ヨンジュン（パク・ソジュン）はミソ（パク・ミニョン）を抱きしめちゃったのをなんとかごまかしつつも上機嫌。キム秘書も優しくしてくれるヨンジュンが気になり始める。一方、恋のライバル兄ソンヨンもしつこくキム秘書に絡む。自分がミソが仕事のアポを取っていた作家だと言うと、あっさり連絡先教えるキム秘書！仕事とはいえ、兄と連絡取ってたミソに腹をたてるヨンジュンに怒るキム秘書。謝らない男ヨンジュンがミソに謝りキスしようとしますが・・・
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第9話 あらすじ
抱きしめられて、「愛して見るつもりだ、君のこと」をと言うヨンジュン。驚くミソに、「そう書いてあった、あの幼稚な本に。ロマンティックか？」というヨンジュン。（なんだー本に書いてあったんだー。うまくごまかしたけど、本心なんだと思います）
慌てて離れて「すぐ覚えるなんて、さすがですね」と言うミソ。
ラーメンを食べるヨンジュン。食品添加物の塊は食べない事にしてるが、キム秘書が作ってくれたから食べる。といって食べます。うまいと言って食べます。
今日はありがとう。とお礼を言って帰って行きます。（こんなに素直にありがとう言うのは初めてかも？）
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入れ替わりで姉が来ます。ラーメン食べた後を見て、誰か来てたの？と聞きます。副会長が来て、ラーメンをご馳走した事を伝えると、姉は「副会長のこと好きでしょ？でもダメ。同じ種族の人と付き合うべきよ。財閥と庶民は完全に違う生き物よ。努力しても追いつかない、あなたが傷つくだけ」と言います。ミソは私の問題だと言い返します。
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その頃、ヨンジュンはユシクの家に。例え話として、女性の家でラーメンを食べた話をします。
ラーメン食べてって言われたら、私の彼氏だと言ってるようなものだとユシクが言います。密室に二人でいたら、触りたくなるし、抱きしめたくなるだろうと。
もしかして、お前とキム秘書か？の話か？と確信をつくユシク。ヨンジュンは「違う、いとこの友達の話だ」と言って認めません。
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ソンヨンもヨンジュンと同じような悪夢を見ています。パパ・ママと一人で泣いている夢です。
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翌朝、ミソの家にヨンジュンが迎えに来ます。慌てて外に飛び出たミソ、つまずいてよろけたところをヨンジュンが抱きかかえてくれます。
なんだか今日は優しいヨンジュン。朝食にサンドイッチをくれたり、運転もしてくれますが、「キムミソ、今日は綺麗」と言われたければ、服装に気を配れ。水曜と金曜と同じ服だぞと指摘します。
エレベーターでもレディファースト。いつも一歩前に出ていたヨンジュン、今日は一歩下がってミソの隣にたちます。付属室のみんなにもおはようと声をかけます。珍しいとみんな驚きます。
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唇の傷に薬を塗りにきたミソ、ヨンジュンが見つめ過ぎるので、気まずくなってしまいます。
ご自分でどうぞと綿棒を渡し、テーブルの上の書類を片付けようとしたら、紙で手を切ってしまいます。
昨日のお礼だと言って、傷の手当てをしてくれるヨンジュン。動揺するミソ。
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秘書室に戻ると、ミソに来客と言われます。エントランスに行ってみると、先日も会ったのしつこい人（ソンヨン）でした。ミソは、職場まで押しかけるなんて、不愉快だと言います。じゃあ帰っていい？メールまでくれたのに？作家の集いに出てって言ってたよね？と言います。
ミソは、この人がモルペウスだと気がつきます。そして、今度こそ携帯の番号を教えます。
一緒に食事をする二人。ソンヨンは、連れがアレルギーなので、花を下げてください。とお店の人に言います。なぜわかったのか？とミソは聞きますが、ミソの様子を見てわかったと答えます。（ヨンジュンとは違いますね。女性慣れしてるのか？）
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ユシクはヨンジュンに、この前のラーメン食べたいとこの友達は、交際できたのか？と聞きます。首を横に振るヨンジュンに、まだなのか？女心のわからない奴だな。と言うユシク。それを聞いたヨンジュンは怒り出します。
ユシクは、なんでいとこの友達の話なのにお前が怒ってんだ？（ユシクはすべてお見通しなんだよね）告白しろと言います。
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ヨンジュンは、平凡な人と恋愛したいと言っていたミソの言葉を思い出し、部下たちに、平凡な人たちにとって特別な店はどこかを聞いて回りますが、どれも告白にふさわしい店ではなくて・・・・
第10話 あらすじ
結局、ネットでお店を調べたヨンジュン。
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会議でコ代理と一緒になったジアは、またしてもスーツの同じ場所にご飯粒の後を見つけてしまいます。会議が終わりコ代理立ち去る時、ボタンを落としてしまいます。それを拾ったジアは、すぐ渡さないときっと困ってしまうと思いますが、先輩は、彼は１０着持ってるから平気だと言います。このボタンは食事に誘うきっかけにすると行って、持って帰ってしまいます。それを聞いていたミソは、人の価値は服で決まらないと言いますが、仕事ができる人は気にしなくていいよね、キム秘書もいつも同じ服を着てるしねと、言われてしまいます。
（でも、次の日、コ代理のスーツには、ボタンが付いていて・・・ジアは変な噂を流すなと言われてしまいます）
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ヨンジュンはミソにワインを飲まないか？大事な話があると誘います。では視察を兼ねて予約入れます。と言うミソに、もう店は予約してあると言います。（いつもと違うのでミソは驚いてる様子）
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約束の時間はまだ先なので、ミソ新しい服を買いに出かけます。（同僚にも指摘されたし、ヨンジュンにも言われたから？告白されるかもという期待もあるのかな？）いつものミソとは違う雰囲気の服を買ってそのまま約束の場所に向かいます。
モルペウスから電話が来て、今から会えるか？と言われますが、ヨンジュンとの約束があるので、断りますが、仕事の返事だと言われたため、断りきれず・・・ヨンジュンに会う前に１０分だけ会うことにします。
モルペウスは、仕事を引き受けてくれることになりました。そして、新作をもらい喜ぶミソでしたが、そこにヨンジュンが来て、本を奪い取り、モルペウスに返します。
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怒っているヨンジュン。モルペウスをイベントに呼ぶのはだめだと言います。ミソは副会長のお話はまた今度にしてください。と言って帰ってしまいます。告白するためにお店を予約して、ケーキとシャンパンも用意したのですが、無駄になっちゃいました。（寂しそうなヨンジュン）
ミソもせっかく新しい服を買ったのに。とても悲しそう。足には靴擦れの跡があります。そして、期待して損したと言います。
ヨンジュンはソンヨンを呼び出し、仕事を引き受けた理由を聞きます。キム秘書に会社のためになると言われたからだと答えます。俺がそんなに怖いか、彼女を取られそうだと思ってるのか？というソンヨンに、いい。やれと言うヨンジュン。そんなことで会社や彼女に影響を及ぼせると思っているのか？と言います。（敵対心丸出し）
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翌朝、ミソに謝りたいヨンジュンは、メッセージを送ろうとしますが、うまい言葉が見つかりません。
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部長は、ものすごいニュースを掴んだと言います。図書館イベントにモルペウスがくるらしい。副社長が大体的に宣伝しろと言ったらしいとのこと。それをきたミソは、なぜモルペウスのイベントを進めろと指示をしたか聞きます。意見が変わった理由を教えてくださいと。
黙っているヨンジュンに対し、ああ、私には理由の説明なんてする必要ないってことですねと怒って言います。期待してました、結婚とか恋愛とかいう副社長に。惑わせないで。と言います。怒ってるミソに困ったヨンジュン。頭痛がする。とミソに言います。いつもなら心配してくれるのに、事務的に医者に電話を掛けようとするミソ。次はネクタイをわざと緩めて、ネクタイが・・と訴えますが、無視されてしまいます。（ヨンジュン、正直に言えばいいのに・・・じれったい！！）
そんな中、ミソは部長から、モルペウスはヨンジュンの兄だと聞きます。ヨンジュンが兄のことを嫌っているのを知っていたミソは、イベントに呼ぶことを反対したヨンジュンの気持ちを理解し、申し訳無く思ってる様子。
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ヨンジュンは、ユシクのところへ行き、謝り方を教えて欲しいと言います。ごめんて言えばいいだろ？というユシクに、ごめんて言わずに仲直りする方法は？と聞きます。ない。言わなければ、相手を失うだけだと言うユシク。
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廊下でばったりあうヨンジュンとミソ。お互い謝りたいのに、そのまますれ違いますが、ヨンジュンが呼び止めて、俺が悪かった、ごめん。と言います。ミソも、悪いのは私です。反対する理由があったのに。感情的になりました。でも副会長の為にしたことです。と言うミソ。わかってると言うヨンジュン。（無事仲直りできてよかった）いつもより、少しゆっくり歩くヨンジュン。相手に合わせて上げることを覚えたみたい。
仲直りの記念に出かけたいところだが、仕事が山積みだというヨンジュンに、お構いなくというミソ。
そうだな山積みなのは君のせいだ。キム秘書、さっき惑わせるなと言ったな。
俺は君を惑わせたいと言うヨンジュン。ミソに近づき、キスしようとしますが・・・
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第9回・第10回 見終わった感想
ヨンジュンが素直になってきてます・・・ユシクのおかげだと思う今日この頃。
ユシク最高！！
ヨンジュンの立場で見てしまうので、ソンヨンが憎たらしく見えてきました。もう、ミソとの仲を邪魔しないで！！と思ってしまいました。でも、この先もっと複雑になっていくんだろうな・・・
ヨンジュンはナルシストで自分好きなくせに、発言とか遠慮する時があるんだよね。彼なりの「配慮」なのだろうか・・・
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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