あらすじ・ネタバレ

キム秘書はいったい、なぜ?13話14話|あらすじ・感想(ネタバレあり)

ミソ(パク・ミニョン)が探していたお兄ちゃんは、ソンヨン(イ・テファン)だった事を知ったミソは、頻繁に会うように。気に食わないヨンジュン(パク・ソジュン)は邪魔をし、ソンヨンと言い合いになります。社員研修で二人きり雨宿りしていると蜘蛛を見つけて恐るミソを守るヨンジュン。ずっと俺が守ると言うヨンジュンに感動するミソでした。

キム秘書はいったい、なぜ?公式HPより
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関連情報|キム秘書はいったい、なぜ?人物相関図

第13話 あらすじ 

キムミソを秘書として採用した理由は、キムミソだから。というヨンジュン。もしかして、私のことを知ってましたか?と聞きますが、キムミソは・・・学歴がなかったから。高学歴の人間だと、アメリカでは耐えられなかっただろうし、スカウトされて辞めることもないから。と言います

もっと特別な理由かと思った。というミソ。(きっとヨンジュンは昔から知ってたんだと思います)

ヨンジュンはソンヨンと昔の話をしたか?待ち人に会えた気持ちはどうだ?と聞きますが、ミソは実感がない。と言います。

俺の話も聞いたか?俺が置き去りにしたせいで誘拐されたと。ミソはヨンジュンに取っても忘れたいほど辛い記憶だったのでは?自分を責めないで。と言います。

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9年前の回想シーン。ミソの歓迎会。ミソに俺のことわかるか?と聞くと、会長の息子さんです!と元気に答えるミソ。残念そうなヨンジュン。(ヨンジュンはミソのこと覚えてたんだと思う)

海外同行秘書として、総務部に入ったばかりのミソにも試験を受けるよう根回しします。個人秘書となったミソ、ういうちしく、元気で可愛い。(ヨンジュンも懐かしい人を見るような目でみてます・・・)

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ミソは、翌日、ユシクに待ち人がソンヨンだったと報告します。がっかりした?と聞くユシクにそんなことないです!と答えるミソですが・・・ヨンジュンにはこのことは内緒にしてくださいとお願いします。

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ヨンジュンの実家にて。ソンヨンは両親の元を尋ねています。いつ遊んでくれるの?と聞く母親に、「大切な人と会ってた」と言います。「彼女か?」と聞く父親に「そうなるかもしれない、今回は巡り巡ってやっと会えた運命の人だ」と言います。(ミソのことだね、出会ったばかりなのに、もうそんなこと言ってる)

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ソンヨンはミソを食事に誘います。ミソはヨンジュンにこの後のUKグループとの会議は別の秘書に任せて、外出しても構わないか尋ねます。イ・ソンヨン先生に誘われたと正直に伝えるミソ。OKというヨンジュン。

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ソンヨンと食事へ。「昨日は眠れた?俺は眠れなかった。あの暗くて怖い場所に君が一緒にいたなんて、嬉しかった」といいます。「私も探していた人が身近にいて驚きました」と答えるミソ。「再会後は何をしようと?僕と?」「ただ会いたいと思ってただけです」「初恋かな?」というソンヨンに、「そういうわけでは」というと、僕が記憶を取り戻す手伝いはしてくれるよね?というソンヨン。了承するミソ。

店を出ると、ヨンジュンが待ってます。どうしたんですか?と聞くミソ。

UKグループの打ち合わせだろ?というヨンジュン。OKと言ったのに、怒ってるヨンジュン。

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ヨンジュンはソンヨンに、もうミソと会うなと言いますが、ソンヨンは「彼女は9年以上もオレを探してたんだ、だから俺たちは運命の糸で結ばれている」というソンヨンに、「小説の新作か?平凡すぎてつまらないな?」というヨンジュン。「現実になるかどうか今にわかる」というソンヨン。

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ミソは、ソンヨンと再開発地区に行く約束をしていました。すると、絶対に行くなと険しい顔で止めるヨンジュンにミソは、行きたいんですと言います。

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ミソは、今夜の会合ヤン秘書が同行すると言います。ミソは再開発地区へ行くと言いますが、ヨンジュンは心の中で行くな、行くなといいうだけで、口にしません。

どこに行くんだ。思い出の中に行くのか、それより俺との思い出を作れと独り言を言うヨンジュン。

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会合をやめたヨンジュンはユシクを誘います。車で移動中、ユシクはミソとソンヨンを見かけます。すると、とっさにヨンジュンの目元に手を当てて、隠します。(優しいー)ヨンジュンは、やめろ!やめないと社長室から追い出すぞといいますが、二人がさったのを見届けて、目隠しを取ります。

そして、僕こそが真の友だ、覚えておけ。お前を守りたいんだ。というユシク。(優しいー!)

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開発地区を歩く二人。二人を誘拐した女は愛人で、子供を中絶したのに捨てられた人らしく。どうやって逃げ出したか、覚えてる?とミソに聞くと、手を繋いで逃げて、ソンヨンがミソを家まで送ってくれたと言います。

僕をなんて呼んでた?と聞くヨンソンに「オッパーと呼んでいた」というミソ。また、親しく呼んでくれ、俺もミソと呼ぶ。と言います。

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ジムでサンドバック打ちながら、二人のことを考えるヨンジュン。一緒にいるユシクにスパークリングしようと誘います。気が立っているヨンジュンに、なんでそんなに怒ってるんだ?と尋ねるユシク。

奪われたくない。とヨンジュン。

じゃあ守らないとな、キム秘書を。と言うユシクに、驚くヨンジュン。

往生際の悪い奴だ。いつまでいとこの友達の話だと?信じて男らしく全て打ち明けるんだ!というユシク、いつまで言い訳するんだ、キムミソを取り戻しに行け、恋人未満は終わりにしろ。というユシク。

早く行け!欲しいものはなんでも奪う強欲な男だろ?と応援します。

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ミソはソンヨンに日記を渡します。思い出すきっかけになるといいけど。

ソンヨンは、実はヨンジュンををずっと恨んでた。あいつのせいでひどい目にあったと。でも恨みは消えた。君と一緒にいたとわかったから。といいます。

ミソの電話がなり、ヨンジュンから非常事態だと言われます。

ソンヨンに送られてミソが到着。

また非常事態かよ、お前が無能だからか?と嫌味を言うソンヨン。

反対だ、有能だから狙われやすい、そんな経験ないだろ?と反論するヨンジュン。

「電話するよミソ」「わかったわ、オッパー」(ミソ?オッパー?怒ってる)

「随分親しげだな?」というヨンジュンに「ええ知り合いですから」と返すミソ。

ラーメン作ってくれ、空腹だ、非常事態だ。というヨンジュン。

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ラーメン屋に連れて行くミソ。でもヨンジュンは食べたいのはこれじゃないと言いますが、ミソはこれが精一杯といいます。

なんで私たちの邪魔するんだというミソに、過去は思い出すなと言います。未来の恋人が不愉快なのに。と言います。口に出すのは恥ずかしいが、互いに好意をもってるが交際に至っていない、この事実を認めろ。待ち人?過去の思い出?俺に失礼だろう。とヨンジュン。

俺と結婚してくれといった時とは違う気持ちだ。今は本気だ。だから恋人として付き合おうというヨンジュン。うっとりするミソ。でも、「それはダメです。」と言う

俺を好きだろ?好きですけど、嫉妬と競争心にかられて付き合おうというのは違う。とにかく今ではない。というミソに、今なんだー!というヨンジュン。「また振られたのか?」

「まともな告白してよ」というミソでした。

第14話 あらすじ

副会長付属室で研修に出かけることになりました。お肉をたくさん用意コ代理も参加します。

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その頃、ヨンジュンはミソに言われた言葉を思い出します。嫉妬にかられて告白したと思われていることが気にくわないようです。

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みんなで研修を楽しんでいると、ヨンジュンがきます。みんなは驚きます。ヤン秘書がかわいそうだろ?連れてきてやったと、だったらヨンジュンはいらないというミソに、せっかくだから参加すると言います。

みんなは引きつりながらも、拍手して歓迎します。OFFモードだったのに、一気に仕事モードへ。

ヨンジュンは、君のために来た、兄じゃなく俺のことだけ考えさせてやる!と言います。今回の研修の目的は、俺たちの恋愛開始だ!というヨンジュン、合宿が終わる頃には付き合い始めてる。と言います。

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リボン探しと言ってペアになってリボンを探すゲームで、ヨンジュンはミソと組むことになります。ジアはコ代理と組むことになりました。優勝するとタブレットPCがもらえるというので、コ代理は必死です。

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その頃、ソンヨンはミソの日記を見ています。

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ヨンジュンは、キムミソ、続きを話そうと言います。

そこに、ソンヨンから電話がきます。出るヨンジュン。大事な話をしてるから切るぞと言います。

どうしても思い出したいんですと言うミソつまり思い出すまであいつと会うというのか?はい。と答えるミソ。ヨンジュンを置いて先に言ってしまいます。

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山道を一人で歩くミソ、雨が降り出します。すると後ろから上着を被ってヨンジュンが。二人で雨宿りできるところまで走ります。

ヨンジュンは寒がりなので、風邪を引くかもと自分の心配をします。そこに、蜘蛛が現れて、悲鳴をあげるミソ。蜘蛛を掴んで投げてくれるヨンジュン。怯えるミソに、さっき部長からもらったチョコレートをミソに渡します。ありがとうというミソ。誘拐された時に、お兄ちゃんにキャラメルをもらったことを思い出します。

あの事件以来、蜘蛛がこわくなった。ドアを開けたら大きな蜘蛛がいた。というミソに、子供の頃にいた場所に行くと、こんなに狭かったかと思う。子供はなんでも大きく見える。だから蜘蛛が大きく見えたんだと言うヨンジュン。

そうでしょうか・というミソに、自分が飼っていた「ビッグバン・アンドロメダ・スーパーノヴァ」と言う名前の犬の話をします。穴を掘って食べてものを隠してたが、時間が経ってどこに隠したかわからなくなったものを、掘り起こしたいと思うか?どうせ腐ってるだけだといいます。

ヨンジュンは、ミソに辛い記憶を思い出させたくないといいます。あの事件でうちの家族は嫌な目にあったから。もちろん嫉妬もあった。

ミソは誰かに気遣われたことがないといいます。でもあの日、お兄ちゃんは私を守ってくれた、一番配慮された経験だったといいます。そんなソンヨンさんとの出会いを憎まないで欲しいといいます。

君の望みも知りたいことも受け入れる、任せろ、君の全てを、背負う自身ががある。

(ミソ、感動)

第13回・第14回 見終わった感想

ヨンジュン、すっかり余裕のないCEOになってしまいましたw 最初の頃とだいぶ違って、人間らしくなってきております。また、兄!なんか軽くて見ててやだなー。すぐ恋しちゃうタイプみたいで、ヨンジュンと真逆なキャラ設定になっています。

今回のユシクは、ほんと素敵。ヨンジュンのこと大好きなのが、よく分かる回でした。最初は単なる上司部下の関係だと思ってたけど、二人の間にはちゃんと友情が存在してるんだとわかりました。ジムで転がりながら、フレームインしてくるユシク、最高!鍛えてるはず何だけど、ちゃんと虚弱体質な人に見えたのも、さすがだと思いました。


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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


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