と言います。(これって、マッケンジーと同じ指輪?)

部屋の外でガヨン笑い声が聞こえてきて、ガヨンもつられて爆笑し始めて、止まらなくなります。(明らかにおかしい人)

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地下室の前の階段で目を見開いているハルム。ハルムの指にもHSPの指輪がしてあります。

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保健室にきたジヒョン。顔にゼリーがついてます、それをウニョンがライトセイバーで叩いて退治。ジヒョンにその靴はどうしたの?マッケンジーが買ってくれた靴。マッケンジー先生が好きか?と訪ねます。

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守衛さんに、マッケンジー先生に地下室の鍵を貸してくれと言われたんですが・・・あそこは誰も入れないと言います。

インピョから聞いたウニョンは、マッケンジーは何を企んでいるのか?調べることに。

友達はマッケンジーの住所を調べてくれます。(HSPの会員サイトから検索したようです。てことは、この友達のHSPってこと?

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マッケンジーの宿泊してるホテル、掃除中の部屋に忍び込むウニョン。テーブルにあった地図を見ています。いつも消毒を頼んでいたイルグァン消毒の会社の住所に来てみたら、ビルにHSPと書いてある。というインピョ。(ええええ!)

ウニョンは浴室に行くと、浴槽の中に苔がいっぱい繁殖してます。苔を触るウニョン。ウニョンの首に赤い痣ができでいます。

テーブルの上には地図、学校の場所を記した地図でした。その地図をカバンに入れるウニョン。

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インピョはHSPのビルへ。異常なほどの笑い声が聞こえてきます。訪ねてきた同級生の笑い方と一緒。消毒会社のあった部屋の新聞受けからチラシがあふれていますが、電話をすると部屋の中でなっています。

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ホテルの部屋に戻ってきたマッケンジー、気配を感じたようで、部屋中を探し回ります。バスルームに入ると鏡に「クチナシじゃなくて、ホウセンカ」とウニョンがメッセージを残していました。浴槽を見ると、苔が枯れています。「クソっ」とマッケンジー。

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木蓮高、毎朝、脇の下を叩いて体操をした後、思いっきり笑うんですけど、それもHSPの笑いみたいで・・・

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ウニョンは全身かぶれてしまいました。いい気をもらいにインピョと出かけます。イルグァン消毒会社は営業してない様子だったことを報告し、僕の話に興味ある?少し。と答えると見せたいものがというインピョに結構というと、バシっと叩くウニョン。

インピョは自宅の祖父の部屋に案内します。いい気が沢山あふれてる部屋でした。おじいさんのこと好きだったんですね?というインピョ。部屋にある本の中から、問題解決のヒントになりそうな文言を見つけます。

吸穴を治めれば大運を大運を変え、国を自在に動かすことができる。

意味は?と聞くウニョン。部屋の前で、家の人(誰だろう?)盗み聞きしています。

足はいつ怪我したの?バイクで横転して、そのまま走ってきたバスの下敷きに。助かったのが奇跡だと言います。おかげで兵役免除して、早く教師になれたと言います。昔はスポーツ万能だったというインピョ。

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鍼灸院にて。学校とHSPは繋がってる気がするというウニョン。「友達」にこれまで何人ぐらい救ったの?と聞くとお客さんを数人、失敗したことは?そりゃあるわよ。ウニョンは病院で働いてる時、いっぱい失敗した。でも今は学校。私が失敗すると・・・

運命の人がまた現れた、今回も強力なライバルがいるという「友達」

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ペク・ヘミンが転校生としてやってきます。彼女はゼリーが見えるようで、ダニのようなゼリーを食べてしまいました。ウニョンがダニのようなゼリーをライトセイバーでつついも倒せません。その様子を転校生が見ていました。

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保健室、怪我人でいっぱいです。転校生も保健室へ。具合でも悪いの?とウニョンが聞くと、私はダニ捕りにです。胃酸でだけで死ぬダニです。ここは私の担当地域だと言います。私が存在するのはダニが増える時期だけです。学校にダニが集まって来てます、もしかして、圧池石を触りました?という転校生。

知ってるの?はい、この周辺5.38キロが私の担当なので。なんども生きてるので。

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インピョに転校生から聞いた話をするウニョン。みんなに不幸が訪れるはずです。するとガヨンからメッセージが。今度紹介すると嬉しそうに話すインピョ。昔の写真を見せてくれます。おじいさんと魚釣りに行った時の写真で、そこに写り込んでいる人のジャンパーにイルグァン消毒と書かれてあります。この釣り場を調べたので一緒に行きませんか?釜山だといいますが、断るウニョン。交際してるわけじゃないので。

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「友達」と電話で話すウニョン。ライバルが誰か分かったというウニョン。ファン・ガヨンよ!昔、家族だったというウニョン。(なんだ、家族って?)「友達に」調べてもらうと、HSPに所属している事がわかり、母親が去年、うちの教団の代表になったらしい。(教団って?)

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ヘミンはすごい量の食事をとります、尋常じゃない量。常にお菓子を手に持っています。見守るウニョン。

保健室に、制酸剤をくださいと来ます。ダニが多すぎて、何か食べないと胃がもたないと言います。

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教室でお腹を抱えているヘミンに、声をかけるアラとラディ。生理痛っていやね。というヘミン。保健室へ。実は女は初めてで、ずっと男として生きてきたからとアラとラディもいるのにカミングアウト。ある日目を覚ますと存在してる。両親もいない。ヘミンとラディは似てるとアラが言います。ラディも施設にいて途中から養子になったと言います。

お腹を温めてあげるウニョン。死ぬのは怖くない。男の時はどうせ死ぬから、死が近づくと戦場に行った、わざと前線で戦った。でも今回は20歳すぎても生きてみたいと言います。20歳で死ぬ運命だと言いうヘミンにそんなことない、決めつけないで!と怒るウニョン。(自分も施設で暮らしてきたから、どうにかしたいと思っているんだろうな・・・)

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ダニを退治できるのは、ヘミンだけ。胃痛で苦しむ彼女をみてるのが辛いと言います。人にはそれぞれの使命がある。という友達に、みてて、私の勇姿をと行って、ダニを口に入れて噛みますが、そのままの形で口から出てきたウニョン。

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なぜイルグァン消毒は学校を見捨てたんだろうと入浴しながら考えるウニョン。首の後ろの痣を掻いています。

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道を歩くヘミン。通りかかる車を見つめます。楽しそうに笑う親子が乗っていました。立っている位置には、5.38と書かれています。(ヘミンの担当区域はここまでで、ここからは出られてないということを表してるシーンでした)

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第4話 見終わった感想

  • 2話あたりまでは、B級ファンタジーでかるーく見られるとか行ってましたが、結構深いです。ちょっとしたミステリーです。謎が多くなってきました・・・
  • 教団って?ただの鍼灸院のおばさんだと思ってたのに「友達」は何者?あと、ウニョンがインピョの幼馴染ガヨンを「家族」だった。というのですが、なんだ?「家族」って?ただの幽霊退治ではなく、カルト宗教の話?なのかな?序盤はウニョンとインピョのラブも期待してたけど・・・これは全くなさそうです。原作で確認したくなりました。
  • 新キャラ、転校生のヘミン。設定がすごい、ダニを食べる女子だし、胃を守るために普通の食事は大食い。でいつも食べてるキャラなんだけど、体型は超痩せ型。
  • 面白いキャラだなーと思っていたら、20歳までしか行きられない、5.38キロ内出ては生きられない、初めて女に生まれてきて、生理痛で辛いけど、それ以外は新鮮。とか行ってる純粋な女子を見てると、泣けてくるんです。ダニを食べる役目を持って生まれてきた彼女を、なんとか救いたいと考えるウニョンもそう思ったんだろうな・・・
  • さて、ヘミンはどうなるのか?学校はどうなっちゃうのか?マッケンジーの狙いはただの金儲けなのか?ウニョンの友達は怪しいけど何者?色々気になり始めた第4話でした。第5話へ続く!!
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