あらすじ・ネタバレ

パク・ボゴム| 青春の記録 16話(最終話)あらすじ・ネタバレ・感想

Netflixにて独占配信中!パク・ボゴム主演ドラマ「青春の記録」(キャスト:パク・ソダム、ピョン・ウソク他)第16話(最終話)のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介してます。SOBACO的には少し物足りないラストでしたが・・・

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サクッとあらすじ(ネタバレ含みます)

  • ジョンハ(パク・ソダム)に別れを告げられたヘジュン(パク・ボゴム )は、別れたくないとジョンハに伝えますが、ジョンハの気持ちを尊重し別れを決意。
  • ドラマも有終の美を飾るヘジュンですが、次の仕事は入れず、入隊することに。そして、ミンジェとの契約も兵役期間を含めた4年で契約することにします。
  • ヘヒョ(ピョン・ウソク)は海兵隊への入隊を一人で決めます。そして自分の弱さを認め、自分の恵まれた環境も長所だと受け入れたヘヒョは、母親と仲直りします。
  • 除隊後・・・初のドラマ撮影。撮影所でばったり再開するヘジュンとジョンハ。以前と変わらず話が弾む二人でした。(終わり)

第16話(最終話) ネタバレ・あらすじ 

ヘジュン、ヘヒョ、ジヌが集まります。ヘジュンはジョンハと別れた実感がない。でも最後のジョンハの最後の表情を思い出すと苦しくなる。申し訳なくて。

ヘヒョは別れたのはお前のためだ、今、ジョンハを選んだら、多くの犠牲を払うことになるから。

でも、愛する人も守れなくて、誰かの癒しや力になれるのかな?僕を応援してくれる人たちも、僕が愛をつらな抜いたほうが信頼できるんじゃないかな?真心は通じるはず。


ジョンハに会にいき、「別れたくない」と言った後(15話のラストからここに飛びます)、見晴らしのいい高台へ。

ドラマや映画では事前に伏線を張る。前触れもなく別れようなんて。僕の何がいけないのか言ってくれ。

あなたは悪くない。

じゃ、なぜ首に?責任を追いたいというのは、古い価値観じゃなく、愛する人に抱く気持ちだ。

古いと茶化したのは、あなたに頼りたくなるから。

頼ればいい。

依存することに抵抗がある、母のせいで。時間が必要なの。予測不能な人は嫌いだけど、私も予測不能になるということがわかった。不安にさせる人は嫌いだけど、私も不安にさせることがあるってわかった。安定が好きだけど不安定なのも悪くない。
あなたを愛することで、どんどん変わった。そんな私が好き。
あなたは夢を叶えたけど、私はこれからよ。
無理に合わせようとしても、亀裂が入るだけ。

合わせるよ、愛してる。

わかってる・・・あとは、美しく別れるだけ。

僕の夢を支えてくれたように、君の夢も支えたい。

この恋愛で得たあらゆる感情と、深まった人生観。それだけで十分支えになる。
美しい思い出にしてほしい。覚えててね、ヘジュン。一緒に過ごした日々を。


ギョンジュンの職場に、先方が告訴を取り下げたと報告し、手土産のチョコレートを渡すミンジェ。ヘジュンの再契約の賄賂か?それより、ちゃんぽんはやめたほうがいい。といい少し小競り合いしてその後一緒に食事へ。チョコレート初めてもらったと喜ぶギョンジュン。(あれ?この二人、なんか仲良くなってる?)


ヘジュンのドラマが有終の美を飾ったというニュースを見たテス。いや〜ヘジュンは素晴らしい!早くほしい!

そこに、ドハがホステスに訴えられそうだと、やって来ます。慰謝料5億と言うホステスたち。テスが対応してホステスは返って行きましたが、疲れた様子・・・


ヘジュンはヘヒョの家で家政婦をするのを辞めるように言います。

あなたに頼るわけにはいかない。というエスクですが、

お金はあるし、何より体が心配だ。俺のことを思うならやめてほしい。


ジョンハの店を訪ねるヘヒョ。入隊することを伝えます。


ヘジュン、ヘヒョ、ジアの3人は夜の公園でバスケット。

そこで入隊しようと思ってるというヘジュン。今行くタイミングじゃないというジア。

俺も入隊することにしたというヘヒョに、お前はいけ。というジア(笑)

夢を叶えた、残るは宿題(兵役)だけだ・・・
早く済ませたほうが心が軽くなる。とヘジュン。


家族会議をしたいと父母に伝えるヘジュン。


ヘヒョは家に帰ると、母イヨンにヘジュン、ジヌと会ってたと言います。

ヘジュンと遊んでいて、悔しくないの?お人好しだというイヨン。

悔しいよ、必死で頑張ってるのに。以前は俺に注目が集まったが、今は違う。どんな気分だと思う?
でも母さん、僕は自分が好きだ、僕は腐ってない。ヘジュンを応援し、成功を心から喜んだ。劣等感に潰されることなく希望を持ち続けてる。母さんがこう育てた。間違ってなかった。

喜ぶイヨン、エージュンとの契約が切れたら、事務所を立ち上げることにすると、父親に宣言!!


ジヌはヘナに頑張って弁護士になれ。日常に戻れというジヌ。俺たちは十分愛し合った。親や周囲を無視して相手を選べるほど強くない。と別れを告げます。


ヘジュンは社会福祉協会、広報大使に任命されます。インタビューでファンの皆さんに一言と言われて「今後は未定です、今を楽しんでいます」と答えるヘジュン。


家族会議。ヘジュンは入隊すると宣言。

波に乗ってる今はやめろ。ギリギリまで伸ばせというギョンジュン。

苦労してここまできた、やっと世間に認められるようになったんだから、今を楽しんでほしいというエスク。

もう決めたというヘジュンに、意外と独裁スタイルよねとエスク。

寝室に入ったヨンナム、エスクに「ヘジュンは俺に似てないからうまくいった。父さんのように明るく生きてほしい」と言います。

食事の片付けをしながらヘジュンは「父親と距離があり、すぐには距離はうめられない」とギョンジュンに話します。


ミンジェの元に契約書を持ってきたヘジュンは、入隊すると告げます。

来年でもいいのよ?広告の再契約も控えてるし、ハリウッドからの誘いもあるかもしれない。

全部、断って。十分に知名度を上げた。2年の空白も不安じゃない。

兵籍から戻って来たら連絡して、契約の話をしましょうというミンジェに

やっぱりジャージャー麺より、チャンポンだ。兵役期間含めて3年契約でどう?と提案するヘジュンに

4年で3:7とミンジェ。

経費は会社がとヘジュン。

OK。

見つめ合う二人。


キム記者が今度はドハの父親の借金問題を記事にします。

キム記者に会いに行くテス。テスを攻撃しても俺は痛くも痒くもない。彼が潰れれば乗り換えればいいだけだ。彼には迷惑かけたくない。

こうなりたいのか?というテス。


ヘヒョに呼び出されたジョンハ。そこはヘジュンとの思い出の図書館。出会った頃を思い出して辛くなるジョンハ。外で待ってると出て行きます。

話ってなに?

入隊する。

聞いたわ。

(明日だ・・・心の声)

バスが来たから乗るね、といってしまうジョンハ。


ジョンハ、自宅でテレビをつけるとヘジュンのインタビューが。「今後の予定は未定です。今を楽しんでいます」ヘジュンからもらった、しまってあった靴を箱から出して足を入れてみます。「歩きやすい」


ヘヒョはベッドの上に手紙を置いて自分の部屋を出ます。

出かけるヘヒョに撮影?と声をかけるイヨン。

母さん、といって抱きしめるヘヒョ。

大丈夫よ!あなたの人柄に重きをおくことにしたわというイヨン。

愛してるよ。といって、そのまま入隊するヘヒョ。

翌朝・・・ヘヒョの手紙に気づくイヨン。

母さん、おかげで自分の無力さに気がつきました。
家庭環境も僕の強みだと、今なら言えます
入隊は一人で決めました。
海兵隊に入ります。いってきます。

息子 ヘヒョより。

泣き崩れるイヨン。


図書館へ行くヘジュン。ジョンハと待ち合わせたことを思い出しています。(ジョンハと同じシーンを思い出してる・・・)

そして、ファンに向けてライブ配信するヘジュン。

僕の部屋です、自分の部屋を持つことが夢でした。
つい最近かなったんです。
部屋ができて自分との対話する時間が増えた。
もっとも感謝している人はだれか、皆さんです。
皆さんの応援のおかげで前向きなパワーをもらいました。

軍隊に入隊し、国家の義務を立派に果たして戻ってきます。

行かないで〜!!という書き込みが殺到します。


2年後。

青いBMW、髪を切ったジョンハが運転しながら、電話でスケジュール確認しています。(仕事は順調みたい)

ヘジュンは、ミンジェと新しいドラマの打ち合わせにきています。(除隊後、初仕事かな)

シニアモデルアカデミーの授賞式に家族みんなできています。
我が校の最年長のモデルです!と紹介され、おじいちゃんが表彰されます

ありがとう、私は人生の大半を無駄に過ごしてきた。
そんな私を救ったのは息子です。
ヨンナム、お父さんはお前に宝くじを買ってたがなかなか当たらなくてな。
これからは1日も無駄にしません。
日々を精一杯生き、息子のヨンナムに、これまでの恩を返して行きたい。
返し切れるかわかりませんがこの命ある限り、全力を尽くします。
この賞を息子のヨンナムに捧げます。

ヨンナムは帰宅後もずっと泣いています。泣かせてくれというヨンナム。そしてその後、ヘジュンの部屋に行き、謝ります。

お前が辛い時力になれず何もしてやれなかったことを後悔してる。
父さんは、劣等感があった。
一番後悔してるのは、手を挙げたこと。
憎さからじゃない、お前を後押ししたいのに、その力がないから、自分に腹が立って手をあげてしまった。
お前は俺の手に余るほど立派ですごい息子だから、引け目を感じた。

わだかまりが溶けた。認めてもらえて心が軽くなった。父さんに認めてもらいたかったというヘジュン。

笑顔で見つめ合う二人(パパの笑顔がすごく可愛い、ボゴム超えてきた)

20代は親の影響から抜け出す過渡期だ。
いよいよ30代の始まりだ、責任転嫁ができない年齢だ。


撮影所で出番を待つヘジュン。

同じ現場にジョンハも来ました。すれ違う二人。久しぶり。とヘジュン。

二人で歩きながら話します。

その靴・・・(ヘジュンがあげた靴を履いているジョンハ)

別れたからって履くなとか言わないで

言わない

未練があって忘れられなくて履いてるわけじゃないからね。

短時間でよく喋るな。

いや?

嫌ではない。

いつ除隊したの?知らなかった?

話題になってたのに。

ワイドショーを見る暇なんてないの

口が達者だ

口も達者なの。

相変わらず言い返すね。

スキを見せたくないから。

負けることはなさそう

負けてばかりよ

あ〜、本当に久しぶり、元気だった?

相変わらずよ、

お店は?

まあねうまくいってる

スターも常連?

くる?

やめとく。

(終わり)え?これで終わり????


第16話(最終話) 見終わった感想

  • ちょっとあっさりしてたかな?別れてそれっきりではなく、二人が再会してまた「恋愛」するのを期待してましたが・・・そこまでは見せてくれなかったな〜!!
    でも、ジョンハの仕事がうまくいってるのがわかってよかったし、ヘジュンも変わらず仕事が入って来て安心したし、お互いの仕事が充実した今こそ、恋愛もうまくいくであろうと思うので、きっとこの続きはハッピーエンドなんじゃないかと、SOBACOは判断しました!!
  • キム記者とテスの対決の行方も曖昧なまま終わりましたが、テスの「俺みたいになるぞ」って最後の一言に彼の良心が表れてたなぁって。2年後のキム記者がまともな記者になってくれてたらいいな。
  • おじいちゃんが表彰されて「この賞を息子のヨンナムに捧げます」とみんなの前で言われて大号泣のヨンナでしたが、ヘジュンが受賞した時自分へのコメントがなかっただけに、私にとって心に残るシーンでした。

以上。16話(最終回)のネタバレと感想でした!!


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